劇場公開日 2015年9月12日

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天空の蜂のレビュー・感想・評価

全261件中、241~260件目を表示

4.5今年度No.1級の快作!

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

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極東新天地

5.0ラストシーンが最高

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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柿ピー

4.5すごい

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

スケール、話、すごく良かった。手に汗握る、スクリーンに釘付けになる瞬間がたくさんあった。あれが20年前に書かれた話なんて、信じられない。さすが東野圭吾。ただ携帯電話とパソコンはあの時代にあってないかな、と。あと主人公とその奥さんのキャストだけちょっと‥これは完全な偏見ですが。

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いつこ

4.5いろいろ考えさせられます

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

原発を取り扱う時点で、この国において考えさせられる映画でした。 ストーリー、迫力、共に楽しめる映画で2時間以上の内容も飽きることありませんでした。 役者さんそれぞれが素敵に好演しております。 この手の映画を見るとどーしてもフィクションの内容を現実としても考えてしまい、シンプルに映画自体を楽しめなくなってしまうことが、自分は残念です。 いい映画なのですがσ(^_^;)

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Nobito

4.5個人的観点から本年度邦画NO1では?

2015年9月12日
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待ちに待った作品、大抵は裏切られるがこの作品は違った(^.^)東野圭吾の20年前の原作が今の時代にこれ程ハマるものか?流石は堤幸彦監督の手腕でしょうね(^_-)元技術屋上がりの東野だけにエンジニアへのリスペクトが強く感じた、配役も人気俳優ではなく実力派俳優でいい仕上がりになってるのでは(^.^)2時間20分の長編映画が1時間にしか感じない!これが名作の条件の一つと考えてる自分としては今年の邦画NO1にしたいと思います(^O^)/

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Manabu Sato

4.0原作通り

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

小説を読んでいたので内容はわかっていたが、映像でみるとまた違う面白さがある。この時代にこれを執筆できたことに敬服する。

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ひろりん

3.5エンタメとしては誰でも楽しめる。

2015年9月12日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

楽しい

難しい

エンタメとしては誰でも普通には楽しめる作品だと思う。だけど考えさせられる作品かというと、そこまで考えさせられない。 ってか、ツッコミ所が多すぎる。確かに映画なんだからと言われればそうなんだけど、流石にみんな揃って息子の無事を見守るってのはどうなんだろう… その後も時間がないのにいろいろとウダウダしてるし… だから、ぶっちゃけカウントダウンによる緊迫感はあんまし感じられなかったかな… 豪華キャストもぶっちゃけ無駄遣いだし、ちょっとハリウッドっぽい日本映画の雰囲気はなんか悲しくなった。 とはいえ、見所はない訳でなく、ヘリのCGと迫力が邦画にしては良いし、息子救出のシーンはなかなかハラハラさせられた。 だから楽しめないことはないのだけれど娯楽作だった感の方が強く感じてしまって考えさせられる部分が弱かったかな… でも楽しめる作品ではあるので気になる方は劇場で見てみてください。

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作品に向き合うゆき平

4.5面白かったー!

2015年9月12日
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最初から最後までずっと目が離せない感じで見入ってしまいました。サスペンス好きな私ですが結構怖かったなぁと(^_^;)まだ興奮気味です!

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れかまる

4.5役者の演技と目力、濃厚すぎるサスペンス邦画最高傑作。

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

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ひろっぴ

4.0原作通り…

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

良かった 仲間由紀恵が可愛いかった 原作にない 3.11の翌々日のラスト良かった

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tuna

5.0迫力がある

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館

期待通り迫力があり、家族愛も良かった。

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rinadog

4.5良かった!

2015年9月12日
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鑑賞方法:映画館
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Mabo3

4.0原作に負けてません!

2015年9月12日
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鑑賞方法:試写会

興奮

知的

東野圭吾さんの小説が大好きで、もちろん天空の蜂も読みました。 原作の世界観を壊すことなく、分かりやすくクオリティーの高さに驚きました。 綾野剛さんのファンでもあるのですが、登場時間が少ないもののインパクトが凄く惚れ直しました。特に最後の笑顔は迫真の演技です 堤監督は天才ですね

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えりえり

3.5手に汗握る

2015年9月9日
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鑑賞方法:試写会

興奮

原作は読んでいませんが、 ハラハラドキドキ、手に汗握りました もっくんが素敵です

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nana

3.0モッくんに惚れちゃう

2015年9月4日
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鑑賞方法:試写会

興奮

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maki

3.5瑕はあるが見応え充分の社会派サスペンス

2015年9月2日
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鑑賞方法:試写会

怖い

興奮

原子力発電・核問題を扱った日本の大型サスペンス・アクションといえば『太陽を盗んだ男』ぐらいしか思い出さないが、本作品のスケールはそれを上回っています。 原子力発電の社会性も踏まえ、東日本大震災での原発事故・原子力発電所全停止を経験してきた現在、この映画の持つ社会的主題は大きい。 その社会性をサスペンス映画というエンタテインメント作品に仕上げた監督の腕は、なかなか確かといえるでしょう。 ビッグB開発技術者の湯原(江口洋介)と、原子力発電所設計士の三島(本木雅弘)との丁々発止のやりとりなどは、かなりスリリング。 ふたりの男の丁々発止があるので、実はそれほど多くないアクションシーンが際立つというもの。 2時間20分近い長尺にもかかわらず、飽きることはありません。 とはいえ、瑕もチラホラ。 脇を占める柄本明、石橋蓮司、竹中直人の演技は例によって例のごとしだし、愛知県警の警部役・手塚とおるの演技は過剰すぎる。 湯原夫婦が交わす会話などの過剰すぎる台詞も多々目立ち、どうにかならなかったのかしらん、と思ってしまいました。 そんな瑕には目をつぶって、スケール感のある映画を十分楽しみました。 あ、目をつぶってはいけないんでした。 劇中に「日本人は、見たくないものを見ようとしない」という、映画の主題となる耳の痛い台詞もあるのですから。

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りゃんひさ

2.5原作が良かっただけに

2015年8月31日
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鑑賞方法:試写会

単純

難しい

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りょう

4.5ただのクライシス映画ではない、「いま」絶対に観るべき映画

2015年8月22日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

知的

元技術者である東野圭吾の、エンジニアへのリスペクトが滲む作品であるが、テーマは技術礼讚でもなく単純な原子力批判でもない。 全ての日本人に問題提起をしつつ、エンターテイメントとしても一級である。 数ある東野圭吾の映像化作品の中でも、白眉の出来といってよいだろう。 映画の舞台を現在の日本とせず、原作と同じ20年前の1995年としたのには理由がある。 映画版で追加されたラストシーンはこの作品に新たな意味を与え、私たちに深い余韻を与えずにはいない。 犯人の動機とは? なぜ、標的として「新陽」が選ばれたのか? そしてなぜ、犯人はみずからを「蜂」と名乗るのか? ただのクライシス映画ではない、「いま」絶対に観るべき映画である。

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yohno

4.5期待以上!

2015年8月22日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

興奮

難しい

最後まで飽きることなくストーリーに引き込まれた。映画に込められたメッセージは幾つもあるし、観終わった後に思う事が重くて、これは観た人への宿題のような気がした。

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Pちゃん

5.0原発と自衛隊と…

2015年8月21日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

興奮

日本人として、スルーしてはいけないテーマを極上のエンターテインメントに仕上げたスタッフに脱帽です。 私たちは、あまりにも他人事として澄ましている事が少なくない。 それよりもっと罪悪なのは、無神経に評論家面したり、直接的あるいは間接的に加害者であるにも関わらず被害者面したり、こと。 犯人がラストにつぶやく一言が胸に応えました。

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硲山鳥