マン・オン・ザ・トレイン
劇場公開日:2014年10月11日
解説
フランスの名匠パトリス・ルコント監督の「列車に乗った男」(2002)を、舞台を北米に移し替えて英語リメイク。主演は、名優ドナルド・サザーランドと世界的ロックバンド「U2」のラリー・マレン・Jr.。ある田舎町で、退職した元教授と銀行強盗を目論むアイルランド人の流れ者が偶然出会う。2人の間には奇妙な友情が芽生え、それぞれが全く対照的な相手の人生を羨むようになる。流れ者の男が銀行強盗を計画している日は、元教授の男が心臓の外科手術を受ける日でもあり、出来ることなら違う人生を歩みたかったと思う2人は、互いの人生を交換しようとする。
2011年製作/100分/G/カナダ・アイルランド合作
原題または英題:Man on the Train
配給:オフィスマレン
劇場公開日:2014年10月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- メアリー・マクガキアン
- 製作
- マーティン・カッツ
- メラリー・マレン・Jr.
- オリジナル脚本
- パトリス・ルコント
- クロード・クロッツ
- 脚本
- メアリー・マクガキアン
- 撮影
- ステファン・フォン・ビョルン
- 美術
- ジェニファー・キャロル
- 音楽
- ラリー・マレン・Jr.
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