バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のレビュー・感想・評価
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監督が変わると、こんなにもつまらなくなるのかって思った。キャスティ...
監督が変わると、こんなにもつまらなくなるのかって思った。キャスティングもイマイチ(//∇//)
DCユニバースへようこそ!
『マン・オブ・スティール』を観たのが随分前で内容もほとんど忘れたのでついていけるか不安だったが、特に問題なかった。
オープニングでバットマン誕生について概説があり、ああバットマンが主役なのかと思って観ていたら、終盤他ヒーローが持っていったのであれ?という印象。スーパーマンは死ぬし、ワンダーウーマンもいちいちカッコよすぎるし、バットマンが脇役みたいになっててなんだか煮え切らない。
しかしまあスーパーヒーロー達のカッコよさは十分楽しめたので、これはこれでありか。
GYAO!
バットマンとスーパーマンの心の葛藤
2年前のある事件によってゴッサム・シティや市民を巻き込む、クロスオーバーなストーリー展開は先が気になる構成で、それなりに楽しむことができました。
それぞれの視点で葛藤が描かれている為、感情移入しやすく感情が露わになっていく演技はとても良かったです。
気になったのはワンダーウーマンや世界設定等が過去作の予備知識がないと初めて見る方には見辛く難しい印象がありました。
アクションシーンやCG等のクオリティは高くバットマンシリーズでお馴染みのカーチェイスや圧倒的なスーパーマンの力など余すことなく表現されているのも素晴らしい!
ワンダーウーマン登場からの戦闘はとにかく熱いです!
タイトルなし
スーパーマンの続編ということで、前作を見てないと最初内容がわからない。。バットマンがベン・アフレックになり、マスク越しの髭面とスーツもゴツく、ノーラン作品よりスマートでなく、スーパーマンでない人間なので極端に弱い。。女性のヒーローも後半出て来るが知りつぼみ。アベンジャーズに対抗して作った感があり、続編も思わせるラストだが駄作。。やはりヒーロー物は単独で描いた方がいい。
気になる点は多い
マン・オブ・スティールを観てから本作を観るまでに時間が空いて前作の内容を忘れてしまったからか、全体的に説明不足だと感じてしまいました。
気になった点
・バットマンがスーパーマンにそこまで怒る理由が不明
・バットマンが憎しみに駆られ過ぎ。"Do you bleed? You will."って悪っ。スーパーマン殺そうとするのはやり過ぎでは
・レックスの話し方が気持ち悪い。そういう演出ですが
・そもそもスーパーマンの在り方を議会で決めるとかヒーローものとしてどうよ
アクションとジャスティスリーグに繋がる伏線はよかったです。ベン・アフレックバットマンも良い。
一応、面白かった!と言いたい。
が、やはり今までのバットマンの思考とは、少し、何だか、スッキリしない違和感。どんな悪者もなるべく殺さない主義だったのに、まるで何かに取り憑かれたように、スーパーマンへ敵対心を剥き出しにする。
お互いの正義の信念の為に仕方なく戦う、、、というよりは、殺さなくてはならないという盲信的な思考に、観ていてココだけがどうにも納得出来ず。最後はお約束通り収まり次作へ繋がるのだが、、、
タイトルからの個人的な予想は大きく覆され、所謂一般人で勝てる要素無しのバットマンが、圧倒的なパワーのスーパーマンと互角に渡り合う。バットマンの財力と戦略を魅せるという部分、ここはタイトルの付け方も含めて成功。
【シビル・ウォー】と同じで答えはないので、考えさせられながら今後に繋がっていく。皆さんが書く程の酷評は自分には無く、純粋にその世界に生きるヒーローの苦悩を、迫力の映像を、ワクワクしながら楽しめる。
なぜワクワクしないんだろう?
ヒーロー達がドッカンドッカン暴れ回るアクションがメインではなく、彼らの裏側にある「正義とは?」という問いをダークに見せてくれる。
のだが、何だかモヤるのはどうして?
割り切れない世界の描き方故か、それとも前編通してトーンを落とした画面のせいか。
テーマ凄くいいはずなんだけどなぁ。鬱々が全く晴れません。
それにしても今作観て、尚更ザ ボーイズでオマージュされてた、「目が赤く光ったら間違いなく怖い」本家としてちゃんと描かれてました。間近で見たらヒーローじゃないよね。バケモンだ。
あ、ガルガドットは素敵でした。女性キャラってどうしても男性と違う戦い方になるのが通例だけど、スーパーマンと一緒にガチンコで力の戦いするって、とっても現代的な平等感。原作読んでないから元がどうかわ知らないけど、今こういう作品に出てくるのって、とっても良いタイミング。
詰め込みすぎ
MCUが好きでDCも見始めたのですが、見ていて一刻も早くヒーローを集める映画を作りたかったんだろうなと思ってしまいました。見てる側としては明らかにスーパーマンが正しかったため、正義と正義がぶつかるというのを表現するのならバットマン側の心情ももっと詳しく描いて欲しかったです。
また、今回は二人の話だけでなくワンダーウーマンやジェシーアイゼンバーグのキャラクター、前回の敵に加えてこれから参加することになるキャラクターなど世界観を広げるためにこの映画に詰め込みすぎて全体的に浅くなってしまった気がします。
それでもヒーロー映画やアクション映画は好きなのでこれから見るのも楽しみにしたいと思います。
まあまあ
うん。まあまあかな。
こっからネタバレアリで書きます↓
今いちレックス・ルーサーがスーパーマンにあんなに憎んでるのかが分からない(自分のもつ権力を超える存在であるスーパーマンを疎ましく思ってるというのは分かるが)
あと正直バットマンがスーパーマンに勝てる訳が無いと思う。バットマンを掴んで上空まで飛んで行って離しちゃえば勝てるでしょ。
核爆弾だかの撃つの早すぎでしょ。もーちょい悩めや。しかもほぼ無傷。
あとラスボスがダサすぎる。ゴリラやん。宇宙生物ゴリラやん。
圧倒的美術センス
マン・オブ・スティールが、戦闘演出が赤点のドラゴンボールでがっかりだったので
正直全く期待していなかったが
本作ではちゃんとクリプトナイト製武器などで戦闘の緊張感をもたせるなど、
超人プロレスとして成立しているのでなかなか楽しめた
展開もマンネリしない、テンポよく進んでいくのも好感
バットマンという飛行能力のない存在がいるので、
何でもあり感が抑えられているのもアクションとしてよかった
宇宙船を格納する施設
異星人の遺体を保管する棺
バットモービル他バットマンの装備
登場する小道具、背景、いずれも心躍るデザインで、ほんの数秒のために惜しげもなく登場する
これらを見るだけでも楽しめる。
ダークナイトのイメージが強すぎて
スパイダーマンのようにワイヤーで高速移動しながら
フル装備で銃火器を連射するバットマンは最初「んんん?」となったが
まぁこれはこれでアリ
キャラクターの心理描写がいささか納得いかないところもあるが
先刻承知感は抑えられており、単独映画としてはきれいにまとまっているし
映像の迫力が凄まじい
ストーリーはちょっと微妙だが、映像作品としては十分楽しめた。
うーん。まぁ普通には楽しめた。
マーベルはそこそこ詳しくMCUも大好きです。
ただ、DCはバットマン以外あまりパッとせずといった印象でした。
もちろんノーラン版バットマンは大好きです。
ザック版は1作目のスーパーマンがあまりにも酷くて受け付けてませんでした。
予告で見たバットマンもなんかダサいと。
もちろん劇場では鑑賞せずスーサイドスクワッドを観る前にレンタルでもするかとハードルを一番低くして観ました。
なぜでしょう。
すんなり入り込めて終わったあと、ふー。面白かったわ!ってなりました。
MCUのようなエンターテイメント性やキャッチーなキャラと軽い笑いは勿論なく、暗い、長い、複雑と皆さんが嫌うような内容。
と言っても僕の印象ではDC=暗い。なのでそんなに嫌な感じはしませんでした。
とにかくシーンを切り替える部分が上手いなと思いました。
通常の映画ではもう1カット挟みそうな部分をスパッと切って別のシーンにすんなり。
結構すきな構成です。
映像や戦闘シーンも迫力があり、盛り上げるところは盛り上げられてたと思います。
ただバットマンの書き方がすこし??です。
あれは善じゃなくて悪ですよ。
叩かれても仕方ない、相手が犯罪者だろうが殺したくても殺せない殺しちゃダメ!なバットマンが好きなのですが、今回のバットマンは普通に殺しにかかってる。あんなガトリング車にぶちこみまくって何人死んだ事やら。
ただの復習するだけの犯罪者に成り下がってる。ラストでようやくヒーローらしい事した程度であとは逃げてばっかり。
まぁ周りがバケモノばっかりなんで仕方ないですが、、パワーバランスが取れてないのはタイトルの時点で分かってますがスーパーマンレベルのバケモノが2体も。
最後のシーンはもう街がめちゃくちゃで笑ってしまいました。
ただ、ハードルを下げて見た分迫力ある映像をたっぷり堪能でき楽しめたので良かったかな。
ストーリーは2の次です。
難しい映画です。理解してない人も多い。
ウォッチメンとはまた違った難しさがあります。まずしっかり理解しようとしないと、ストーリーや、この映画の伝えたいことが上手いこと見えてきません。なぜ対立をするのかというポイントも見落としやすい気がします。(少しネタバレですが、)批判に「えっ母親の名前で和解?」などと書いている人も多分理解できていない人だと思います。その場面こそ、バットマンが自身のやっていることの矛盾に気づくシーンで、言い換えれば、スーパーマンがバットマンを救ったシーンなのに...って感じです。(バットマンを信念に揺るぎのないヒーローだと思っている人にも誤解されやすいストーリーかな。)強いて言うならば、劇場公開版はWBによるカットシーンが多く、バットマンの矛盾やスーパーマンの葛藤が描ききれていなかったような気もします。そのため、鑑賞にはアルティメット版を強くおすすめします。
演出は、流石ザックスナイダーって感じです。(結構ダークなので、意見は分かれるかもしれませんが。)キャラクターの見せ方もとても良いです。キャラの音楽が一つ一つカッコいい!!特にレックスルーサー!!(今回のヴィラン)バットマンのキャラソングだけ分かりにくいので、しっかり耳をすましておきましょう。
悪役にフォーカスにしているのも、また、悪役を狂気に満ちた感じの人格にしてるのも、非常に魅力的に感じました。さっき書いた通り、音楽がヤバイです。マジで。自ら手を下さない系知的狂気ヴィランです。微妙な三下感もいいなぁ。
バットマンの出来は、個人的には過去最高だと思います。ダークナイトをイメージしている人には少し予想外な感じだと思いますが、コミックには結構近いです。ムキムキバットマンが好きな人にはグッドだと思います。人格は、ダークナイト版よりは安定していそうに見えても、実は壊れている感じです。不殺の誓いを破ったり、犯罪者に焼印を押している場面でもそれが見られます。誕生は描かれず、精神的に疲れてきた中年バットマンを描いている感じです。バットマンに関して言えば、スーパーマンの助けを得て更正する物語です。(これは観賞後の人向けの意見なのですが、)最後、今回のメインヴィランに焼印を押さなかったのも、助けを得ての更正だと感じました。
スーパーマンは前作のマンオブスティール同様葛藤しています。派手さよりも、人間としてのスーパーマンに重点を置いて描いています。(これも良い悪いの評価は別れるのかな。)
個人的には、マーベルの単独映画のどれよりも完成度は高いと思います。(一応超マーベルファンで、全作見ていて、年間の脳の活動割合の90%ぐらいをマーベルの考察に使っています。)ベクトルや狙う層は違うので、一概には言えませんが。
まぁジョスウェドン版のジャスティスリーグの演出は酷かったけどね、ハッハッハッハッ。
以上、スナイダーカットを希望している夢見人でした。
めちゃくちゃ面白かった
マン・オブ・スティールの続編でバットマンもダークナイトのおっさんよりハマリ役だった
マン・オブ・スティールのときみたいな終始超高速ハイパードラゴンボールバトルってわけじゃなくて、スーパーマンとバットマンがちゃんと互角に戦ってたりバッドマンの対スーパーマン用スーツがカッコよすぎた。
スーパーマンの母親をバットマンが助けるシーンも良かった。
スーパーマンとしては2作目で死んでしまって残念だけどジャスティス・リーグにも出てたと思うのでどうせ復活してるんだろうなと思いながらDCEU次作品のスーサイド・スクワッドを見ようと思います。
50%アッセンブル
終始漂うダークな雰囲気。
中盤のバットマンとスーパーマンが対峙し戦闘するシーンは、よくも悪くもリアルな規模?でこじんまりしていて、アッセンブルはしていないなーと思った。
その上で最後のダイアナ嬢が参入してからは、若干女子パワーもあり絵が華やかで良いなと思い、やっとアッセンブル感が出てきたなと。
内容が何回観てもすっと入ってこないが、ワンダーウーマンはまだ未鑑賞だし、ジャスティスリーグは手元に置いておきたいなと思っている。
ありきたりなのとバットマンの顔がでかい。 途中飽きた。 飽きてスマ...
ありきたりなのとバットマンの顔がでかい。
途中飽きた。
飽きてスマホいじってて、しばらく経ってまた観ると謎のボスと戦ってた。
やっぱりそういう展開か。
スーパーマンってどうしてもしょぼく感じてしまう。
なんか古臭いというか。
格好がダサい。
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