「ダラス・バイヤーズクラブ」を配信している動画配信サービス(VOD)
「ダラス・バイヤーズクラブ」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ダラス・バイヤーズクラブ」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「ダラス・バイヤーズクラブ」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「ダラス・バイヤーズクラブ」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
マシュー・マコノヒーが、エイズ患者を演じるため21キロにおよぶ減量を達成して役作りに挑み、第86回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した実録ドラマ。1985年、テキサス生まれの電気技師ロン・ウッドルーフはHIV陽性と診断され、余命30日と宣告される。米国には認可された治療薬が少ないことを知り、納得のできないロンは代替薬を求めてメキシコへ渡る。そこで米国への薬の密輸を思いついたロンは、無認可の薬やサプリメントを売る「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立。会員たちは安い月額料金で新しい薬を手にすることができ、クラブはアングラ組織として勢いづく。しかし、そんなロンに司法の手が迫り……。ロンの相棒となるエイズ患者でトランスセクシャルのレイヨンを演じたジャレッド・レトも、アカデミー助演男優賞を受賞した。
レビュー

NOBUさん
泣ける
知的
幸せ
投稿日:2020-05-20
■内容は巷間に数多知られていると思うので、数年振りに鑑賞した感想のみ完結に記す。
1.”女好き、酒好き、趣味はロデオ”
自堕落な生活を送っていたロンが”世間から偏見を持たれていた難病(現在も・・・)”に罹患し、余命30日を宣告されながらも、少しづつ、真面な人間になっていく様を、マシュー・マコノヒーが正に身を削った姿で演じる姿の”圧倒的な説得力”に、何度観ても脱帽する。
彼が罹患した事で、且つての仲間の態度が豹変する部分も哀しいが、この作品に厚みを持たせている。
2.FDA(アメリカ食品医薬局)の立ち位置の描き方の上手さ
日本で言えば、厚生労働省の下部団体のような組織だろう。損な役回りで登場させられるが、この作品にとっては重要である。
3.レーヨン(ジャレッド・レト)の哀しき人生の描き方。
ロンのために、金を無心に“男装して”父の所に行く姿、治療薬臨床試験に協力しながらも、今までの生き方を変えられず・・。
ジャレッド・レトの演技も凄い。
4.イヴ(ジェニファー・ガーナー)の生き方、思想の変化していく姿。
当初のロンに対する態度から、途中からどんどん変化していく姿。二人で夕食を摂りながら、ロンが”人生の幸せについて”語る言葉を聞く姿。そして、硬直化したFDAに失望していく姿もリアリティーがある。
<後半、ロンが世界各国を”激やせした姿”で、耳鳴り、眩暈に悩まされながらも未承認の薬を求めて飛び回る姿は、私にはファンキーな”キリスト”が民を救うために、自らの体を犠牲にしながら、"迷える大衆"を救おうとする姿に見えてしまった・・。
そして、エンドロールのテロップの数々が流れると、必ず落涙してしまう作品でもある。>
1.”女好き、酒好き、趣味はロデオ”
自堕落な生活を送っていたロンが”世間から偏見を持たれていた難病(現在も・・・)”に罹患し、余命30日を宣告されながらも、少しづつ、真面な人間になっていく様を、マシュー・マコノヒーが正に身を削った姿で演じる姿の”圧倒的な説得力”に、何度観ても脱帽する。
彼が罹患した事で、且つての仲間の態度が豹変する部分も哀しいが、この作品に厚みを持たせている。
2.FDA(アメリカ食品医薬局)の立ち位置の描き方の上手さ
日本で言えば、厚生労働省の下部団体のような組織だろう。損な役回りで登場させられるが、この作品にとっては重要である。
3.レーヨン(ジャレッド・レト)の哀しき人生の描き方。
ロンのために、金を無心に“男装して”父の所に行く姿、治療薬臨床試験に協力しながらも、今までの生き方を変えられず・・。
ジャレッド・レトの演技も凄い。
4.イヴ(ジェニファー・ガーナー)の生き方、思想の変化していく姿。
当初のロンに対する態度から、途中からどんどん変化していく姿。二人で夕食を摂りながら、ロンが”人生の幸せについて”語る言葉を聞く姿。そして、硬直化したFDAに失望していく姿もリアリティーがある。
<後半、ロンが世界各国を”激やせした姿”で、耳鳴り、眩暈に悩まされながらも未承認の薬を求めて飛び回る姿は、私にはファンキーな”キリスト”が民を救うために、自らの体を犠牲にしながら、"迷える大衆"を救おうとする姿に見えてしまった・・。
そして、エンドロールのテロップの数々が流れると、必ず落涙してしまう作品でもある。>
鑑賞日:2020年5月19日 CS/BS/ケーブル、DVD/BD、VODで鑑賞
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