36のシーン
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解説
ロケハン係の女と美術監督の男という映画制作スタッフの男女が織りなす恋の行方を、ワンシーンワンショットで撮影された36の場面で描いたタイ映画。2013年の第26回東京国際映画祭で上映され、ツイッターを全面に取り入れた実験的な演出が話題となった「マリー・イズ・ハッピー」のナワポン・タムロンラタナリット監督が、同作の前年に手がけた長編初監督作品。14年・第27回東京国際映画祭「CROSSCUT ASIA」部門で上映。
2012年製作/68分/タイ
原題または英題:36
スタッフ・キャスト
- 監督
- ナワポン・タムロンラタナリット
- 製作
- ナワポン・タムロンラタナリット
- 脚本
- ナワポン・タムロンラタナリット
- 撮影
- パイラット・クムワン
- 美術
- ラーシケート・スックカーン
- イッティサック・トリーサガー
- 編集
- チョンラシット・ウッパニックキット
- 音楽
- ウィティポン・リトラクーン
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