劇場公開日 2025年4月4日

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セッションのレビュー・感想・評価

全918件中、181~200件目を表示

5.0熱い

2022年1月5日
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考えて観る映画ではなく感じる映画だ。
打ち込む熱量、負けられない思い、やってやるという強い意志。全てを感じて楽しむだけの映画。

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ek

3.0ナカナカ

2022年1月3日
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面白かった。映像と音がチグハグだったけど…。ちょいちょい人のおごりや嫌な部分が出ていてナマナマしかったです。whiplashって曲がかっこよかった!!

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もひょもひょ

4.0最後の演奏は

2021年11月25日
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鑑賞方法:DVD/BD
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レュー

3.5野心家には刺さり

2021年10月31日
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保守的な現実主義には微妙かな。

持たないものが持つものになるということ、極みを高みを目指すとき、人はアドレナリンに突き動かされる。ランナーズハイのような一種の麻薬のようなもの。

音楽を楽しみたい人には不向き。極みを感じたい人にはいいかも。

静と動の配分が私には少し合わなくて、ところどころ集中力が切れました。

俳優陣の熱量と努力には驚嘆です。

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大粒 まろん

4.0魂の共演

2021年10月25日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

オープニング、かなり好きなヤツ。冒頭からグッと引き込まれた。タイトル、セッションは所謂ジャズバンドのセッションではない。常軌を逸したFワード連発のスポコン指揮者と、それに挑む若者の熱い魂のぶつかり合い。例えるならば、高山善廣とドン・フライが魅せたノーガード、グーパンチの殴り合いのようで、カメラワークも素晴らしく見入ってしまった。

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movie freaks

4.5グーでの殴り合い

2021年10月17日
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鑑賞方法:VOD

興奮

いや凄い。

本気の「ジャズ」を舞台に描かれるのは、巨人の星ばりの鬼気迫るやりとり。これは昭和、昭和の話ですよ、いわゆるスポ根です。でも、今風に変換しちゃうとハラスメント。怖いなー。この映画がコンプライアンスに引っ掛かっちゃう時代がそこまでやって来ているんですから。

フレッチャーの「F」の字があふれる恫喝ぶりと、それに必死に食らいつくニーマン。キャストも舞台も極々シンプル。シンプルだからこそ、観ている方も共に熱を帯びていくと言う仕組みです。手に汗握るし、喉も渇く。これぞ映画の醍醐味です。

特にラストのシーンは圧巻のひと言。ドン・フライと高山善廣の殴り合いを彷彿とさせるステージは、何度観ても鳥肌を越えるイボイボが出ます。「グー」の強さに気圧されてしまうけれども、カメラワークも純粋にカッコよい。周囲の細かな仕事ぶりが世紀の一戦を生んだんでしょうね。あの時のドン・フライはカッコよかった(あれ…?)。

この素晴らしきエンターテイメントを肴に、ジャズ好きな人らがあーだこーだ議論するのだけはご勘弁。語るべきは論じゃない、魂の話をしようぜ。

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LADA

4.0熱がすごい。

2021年10月12日
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魂を具現化したような映画。
音楽に身を粉にして取り組む姿勢は素晴らしい。
ただその熱量ゆえに気圧されてしまう。

演技力はすごく、自分が怒鳴られているようにすら感じた。
あの環境下成長していく楽器隊はなんか嬉しくなった。

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P.N.映画大好きっ子さん

1.0わからない、、、

2021年9月22日
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鑑賞方法:VOD

結局何が言いたいんだ?
自己満足を見せられているだけで、感動も何もなく退屈でした。
なんでそうなる、、、みたいな理解できない行動多いし、最後まで不快感が続き、自分には合ってないんだと思いました。

何ということもなく、ただつまらなかった。

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n m

5.0究極を追求した先の景色とは…人生の選択を問う作品

2021年8月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

犠牲を伴っても徹底的に理想を追求した先の成功を選ぶか、現実的な幸せを選ぶのか。
ラストふたりのセッションが完成した後のニーマンの人生は描かれていない。どちらを是とするかは観た人の価値観に委ねられている。

原題は「Whiplash」でそれが愛の鞭なのか理不尽ないじめなのかをテーマにしているが、日本では「セッション」としてラストの高揚感をエンタメとして中心に据えた表現となっていると感じた。

フレッチャーは夢を持っているが不器用な人で寂しそうにも見えた。
挫折禁止の先に見える景色はどんなものなのか。ただ従うだけではなく、自分で考え悩み気づくことが大切だと伝えようとする究極の優しさではないだろうか。

アカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズの圧倒的な存在感は見応えがある。

この映画はデイミアン・チャゼル監督の実体験をもとに描かれているとのこと。どういう想いでつくったのか。
結果本人はジャズを挫折しているが、次作『ラ・ラ・ランド』でジャズピアニストのミュージカルを製作し見事アカデミー賞を受賞している。

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もの語りたがり屋

3.060点

2021年7月27日
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鑑賞方法:VOD

難しい

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まぁと@名作探検家

3.5ただのドジ映画では…笑

2021年7月24日
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鑑賞方法:VOD

笑える

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tmy

4.5凄すぎる

2021年7月13日
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楽しい

怖い

興奮

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トキ

4.0熱いわ〜

2021年7月7日
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鑑賞方法:VOD

興奮

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ジュリエッタ

3.0うーん、、

2021年7月7日
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私には響かなかったかな!
性格の悪い先生とムキになる生徒にしか感じられなかった、、
すみません、、
で??って感じで終わりました。

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Lily

4.0天才にあこがれる凡人たち

2021年6月20日
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鑑賞方法:VOD
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ムゴ

4.0指導に賛否が分かれそうだけど

2021年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

僕は好きです。実際にはありえない展開ですがラスト数分は息をのみました。

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yoshifuji

4.0スポ根映画かと思いきや

2021年5月24日
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ぎょっとするような意地の悪い展開、仕掛けが幾つも用意してあり、気持ちの良い映画では無いが、何か根源的、官能的な感情を突いてくる絶妙な脚本。

若い頃、学生時代、音楽をやって来た人なら、演奏技術やライバル、評価、コンプレックスなどなど、苦い思い出が湧き立つと共に、この物語が他人事には思えず、胸にグサリとくるものがある。

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Yuk

4.5ラストのための映画

2021年5月11日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

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M.

4.0音楽という狂気

2021年5月11日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

言わずと知れた名作を今更ながら鑑賞。
とにかく狂気!狂気!少し置いてまた狂気!
みたいな映画でした。
J・K・シモンズの鬼教師っぷりとマイルズ・テラーの陶酔っぷりが何ともいえないノージャンルな映画(まあ、音楽映画ではありますが)。
『ラ・ラ・ランド』の監督と聞いてなるほどと思った。
いわゆる、〈良い映画〉だけで終わらせないところが似てる。
彼女と別れようが、椅子が飛んでこようが、血が出ようが、交通事故で血まみれになろうが、音楽が大事、音楽が全て。
頭の中でずっと鳴り続けるドラムロール。
鑑賞側さえも鑑賞中はドラムのことで頭いっぱいになる。
ドラムのテンポはダメでも、この映画のテンポは非常に良くて、1秒たりとも目が離せない。
普通、音楽映画って楽しくなるはずですが、こんなキツい音楽映画があっていいのか?
いや、それこそが音楽の本質。
良くも悪くも、のめり込むと自分を見失い、人生が狂っていく麻薬みたいなものなんじゃないかと。
こんなの観たら、新しいことにチャレンジする気が失せますね笑

ただ、予告などのキャッチコピーが悪い。
「映画史が塗り替えられる」とかいうから、どんな事件が起きるのかと思ってしまった。
ある意味事件だけど、想像しているものとは違った。
普通に観ていたら、あのラストは違うものになっていたような気がして、ちょっと悔しいような…悲しいような…

シンバルの上の汗、ドラムの上の血、ムワッとした空気を感じる個室。
自分が追体験しているようで苦しくなるのに、あのクソ鬼教師をイマイチ嫌いになれないのは、J・K・シモンズが可愛いからか?それとも、それこそ我々の秘めたる狂気なのか?
夢を抱いたら思い出したい、夢を持つ人に教えてあげたい、激ヤバ映画でした。

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唐揚げ

2.5うーん。。。

2021年5月11日
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