南部軍 愛と幻想のパルチザン

劇場公開日:

南部軍 愛と幻想のパルチザン

解説

朝鮮戦争の前後に韓国南部の山岳地帯で活動したパルチザン部隊・南部軍を題材にした、1990年製作の戦争ドラマ。韓国の社会派監督チョン・ジヨンが、南部軍に従軍した新聞記者イ・テによる同名手記をもとに、これまで韓国建国に反対した「共匪(きょうひ)」として歴史上のタブーとされてきた彼らの姿を人間味あふれるタッチで映画化。さまざまな理由で南部軍に参加した人々が、飢えや寒さといった極限状態の中に置かれながら、同胞を敵に回した勝算のない戦いに身を投じる姿を描きだした。「シルミド」のアン・ソンギが主人公イ・テを演じるほか、彼と恋に落ちる看護兵役に人気ドラマ「ラスト・スキャンダル」のチェ・ジンシル、イ・テを慕う文学青年役に「リベラ・メ」のチェ・ミンスが扮した。

1990年製作/157分/韓国
原題または英題:Nambugun
配給:西ヶ原字幕社
劇場公開日:2014年4月26日

スタッフ・キャスト

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(C)AURA PICTURES

映画レビュー

0.5とにかく長い、退屈、そして後悔

2014年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

同時上映で初見。ひたすら退屈な映画だった。
とにかく長い!
無駄なシーン、安っぽい戦闘シーン、そして安っぽいメロドラマがひたすら続く。
ゴールデンウィークなのにこんなつまんない映画を見させられてるオレって何だろう?と自問した。そして後悔した。

歴史的価値?
この映画にかぎっていえば、そんな価値はまったく見出せなかったなぁ。

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ゴボウ