くちびるに歌をのレビュー・感想・評価
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しっかりしてるストーリー
青春✖️苦悩
The 青春!
ガッキーが、とてつもなく可愛い
くちびるに歌を
3回泣いた
脚本が素晴らしい
アマゾンプライムで、世界の中心で、
愛をさけぶをみてたら、
これを観た人はこんな商品も観ていますに
表示されていました。全く予備知識なしで、
見始めたら、すごくほっこりできる映画に
出会ってしまいました。
全く違和感がないわけではないが、
丁寧に出来てます。人によっては、
長く感じるかもせれませんね。
出演者も素晴らしいです。
あれ?どこかでみたなと思ったら、
朝ドラ「わろてんか」のヒロインが出てます。
音楽が「君の膵臓をたべたい」と同じ方で、
キミスイが好きな方は、すぐわかるかと思います。
船と汽笛、男の子のお兄ちゃん、歌とピアノ。
派手さはなく、淡々としていますが、
新垣結衣さんの最後のシーンの笑顔が素敵です。
まんまとやられました。笑
素晴らしい15歳たち
当初は、心の闇を持った柏木先生がどう変わっていくのか、がメインテーマだと思っていましたが、彼女を取り巻く中学生たちの闇いや心模様の方が壮絶で、そこに向き合う15歳の覚悟に、ただ涙が止まりませんでした。
特にサトル君は、普段飄々としていて、淡々と自分のすべきことをこなす彼が、初めて「合唱やりたい」と親にぶつけ、反対されながらも何とか合唱を続け家族に感謝する姿勢。もう彼一人でこの映画の8割背負いながら、彼一人で5億点出てます。
アンジェラ・アキの歌はズルいけど泣いてしまう。
しかし、あの離島に、新垣結衣と木村文乃がいるなんて穏やかじゃないぞ。
役者陣でいえば、鉄板の木村多江。出てくるだけで泣けちゃう。
アキラ君も良かった。
多くの人に観てほしい映画です。
お見事
新垣結衣の抑えた演技がよい
合唱シーンが心に残る
中学生の生徒たちが眩しすぎる。この合唱コンクールのことを、これからずっと宝物として生きていくんだろうなと思わせる。合唱の課題曲「十五の君へ」を物語の中心に置き、「生きる意味」「生まれてきた意味」など重くなりそうなテーマを扱いながら、観終わった後には爽快感だけが残る。生徒たちが抱える悩みと、先生が抱える悩みが、過去・現在・未来の時間軸で交錯しながら最後の合唱シーンへと収束していくのは、なかなか見事な演出になっている。話がきれい過ぎないように、嘘っぽくならないようにする配慮もある。お馬鹿な男子中学生や美しい先生の乗るポンコツ車などは、いいスパイスになっている。また船の汽笛の音が効果的に使われており、最後に回収されるのもよく工夫されている。新垣結衣のひとつの代表作であるとともに、子役たちにとっても今後の活躍に向けた重要作品である。
手紙
代理で音楽教師として故郷の長崎五島列島へと戻ったユリ。嫌々合唱部の顧問となるが、次第に生徒たち、そして過去の悲しみから弾けないピアノにも向き合っていく、、、
最後の手紙の合唱は感動的だが、個人的には学生合唱を見ると変な違和感があるかなあ。部長の女の子と自閉症の兄を持つ男の子の役が良かった。
いきることの意味
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