悪魔の秘め事

劇場公開日:

解説

「愛を読むひと」「蜘蛛女」のレナ・オリン、「アウトロー」のロザムンド・パイク、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスら実力派女優共演で描くサスペンスドラマ。新進女優ゾーイの母キャサリンはかつて名女優として名を馳せていたが、夫が何者かに殺害されたことをきっかけに女優業を引退していた。そんな母にコンプレックスを抱えるゾーイは、母の再婚相手を誘惑するなど精神的に不安定な状態にあった。ある日、ゾーイの撮影現場を訪れて触発されたキャサリンは、再び表舞台に立つことを決意。見事なキャリア復帰を果たすキャサリンだったが、ある日彼女のもとに1通の脅迫状が届く。「未体験ゾーンの映画たち 2014」上映作品。

2013年製作/99分/アメリカ
原題または英題:The Devil You Know
配給:クロックワークス
劇場公開日:2014年2月15日

スタッフ・キャスト

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Roger Films LLC (C) 2013

映画レビュー

3.02013年作品となっているが撮影は2008年頃。 まだ無名のジェニ...

2019年5月16日
PCから投稿

2013年作品となっているが撮影は2008年頃。 まだ無名のジェニファー・ローレンスがチラ出。 盛り上がりに欠けるもロザムンド・パイクとレナ・オリン主演でなんとか観られる作品。鑑賞日:2015.1.14

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miharyi

1.5見ながら「はあ?」見終わって「はあ?」

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

大女優の母キャサリン、どこか歪んで危うさをもつ娘ゾーイ。ゾーイの少女役でジェニファーローレンスがカメオ。結局母と秘書がぐるだったのだろうが、全体的にだるかった。

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mimiccu

2.0サスペンス自体にはあまり引き込まれず、女優の演技を楽しむのが吉でしょうか

2017年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

内容よりも、レナ・オリン×ロザムンド・パイク×ジェニファー・ローレンスと言う世代の違う三女優の競演だけを目当てに鑑賞した映画でしたが、とりあえず内容の方はやはりと言ってはなんですが、少々微妙な内容だったと言わざるを得ないかなと・・・。 そこまで内容に期待はしてませんでしたけど、このキャストだし、もしかして意外な拾い物的お宝映画なのでは?と、ほんの少しだけは期待した部分もあったので、見終わっての肩透かし・やっぱり感は半端じゃなかったです。 まあこのキャストで良作だったらどこかで話題になっているはずですもんね、とりあえず目の保養にはなったので、それで良し・・・と思うほかないでしょう。 ちなみにジャケ写ではジェニファー・ローレンスもメインキャストであるような紹介がされてますけど、出演時間は30秒あったか無いかぐらい・・・ジェニファーに期待すると相当ガッカリしますのでご注意を。(一応物語のカギを握る役どころではありましたが) 2013年製作と謳われてはいますが、撮影は数年以上前のジェニファーがブレイクする前だったようで(ロザムンド・パイクもブレイク前になるのか)、いわゆる一度お蔵入りした映画がキャストのブレイクで日の目を見たパターンのようですから(詳しくは知りませんが)、それを頭に入れて鑑賞すれば、各キャストのファンはまた違った楽しみのある作品だったかもしれません。 しかしサスペンス映画としては、ホント見応え無かったなぁ、正直内容的には30分ぐらいで済みそうな話でしたもんね、と言うかクライマックスの10分ぐらいしか話的に見入ってしまうところは無かった印象で・・・。 まあどちらかと言うと母子の愛想渦巻くドロドロとしたドラマ部分がメインの映画だった気もするので、とりあえず演技派レナ・オリン×ロザムンド・パイクの演技合戦を楽しみながら、スターを親に持つ二世俳優はそれはそれで大変だなと、そしてこの二人にはどんな過去があったのだろうかと、そんな部分に注目して見るのが吉と言えましょうか。 それにしても、レナ・オリンの美しさ・オーラは半端じゃなかった、物凄く説得力のある役どころでしたね、これは娘も嫉妬する訳だ、ある意味熟女好き必見の映画と言えましょうか、とにかく女優を美しく撮ることだけには力を入れていた映画でしたから(苦笑) 一方、ロザムンド・パイクも精神的に脆い役を演じるのは昔から本当に上手かったんですね、劇中劇では意図的に大根役者になっているのが、ちょっとツボに嵌りました。 この母子に隠された秘密を中心としたサスペンス自体はいまいちでしたが、二人の演技に酔いしれる為だけなら見ても損は無い映画かと。

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