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映画「劇場版 K MISSING KINGS」 劇場版 K MISSING KINGS
劇場公開日:2014年7月12日
解説
7人の覆面作家集団「GoRA」が原作・脚本を手がけ、2012年にテレビ放送されたオリジナルアニメーションで、7人の「王」と呼ばれる存在や、その下へ集った特異能力者たちの戦いを描いた「K」の劇場版。4人の「王」が交錯した学園島事件以降、白銀のクランズマンである夜刀神狗朗とネコは、生死不明となった主であり「白銀の王」のであるシロの行方を追っていた。しかし、なかなかその手がかりをつかめず、気を落としていた2人は、「赤の王」を主とする能力者集団「吠舞羅(ホムラ)」のメンバーである鎌本力夫と櫛名アンナが、何者かに追われている場面に遭遇し……。監督はテレビ版に続き鈴木信吾、アニメーション制作は「マルドゥック・スクランブル」のGoHands。
2014年製作/74分/日本
配給:ムービック
スタッフ・キャスト
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2015年12月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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全然情報は得ずにいたんですが、RETURN OF KINGSの前日譚だったんですね。
鎌本が体型変わりすぎてて笑ってしまいました。
宗像のシーンにしては珍しく伏見との忍者覆面の掛け合いが面白かった。
Kは大抵どのシーンでも光の描写といいますか輝きがシーンに散りばめられているのが独特ですよね。
映画だけあって、その描写が一段と美しく作画にも力が入ってた様に思います。
クロと御芍神の闘いも剣の色がジェダイとシスの様でしたが流れる様な剣さばきでカッコ良かったです。
赤と青のクラン。
時に対立しながらも、どこか支え合ってる関係はいいですね。
シロがほとんど出てなかったのは残念でしたけどアンナの覚醒や緑のクランなどバックボーンが知れて良かったです。