WTF

劇場公開日:

WTF

解説

ユーモアあふれるイタズラ動画の数々が動画共有サイトで世界的注目を集めているフランス人男性、レミ・ガイヤールの映画初主演作。マリオカートで公道を走るイタズラやカンガルーの着ぐるみ姿で街中を跳ねまわるイタズラなどの人気動画を、ガイヤール自身の半生をもとにしたフィクションに織りまぜながら描く。アイデア抜群のイタズラを撮影しては動画サイトにアップしてきたフランスの一般人レミ・ガイヤール。ところがある日、彼は10年つきあってきた恋人から、動画の投稿をやめるよう言われてしまう。さらに彼女が南米へと旅立ちショックを受けたレミは、動画撮影をやめてセールスマンとして働きはじめるが……。監督は、日本のバンド「SEKAI NO OWARI」を描いたドキュメンタリー「TOKYO FANTASY」も手がけたラファエル・フリードマン。タイトルの「WTF」は「What the fuck(なんてこった)」の意味。

2014年製作/80分/G/フランス
原題または英題:N'importe qui
配給:キノフィルムズ、T・ジョイ
劇場公開日:2014年10月18日

スタッフ・キャスト

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(C)2013 Why NotProductions - JFR Productions - Film Form Visa d'exploitation n°135265 Depot legal 2013

映画レビュー

観るんじゃなかった。マイナス評価。

2022年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悪戯を観て、重くなった心をすっきりしたいとGyao!にて視聴。
だけどかえって腹立った。不愉快な気持ちが増した。

なんて自己中の自己満足なんだろう。自分さえよければいいのか。
ドッキリみたいな、後で笑って許し合えるようなユーモアもない。
どれだけの人がこの悪戯で迷惑をかけられ、不愉快な気持ちになったのだろう?
 一生に一度の結婚式にあんなふうに乱入されたら自分だったらどんな気持ちなんだろう。
 あんなふうに渋滞を起こして、緊急車両(救急車とか)が緊急場面に間に合わなかったらどう責任をとるのだろう。
 動画を安易に視聴して彼らを助長してしまったかもしれない。反省しきりである。

本当はマイナス100です。

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とみいじょん

4.0終始バカなことしかしてない。ずっと笑ってた。

2015年10月27日
Androidアプリから投稿

終始バカなことしかしてない。ずっと笑ってた。

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もやし

3.0シュールな笑いは良いけどストーリーはファン向け

2015年4月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

イタズラを集めた作品かと思ってたから気持ちの切り替えはちょっと大変だったけどまあまあ楽しめた。

どちらにせよ、ストーリーはちょっと退屈だが、シュールな笑いはなかなか笑えるかな。

終盤でイタズラもしっかりあり、クスクスと楽しかった。

ただ常識ある人には怒りしか感じないのでその辺は注意すること。

まあファン向けと言った方が妥当かな。

自分はファンではないのでストーリーだけは退屈だったけど、イタズラ動画とシュールな笑いは暇つぶしにちょうど良かったです。

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作品に向き合うゆき平