ジェサベル

劇場公開日:

ジェサベル

解説

「インシディアス」「パラノーマル・アクティビティ」シリーズなどを手がけてきたジェイソン・ブラムが製作、「ソウ6」「ソウ ザ・ファイナル 3D」のケビン・グルタート監督がメガホンをとったホラー。事故で夫と身籠っていた子どもを一度に失い、失意の底にいたジェサベルは、父親が暮らす実家に戻る。そこで亡き母が自分に向けて残していたビデオテープを発見した彼女は、ビデオを見ながら懐かしい思い出に浸っていた。しかし、ビデオの中で母が語った予言が現実のものとなり、不可解な現象に襲われ始める。

2014年製作/90分/G/アメリカ
原題または英題:Jessabelle
配給:プレシディオ
劇場公開日:2015年3月14日

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映画レビュー

1.5そんなに。

2024年11月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

あんまり怖く無い、サムネで期待し過ぎたか。
こんな話主人公があんまりすぎるでしょうが。

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はまぐりの短い感想文

3.5雰囲気はやはり大事

2024年9月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ポスターのデザインが秀逸で、店頭に並んでいたらジャケ買いしてしまいそうだ。本編の不気味さは表現されているが、共にグロテスクな表現も多そうに感じるポスターのようにも思える。しかし恐怖表現はスタンダードであり、嫌悪感を示すようなシーンは描かれておらず、畳みかけて驚かされることもないので、初心者にも向いているかもしれない。
また本編が90分のなかでテンポ良く描かれており、目立った難点は無いように思える。そのなかでも主人公が女性というのは王道だが、その主人公が肉体的ハンデを負っているという設定が最大の利点。というのも、身体的ハンデがあれば自宅でも思うように生活が出来ず、家から逃げ出すこともできない。という逃げたくても逃げることが出来ないという状況を生むためである。これがホラー映画に大切な焦燥感や恐怖感を持続させていると個人的に思っている。正直不気味さは素晴らしいが、ストーリーはそこまで魅力があるわけではないと思う。しかし、本編のなかに人の哀れさや愚かさなどが盛り込まれ、怖いだけではない異なる一面を見せるところが好感を持てる。
かなりの雰囲気重視の作りだが、映像表現などで個性的な部分もあり、手元にソフトを置いておきたい作品だ。

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Mina

3.0母親身勝手すぎない?

2024年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何となく空いてる時間に鑑賞。
まぁ、可もなく不可もなくな感想。割とありきたりなホラーかなぁと。

しかしまぁ、ヒロインがかわいそう。何にも悪いことしてないのに。ハッピーエンドを期待してたのになぁ。母親の身勝手なこと。流石に父親はやりすぎだけど、恨むのはそこまででしょと思える。

一昔前のビデオテープというのが、なかなか怖さを引き出す。『リング』でもそうだが、なんでビデオってあんなに怖く感じるんだろう。円盤ではこの感覚無いよねぇ。

ラストは割とあっけなく終わりましたねぇ。怖さもいまいちと言ったところ。

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だいふく

3.0とんだトバッチリ

2024年8月16日
PCから投稿

幽霊に理屈は通らないのだろうが、あまりに理不尽。
ただ、主人公を罠に掛け陥れたのは、幽霊だけではない。
おそらく、幽霊だけではこの乗っ取りは成功してないだろう。
実家の周りで宗教(ブードゥー教?)儀式をしていた村人の役割は大きい。
(なぜ、そこまで片棒を担ぐ必要があったのかは描かれてないが、モーセが絡んでいることは想像できる)
その証拠に、終盤にモーセがいた教会の廃墟で、主人公たちが村人から襲われた時、主人公に気がついた村人が暴行を止め、主人公たちを解放している。
あの時村人は、主人公が何者で、どういう運命にあるかを悟ったに違いない。

それにしても、オヤジは因果応報だが、主人公はとんだトバッチリだ。

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ビン棒

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