くちびるに歌をのレビュー・感想・評価
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歌うときには笑う意味
原作を読んでファンになり観に行きました。冒頭から鳥肌がたつような音楽で痺れました。映画は皆の成長をしっかり描いていて最後は一緒に歌いたくなりました。改めて歌うときには笑う事を学んだ気がします。
私がお勧めする映画のひとつです☺︎
単純な青春映画じゃない。
物語の全てが綺麗に繋がって、
心がとても温かくなる映画でした。
とにかく涙が止まりません。
映画館で泣いたのは「手紙」以来だったかな。
生徒たちの素直さに愛おしさを感じるし。
そしてガッキーが可愛い♡
アンジェラアキさんの「手紙〜拝啓十五の君へ〜」は私の大好きな歌なので、それにも泣かされました。
本当に素晴らしかった。
必ず一度は観て欲しい!
そして、
誰かにこの映画の素晴らしさを伝えてほしい。
そんなふうに繋げていきたい作品でした。
全ての青かった人へ
なんとなく時間が出来て、こちらのレビュー便りにという程度で観たら非常に満足度の高い1本でした。
生徒の成長物語であり、何よりも主人公の大きな成長という展開が素晴らしいですね。
心を動かしたい時に観る1本です。
公的機関が推奨してくれそうな映画ですね
映し出される絵が、構図とかバランスとか、そういったものが自分には合っていて最後まで見ることができたと思います。
ストーリー的には、むずがゆさ、気恥ずかしさ、押しつけがましさ、など受け入れがたい部分が多々あったことは事実です。この手の話を受け入れられないような人は、駄作だ、というのかもしれません。
いい映画だと思います。
15の君へ
この映画の最も大事な曲のタイトル「手紙~拝啓 十五の君へ~」の内容?にそった感動ストーリーでした。
島でダメ父と有名な父を持つ女の子。障害のある兄を持つ男の子。
いろんな子がいて、合唱できない状態になってしまいます。
また、元顧問の先生も合唱部にとってものすごく重要な存在だと思います。
今の顧問(役 新垣結衣)をいかにやる気にさせるか笑 なかなか見どころです!
元顧問を喜ばせようと、毎日練習に励みどうにか全国大会に行きたい!という一心で頑張っている姿に胸を打たれました。
とても綺麗な合唱が聞けて、本当に感動しました!
最高の合唱映画
合唱好きにはたまらない!素晴らしい映画です!
私は原作本を読んでから見ましたが映画だといろいろなことが感じられました!
前に高校生の合唱映画を見たらことがありますが中学校は少しちがうと思います。
先生がかっこいい。
長崎は五島列島を舞台に、中学生たちの悩みなどを合唱に乗せて描く。
三木孝浩監督は、これまでけっこうコテコテのラブストーリーを手がけてきた印象であるが、本作は恋愛沙汰はほとんどない。
どこかで観たなぁと考えたら、本広克行の「幕が上がる」と似たテイストであった。
父親に捨てられた娘、自閉症の兄のために生まれてきたと思っている少年。生徒側はこのふたりのドラマが軸。
産休に入る顧問の代わりにやってきた臨時教師は、高名なピアニスト。彼女もまた闇を抱えていた。
ピアノの特訓を積んだという新垣結衣が、相当いい。ノーブルな顔立ちとスレンダーなスタイルは、かなりかっこよかった。
闇を抱えているので、笑顔になることが少なかったのだが、だからこそほころぶ顔がよかった。
モチーフになっているアンジェラ・アキの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」は大好きな曲で、この曲を劇中で合唱するだけでポイントは高い。
日本の中学生は、かなり優秀なのか。新しいスターがいろいろな作品から生まれそうである。
合唱の魅力
今まで合唱自体に興味を持たなかったし、地味なものだという認識があったが大きく覆された。中学生のパワーを目の当たりにし、自分の中学時代が懐かしくなった。
歌が持つパワーってすごいなあと実感。
最後の『例のアレ』をやるシーンは目頭が熱くなった。
感動が止まらない。。。
予告編どおり、感動(涙)が止まりませんでした。
突っ込みどころを探したんですが、見当たりません。
楽曲(挿入歌、曲すべて)の良さは勿論、演技、構成、どれをとってもです。
何度、いや何十分泣いていたでしょうか。
これで最後かな?と思ったら、更に感動が押し寄せてきます。
絶対に、もう一度観に行きたい作品です。
あっ、そういえば突っ込みどころ一つだけありました。
柏木先生の「(愛)車」です。(笑)
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