でーれーガールズ
劇場公開日 2015年2月21日
解説
1980年と現代という2つの時代を舞台に、2人の女性の友情を描いた青春ドラマ。1980年、東京から岡山に転校してきた佐々岡鮎子。クラスに溶け込めず、大学生ヒデホと自分を主人公にした恋愛マンガを密かに描いていた鮎子だったが、そのマンガをクラスでも目立つ存在で鮎子の憧れでもある秋本武美に見られてしまう。そんな武美が、物語の続きを読みたがり、鮎子のマンガのファンに。彼女たちは友情を深めていく。しかし、ある事件をきっかけに仲違いをしてしまい、それぞれの道を歩むこととなる。それから30年。マンガ家となった鮎子は、母校での講演会のため岡山へやってきた。鮎子はそこで武美と再会し、再び彼女たちの物語が動き始める。2005年「カフーを待ちわびて」で第1回ラブストーリー大賞を受賞した、原田マハの同名小説を映画化。「でーれー」は岡山弁で「ものすごい」を意味する。80年代の鮎子と武美を優希美青と足立梨花が、現代の2人を元宝塚女優の白羽ゆりと安蘭けいが演じた。
2015年製作/118分/G/日本
配給:名古屋テレビ放送
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2022年7月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
物語は過去と現在が入り混じっているわけですが、主人公の鮎子はとてもキレイになってます。
一見派手な足立梨花さん演じる武子さんは意外と情に厚く、鮎子の架空の恋人に恋しちゃうわけです。ここはドロドロしてなくて意外とあっさりな気がしました。
お互いに親友なんだけど、本当のことが話せず
数十年経ってしまうが、再びまた再会することができて良かったなって思いました。
最後の方では泣いてしまいました。
ただ一つ気になったのは、鮎子が手袋をあげた彼はその後どうなったのか全然ふれられてなかったなぁって思いました。
2021年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2021年12月29日
映画 #でーれーガールズ (2014年)鑑賞
#原田マハ 原作、舞台は岡山
2人のヒロインの高校生時代を #優希美青 と #足立梨花 が、その30年後を元宝塚のトップスターコンビ、#白羽ゆり と #安蘭けい が演じています
優希美青と足立梨花は年の差7歳差らしいけどそうは見えなかった
2021年11月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
生きてたら色々ある。
年月がたって、あの時こうしとけば良かったって事ばかり。
もっと大切にしたかった事ばかり。
甲本さんと前野さんは岡山弁枠かと思いきや、前野さんは標準語役でした。でーれーガールズという題なのででーれー連発でしたが、場面や地域差はあるとは思いますか実際はぼっけぇ派が多数ではないでしょうか。最後の方に出ていた看護師さん役の方の岡山弁が1番自然でした。岡山出身の方じゃろうと思います。
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