来るべき日々

来るべき日々

解説

「ハンズ・アップ!」のフランス人監督ロマン・グーピルが、自身を主人公にフィクションとノンフィクションを混在させながら描いた作品。ひとりの映画監督が新作の企画を考える中で自らの老いを自覚し、キャリアを見つめなおしていくドラマ部分を軸に、妻や子どもたちを撮影したプライベート映像や社会問題、国際情勢といった様々なテーマを盛り込みつつ、グーピル監督独特のユーモアを散りばめて描き出す。共演に「ふたりの5つの分かれ路」のバレリア・ブルーニ・テデスキ、「隠された日記 母たち、娘たち」のマリナ・ハンズ、「マリー・アントワネットに別れをつげて」のノエミ・ルボフスキー。2014年・第27回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映。

2014年製作/85分/フランス
原題または英題:Les jours venus

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