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映画「ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪」 ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪
劇場公開日 2014年8月2日
解説
香港のヒットメーカー、ツイ・ハークが監督・脚本を手がけ、中国で大ヒットを記録した怪奇アクションアドベンチャー。2010年の同監督作「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」のシリーズ第2弾で、前作ではアンディ・ラウが演じた「中国版シャーロック・ホームズ」とも言われる主人公ディーの若き日の活躍を描く。唐朝末期。皇帝・高宗が敵国に送りこんだ水軍艦隊が何者かの襲撃を受けて全滅した。世間では海の神・龍王の怒りを受けたのだという噂が流れはじめ、怒りを鎮めるための生けにえとして美しき花魁インが選ばれる。インの誘拐事件に巻きこまれた判事ディーは、医官シャトーや司法長官ユーチとともに、謎に包まれた龍王をめぐる怪事件の解決に挑む。主人公ディーを演じるのは、「モンガに散る」のマーク・チャオ。
2013年製作/133分/中国・香港合作
原題:狄仁杰之神都龍王 Young Detective Dee: Rise of the Sea Dragon
配給:ツイン
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2018年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
唐の時代、水軍が全滅し調べたところ、反体制勢力の存在が明らかになる。
また、その海域には巨大な海獣がいるらしいのだが・・・。
ワイヤーアクションはアイデアにあふれ、とても楽しい。
2015年2月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ってタイトルじゃ駄目だったのかな?
いったい何処の劇場で3D上映してたんだろう。3Dで観たかった。
確かに如何に中国でヒットしたとはいえ、知ってる俳優はカレン・モクくらいなんで、劇場公開されただけましなのかな。
CGの出来は確かにいまいちだが、邦画だってどっこいだろう。そもそもんな事云ってたら80,90年代の香港映画なんて観れやしないし。
ストーリーはちとややこしいけど、前作が好きでツイ・ハーク作品が好きなら、充分に楽しめる出来です。
いまなら家でポテチとビール用意して観るにゃもってこい。
オススメ。
2014年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
3D作品は3Dでみれたら迫力も雲泥の差なんだろうけどな〜。残念。
お話は最初なんかいろいろ絡み過ぎて眠くなったけど意外に単純明快な活劇作品でした。久々なワイヤーアクションたっぷり。わかっちゃいるけど、重力無視したワイヤーはいつ見ても楽しい。毒虫や毒草満載の孤島のバトルだけど大怪獣は出てこないからワイヤー見せつけるしか術なし。
シードラゴンのデザインがもうちょっとどうにかならなかったのか。あれじゃ、巨大マンタにつの生えただけの怪物だよ〜。
2014年8月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
CGがありありでワイヤーアクションもワイヤーが見えるんじゃないかと思えるほど。
妙なモンスターにタコと龍と交ざったような海の魔物がパイレーツ如く船を挟む…
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