バスジャック
劇場公開日:2014年2月8日
解説
お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造が初の映画単独主演を務め、バスジャック犯に間違われてしまった男を演じる密室劇。リストラで職を失い、レントゲンで肺に怪しい影が写り、原因不明の歯痛にも悩まされる小宮は、目の前に転がる黒い物体を無意識に拾い上げ、その物体を手にしたまま目の前に止まっていた故郷の高知行きのバスに乗る。しかし、何気なく拾った黒い物体は拳銃で、そうとは知らずに拳銃を運転手につきつける格好になってしまった小宮は、バスジャック犯と勘違いされてしまう。慌てて釈明しようとした小宮だったが、乗客の男がナイフを持って叫び始め、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
2013年製作/77分/日本
配給:ワインド・アップ
劇場公開日:2014年2月8日