ジンジャーの朝 さよならわたしが愛した世界

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ジンジャーの朝 さよならわたしが愛した世界

解説

「オルランド」「タンゴ・レッスン」「耳に残るは君の歌声」のサリー・ポッター監督が、冷戦時代に突入した1960年代の英ロンドンを舞台に、社会の変革を通じて成長していく思春期の少女の姿を描いた人間ドラマ。同じ病院の隣り合うベッドで生まれたジンジャーとローザは、幼なじみの親友として多くの時間を共有して育った。10代になった2人は、学校の授業をさぼっては宗教や政治、ファッションについて熱く語り合い、世間で核の脅威に対する反対運動が盛んになれば、2人の関心も反核運動へと向いていく。しかし、ローザがジンジャーの父親で思想家のローランドに恋心を抱いたことをきっかけに、2人の友情に溝が広がっていく。ジンジャー役で「SOMEWHERE」「SUPER 8 スーパーエイト」のエル・ファニングが主演。

2012年製作/90分/PG12/イギリス・デンマーク・カナダ・クロアチア合作
原題または英題:Ginger & Rosa
配給:プレイタイム
劇場公開日:2013年8月31日

スタッフ・キャスト

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(C)BRITISH FILM INSTITUTE AND APB FILMS LTD 2012

映画レビュー

2.5印象に残るは二人の美少女

2019年3月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

萌える

ジンジャーとローザ、二人の少女。
二人は大の仲良し。二人はいつも一緒。出産時、母親同士が隣のベッドだった事もあり、文字通り、産まれた時から。
二人が好きなのは、ファッション、性や恋、家族、宗教…。
それから、政治活動。時は1960年代、冷戦時代。反核運動に頻繁に参加。
でも最近、微妙に関係が…。一方の奔放な性の恋、家族の問題、反核の意見の相違などで…。
決定的な出来事が。ローザがジンジャーの父親と…。
私が好きだった世界が壊れてゆく。核で世界が終わるかのように…。
普通の青春ドラマに非ず。青春の複雑な心情描写、繊細な演出や作風、映像美はサリー・ポッターならでは。
しかし、なかなかに共感はしづらく、感性の好み。
エル・ファニングとアリス・イングラート(ジェーン・カンピオンの娘)は演技と魅力満載。二人を見る為の作品でもある。

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近大

3.5眩しすぎる朝!!

2018年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

萌える

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

5.0なぜか見入った

2018年2月12日
iPhoneアプリから投稿

なんでだか分からないけど、すっごく見入りました。

核戦争のことと、ジンジャーの思春期を並行的に描いてて、ちょっと理解が難しいところもあったけど、なぜだか食い入るようにハマってしまいました。

そして、ジンジャーの立場がかわいそうで泣けました😢
エルファニングの演技もいい✨

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かな

4.0最後のシーン

2016年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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ツン子

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