王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件

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解説

オランダ人外交官で小説家のロバート・ファン・ヒューリックが、中国の「公案小説」をモデルに執筆した推理小説「ディー判事」シリーズを、香港のツイ・ハーク監督が映画化。中国・唐王朝の時代。女帝・則天武后の即位を目前にひかえたある日、人体が突然発火して焼きつくされるという事件が連続して発生する。7人の犠牲者はすべて政権を司る重要人物で、比類なき知性を持ち武術の達人である判事ディー・レンチェは、相棒のドンライとともに事件を解決するため捜査にあたる。主演のアンディ・ラウほか、リー・ビンビン、レオン・カーフェイ、カリーナ・ラウら香港・中国のスターが集う。

2010年製作/128分/香港・中国合作
原題:狄仁杰之通天帝国 Detective Dee and the Mystery of the Phantom Flame
配給:太秦

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映画レビュー

4.0判事ディーは、スーパーヒーロー

2013年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

萌える

中国・唐王朝時代。相次ぐ人体発火事件発生は、女帝即位と巨大な仏像建立にまつわる天の裁きなのか。
アンディ・ラウ演じる判事ディーが真相に迫ります。
だいたい、唐の都に200mの仏像っていう発想がスゴい。勢いがあります、面白かったです。

判事ディーは、ほとんどスーパーヒーローのよう。謎解きより、アクションと奇想天外な展開を楽しみました。
ヒロインのリー・ビンビンは美しく、アクションもキマってました。判事の若き相棒役のダン・チャオ、可愛げあって印象的でした。

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グッドラック

5.0なぜこれが全国拡大公開されないのかと文句をつけたくなるほどの和製シャーロック・ホームズ作品。

2012年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 マスコミ試写会で見ましたが再度お勧めするために、レビューアップし直します。
 切れのいいアクションの連続とスペクタクル感で、最後まで飽きさせない。ハリウッド顔負けの大活劇。凄く面白い作品でした。
 触れ込みは、和製シャーロック・ホームズということで、本家に負けないくらいの国家を揺るがす陰謀が、うごめき出します。
 舞台は、唐王朝の洛陽。当時、中国初の女帝則天武后の即位を控え、巨大な仏塔が完成しようとしていました。そんな折、不可解な人体発火事件が続発。武后は推理力と武芸に秀でた判事ディーを獄中から呼び寄せ、真相究明を命じたのです。

 判事ディーをアンディ・ラウが演じているくらいですから、アクションだってロバート・ダウニー・Jrに負けていません。香港映画のお家芸とも言えるワイアーアクションを交えたカンフーアクションを、判事ディーの捜査を妨害する闇の勢力と間で見せ付けてくれました。
 原作はロバート・ファン・ヒューリックの探偵小説シリーズ。火炎虫なる毒虫や化身の術などの奇想天外なギミックを満載した映像世界は、冒険、怪奇、謎解き、活劇の興趣に満ちあふれ、主要登場人物が相次いで思わぬ運命をたどる物語から目が離せない、スピーディーな展開なのです。

 さらにディーの相棒として一緒に捜査する男装の麗人は、演じているリー・ビンビンの凜々しさにも見ほれるほかありません。しかも脱いだら凄いのよとばかり、ディーとの濡れ場まで用意されているサービスぶり。本当になぜこれが全国拡大公開されないのかと文句をつけたくなるほどの充実ぶりなんです!
 これぞ最高級の娯楽映画だと断言せずにいられません。

 さらに主演の最近のアンディ・ラウの魅力にも注目して欲しいのです。
 アンディ・ラウの魅力は、単にアクションだけではないと思います。役者として、そして真摯な仏教徒とて円熟味が出てきています。最近公開された『新少林寺』でも、篤い仏教徒としての悟りの深さを披露したばかりです。
 本作の判事ディーのキャラも実に魅力的。たとえ政治犯として牢につながれても、決して権力に屈せず、筋を通そうとする信念の人なんですね。まるで杉下右京のように法と仁徳いうものが、ディーを突き動かす源泉だったのです。
 しかも所学に通じる当代唯一の博識家。則天武后に対しても全く臆せず言いたいことをズケズケ言い放つ。そんな一見変人に見えて、優秀な官吏ぶりを見せるところがディーの痛快な持ち味といっていいでしょう。ラストに則天武后に徳治政治を説く判事ディーの志の高さにきっと、感動されることことうけあいます。演じる判事ディーにアンディ・ラウの人格者としての風格をたっぷり感じました。

 また、本作の別の主役は巨大な仏塔。女帝則天武后の権勢のシンボルとして建立されようとしているこの像は、恐らく東京スカイツリーも凌ぐほどの世界最大の仏像建築といっていいほどの巨大さでした。さすがに全体像を描くときはCGが使われています。ちょっとしょぼい仕上がりはご愛嬌。
 でもそこは中国映画。弥勒菩薩像をかたどった巨大な『通天仏』の内部は、本物のスケールで作り上げたスタジオセットというから驚きです。天まで突き抜けそうな心柱をバックに、人が黒煙を上げて焼死し、その謎をディーが解いていくとき、バックの背景が実スケールの巨大セットだと否が応でもリアルティーが増してきました。

 この『通天仏』は、ラストにあっと驚くことが起こります。そのダイナミックなアクシデントには、さすが香港映画だな、考える規模がでかいと驚かされたものです。

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流山の小地蔵
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