劇場公開日 2015年2月7日

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はじまりのうたのレビュー・感想・評価

全394件中、1~20件目を表示

3.0U2のNYジャックゲリラLIVEみたい

2023年6月11日
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楽しい

ストリートライブのシーンがカッコイイ!思わず身体が動く!80年代U2のNYジャックゲリラLIVEみたいで絵面がどこかレトロな雰囲気。
バンド好きな人や、バンド組んだことがある人にはたまらないのでは。
80年代U2のNYジャックゲリラLIVE" Where the streets have no name " を彷彿とさせる。

始めの方と、中盤から最後にかけてのヒロインの表情が全然違う、笑顔が素敵。
あと、買い物前の娘ちゃんと
買い物後の娘ちゃん、これまた全然雰囲気違っていいね(^_-)-☆
ギター・ソロ、カッコ良かったよ!と、思わず頑張れ娘ちゃん!と応援したくなります。

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ホビット

4.0悲しみに沈む友人が突然訪れてきたら、何も言わず抱きしめるスティーヴのような人に私はなりたい。

2022年10月26日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

冒頭のグレタの歌のシーンからもうビビッときた。
いい!いいじゃないかこの歌!

その後のデイヴの録音シーンでさらに腰抜かす。 「なんだおい!!上手すぎだろ!」
それもそのはず、この人、あの人なんですよね。。。どっかで聞いた声だと思った。そりゃ上手いわ。
しかし、このことを知らない人間が歌声を聴いてハートを鷲掴みされる、というのは本物の証じゃないか。 「マルーン5」実力があるうえでの人気であること、おみそれしやした。。。

歌の歌詞で彼の心が自分にないことに気づくシーン。こことても繊細な表現。

グレタが、カラッとさっぱりした明るい女性でいい。ちゃんとしたスタジオで録音できないことに落ち込むこともなく、ダンの提案したNYの街中でおこなう野外ゲリラ録音の提案を目をキラキラさせて聞く。体裁や見た目やお金でなく、本当に大事にしたいこと自分の気持ちが求めるものに正直で忠実。バイオレットへの「いい女指南」もかっこいい!

そのバイオレットのギターソロ、しびれた!不安がる周囲を実力で黙らせた。いい!こうやって自分で道は切り開くもんなんだよな。

終盤のデイブのliveシーン。グレタの頬を伝う涙は単に感動してるんだと思ったら「最初は彼女のアレンジで歌いだしたものの、最後はポップス調のアレンジになった。ということに対する涙。」というレビューがあり、なるほどなと。確かに最後の繰り返しのフレーズのとこなんてもう我慢できずにマルーン5全開!だもんね。 失望の涙?それとも自分が否定したアレンジ版があまりに良かったので悔し涙? どれなんだろうなあ。

グレタはダンのこと好きになったんだろうな。
そのダンはなんで急に真面目になり、家庭に帰っていったのか?ちょっとここは唐突感あったな。渾身のアルバムができて満足したということかな?まるで燃え尽き症候群みたいだった。(笑

観終わった後、真っ先に思ったのが「出来上がったこのアルバム欲しい!!」
街の音とかきっといい感じでマッチしてるんだろうな。

誰かのレビューにあった 「全編通して純粋な音楽への想いが感じられる映画」まさにこれ!
最後1ドルでリリースしちゃうとこなんて象徴的(笑)

※早速サントラ入手しました! これから秋の街をこのアルバム聴きながら楽しみます。

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momokichi

4.0咬みつけ!咬み殺して!キーラ・ナイトレイ

2015年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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しんざん

4.0キーラの笑顔が観たくって。

2015年4月5日
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鑑賞方法:映画館

キーラとの出会いは、「ベッカムに恋して」。まっすぐにサッカーとベッカムを愛する女の子を、底抜けの明るさで爽快に演じていました。そのキラキラとした輝きときたら! その後、「パイレーツ・オブ…」シリーズが大当たりして大活躍!!…したものの。何だか薄幸な役どころが続き、最近では、華奢な身体がポキンと折れやしないかと気掛かりになるほどでした。
そして、本作。予告で生き生きと歌う姿に惹かれ、劇場に足を運びました。それなのに、冒頭の彼女はどんより・ボロボロ。あれ、またしても…⁈と心配に。けれども、音楽の力は絶大です。輝く者と輝かせる者を結びつけ、街の喧騒までも巻き込んで、ぐんぐんとエネルギーが吹き込まれていきます。
屋外で奏でられる音楽が、なぜこんなにも、彼らと観る者の心を浮き立たせ、躍らせ、奮いたたせるのが…。それは、掛け値なしの解放感であり、しがらみから解き放たれ、時に迷いながらも、地に足をつけて少しずつ自分らしさを取り戻していく、彼らの姿に重なるからかもしれません。
そして、物語を引っ張るのは、キーラ演じるシンガー、グレタとマーク・ラファロ演じる落ち目プロデューサーの微妙な関係。音楽パートナーとしての関係を深め、さらには恋にも…⁈というさじ加減が絶妙です。下世話な視点で言えば、今回のキーラも、ハッピーエンドではないのかもしれません。けれども、 夜のニューヨークを自転車で駆ける、ラストの彼女の笑顔は、久しぶりにキラキラとしていました!
そして、ふと感じたこと。良き映画の良き友は、しばしばぽっちゃりと太っている…。「50/50」の主人公を支える親友と同様、グレタを気に留め、背中を押してくれる愛すべきストリートミュージシャンの存在が効いています。演じるは、「イントゥ・ザ・ウッズ」でも歌い踊っているジェームズ・コーデン。「ワン・チャンス」のように主役を張るより、脇で光る俳優さんだなと見直しました。今後も楽しみです。
エンドロールの最後の最後まで、映画と音楽の楽しさが詰まった快作。春の雨の休日、明日からの活力になる素敵な映画に出逢えました。通勤途中、いつもの街を観る目が変わりそうです。

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cma

4.0この映画を観てスプリッタを買った

2020年2月27日
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鑑賞方法:VOD

イヤホンのスプリッタの、小道具としての使い方が好きだ。スプリッタは「分岐」させるためのものだが、一つの端末を2人で「共有」するために使うもの。スプリッタで音楽のプレイリストを共有する2人は、愛はあるけれどいつかは別れる。スプリッタが別れと想いの共有という相反する2つのメタファーに同時になっている。
ジョン・カーニーの映画は、いつもシンプルなのが良い。音楽を巡る政治的言説などは出てこないし、経済的な問題もあまり語られない。彼の映画で描かれるのは常に純粋な音楽への想いだ。音楽への原初的な衝動を常に大事にしている。今作ではそれを中年男性が体現するのが良い。いくつになってもそういう初期衝動のようなものを忘れないでいられたら、失敗してもやり直す力が湧いてくるのだろう。青臭いと思う人もいるだろうけど、青臭いから良いものもある。むしろ青臭いものをてらいなく語れることを羨ましいと思う。

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杉本穂高

3.0いいストーリーだがマークラファエロは?

2024年12月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

BSで録画視聴。
ストーリーは単純で平凡。いいストーリーだが。
この作品は哀れなるものたちに出演したマークラファエロが出演。興味深く見たが、合わない。ピンとこない。

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ナベウーロンティー

4.0笑顔になれるラスト

2024年12月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

序盤は、なんか暗い…という感じでしたが、途中からどんどん楽しく、爽やかなラストはとっても良かったです
それも音楽がとっても良い!
プレイリストに何曲も入れました
楽しい作品で観て良かったです
ジェームズ・コーデン演じる友達がホント優しい友達で、何も言わずハグするシーンがとっても心に残ってます
ただ個人的にはキーラ・ナイトレイがどうしても明るいキャラが似合わないように思えて、役柄になんか違和感がずっとありました
NYのロケーションもとってもステキでした

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小町

4.0途中から期待を上回ってくる

sさん
2024年9月14日
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泣ける

単純

幸せ

サントラも買いました!せつないけどハッピーになる

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s

5.0ニューヨークをぐるぐる回ってレコーディングするという、なんてすばらしい!

2024年8月14日
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鑑賞方法:映画館
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zoumyao

2.0あまり響かなかった。

2024年6月21日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

ストーリーはいたって普通。
一応サクセスストーリーなのだろうが、あまりリアルな感じはしなかった。
音楽を題材にした映画はストーリーがまあまあでも曲が良ければ楽しめると思っている。しかし、この映画に関しては好みの問題もありそうだが肝心の曲もわりと普通で、一曲も頭に残っていない。
特にサントラを聴きたくなったりもしなかった。

音楽を題材にした映画で好きなのは、「ONCE ダブリンの街角で」と「CODA」なのだが、その2作には遠く及ばず、といった感想。(ONCEは本作と監督同じだけど…)

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タブロー

3.5落ち目の音楽プロデューサーと傷心帰国する直前だった女性シンガーの出...

2024年6月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

落ち目の音楽プロデューサーと傷心帰国する直前だった女性シンガーの出会い。
デモ音源を作成する際の前向きな展開は観ていて楽しい。
結局契約を見送ったのも冷静な感じでよかった。
女性シンガーは元カレと寄りを戻すのだろうか。

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省二

3.0ルーフトップ・コンサート・イン・N.Y。 堂々たるニューヨーク映画!…良くも悪くも。

2024年4月29日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

萌える

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たなかなかなか

4.0めっちゃ純粋

2024年4月9日
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純粋で綺麗な音楽映画だった。
サントラが欲しくなる。楽しい気持ちになれる映画。

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k elow2

2.0意味分からんかった・・・

2024年1月1日
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プライア

3.0音楽映画…かな!?

2023年10月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

ある音楽雑誌のサウンドトラックアルバム特集の写真を見て、「あ、これウォッチリストに入れていたかも…」で観てみたら、「ああ、これ観たことあるよね…」。まあ、それほど印象の薄い映画でした。
決して、嫌いな映画ではないし、好感は持てるし、街頭ライブとか楽しいところもあるけど、私の場合、入り込むことはなかったですね。
決定的なのは、役者がギターを弾けないこと。コードも押さえられない人が、ギターを弾いて歌っているフリをしている。これでは演奏シーンも楽しめないし、これで音楽映画を作っているつもりかしら、と監督の姿勢を疑ってしまいます。
ということから、私としては観ても悪くないけど、お勧めではありません。

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ぜん

4.0報われない美女と自業自得の野獣がタッグを組んで新しい息吹を奏で幸せを求める、素敵な音楽映画

2023年9月2日
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Gustav

4.5大切なもの

2023年8月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

人にとって、本当に大切なものとは何か気づかせてくれる映画です。
様々な場所での演奏シーンが楽しそうでとても素敵でしま。

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光陽

4.0元気になれた

2023年7月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

音楽の力ってすごい。
クリエイターって幸せなお仕事ですね。

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jiemom

4.0キーラ・ナイトレイ この映画に費やした準備の熱量には舌を巻く

2023年7月14日
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ISSI

4.5何度も観てる

2023年7月13日
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題名通り何度も観てるが、自分の中では結局バイオレット役のヘイリースタインフェルドが1番輝いてるのは気のせいなのかなあ?
グレタもダンも素晴らしいが、いつもバイオレットを目で追ってるし、好きなシーンを何度も見返すとバイオレットのギターシーンと、ダンに促されて笑顔になるシーンが1番好きです♪

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TenTenTen