天の茶助

劇場公開日:

天の茶助

解説

「ポストマン・ブルース」「アンラッキー・モンキー」のSABU監督が、自身の書き下ろし小説を映画化。地上に生きる人間たちの人生や運命のシナリオを書きつづる天界の脚本家たち。そんな彼らのお茶くみ係である茶助は、自分が不用意に発した言葉により天界のシナリオが書き換えられ、人間界で生きるユリが交通事故で死ぬ運命であることを知る。ユリを助けるため人間界に降りた茶助は、ユリの暮らす沖縄に向かうこととなる。主演の茶助役に「うさぎドロップ」以来2度目のSABU監督作品となる松山ケンイチ、ユリ役にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の大野いと。大杉漣、伊勢谷友介、田口浩正、玉城ティナ、寺島進が脇を固め、「ORANGE RENGE」のボーカル・RYOも映画初出演を果たしている。

2015年製作/105分/PG12/日本
配給:松竹、オフィス北野
劇場公開日:2015年6月27日

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映画レビュー

0.520分くらいで見るのやめた。

2021年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

20分くらいで見るのやめた。

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くそさいと

2.0SABUのみぞ知る

2019年12月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

寝られる

下界の人間の人生は、天界の者たちのシナリオ通りに決まっている。ある時、彼らのお茶係の茶助が発した言葉によって、一人の女性ユリが死ぬ運命に。茶助は彼女を救うべく、下界へ…。

SABU監督の珍しいファンタジー。
やりようによってはコミカルな作品にもなりそうだが、そこはSABU印。
下界に降りた茶助と個性的な登場人物たちが織り成す人情コメディ。
ヤクザと対したりと、突然のアクション、バイオレンス、サスペンス!
不思議な力で人の病を治せる茶助。スピリチュアル・ムービー…!?
茶助とユリの切ないラブストーリー。
不条理でシュール。代名詞の走るシーンも勿論。
初期の作品を彷彿させるような、これぞSABU疾走エンターテイメント!…ではあるんだけれど、

初期の作品って話的にも面白かったんだけど、これは…。
おそらくラブストーリーがメインなのだろうけど、色々ごちゃ混ぜで、訳分からん…。
と言うか、何を見せたかったのか…?
知るのは、創造主(=SABU)のみ。

役者陣は快演。
SABU作品二度目の松ケン、常連組の故・大杉漣、寺島進。
ヒロイン・大野いとは喋ると下手なのかナチュラルなのか分からないが、本作では喋れない役故魅力が光ってた。
今野浩喜の怪演はなかなかインパクトあり。お笑い芸人から役者に転身したのは正解かも…?

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近大

1.5SABUの映画らしい全力疾走、そしてヤクザはこの作品でもあった。 ...

2018年10月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

SABUの映画らしい全力疾走、そしてヤクザはこの作品でもあった。
期待してたわけじゃないけどやっぱりそれがあるとSABUに映画だなぁって感じがしてなんか嬉しい。
ただ内容が微妙すぎる。
よく分からない。
分からないというかファンタジーすぎ。

そしてなにより残念なのは堤真一が出てない!!!!

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かぼはる

2.0世界観が合わなかった

2018年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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Takashi