「フラッシュバック(1990)」を配信している動画配信サービス(VOD)
「フラッシュバック(1990)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「フラッシュバック(1990)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「フラッシュバック(1990)」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額2,530円(税込)~ | 今すぐ見る |
「フラッシュバック(1990)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
見ごたえあるオリジナルドラマや映画、海外ドラマ、スポーツ中継、音楽ライブなどが放送・配信で楽しめる!
配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
月額2,530円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
最大5台まで登録可能だが同時に視聴できる端末は1台/契約数に応じて最大3端末まで同時に番組視聴をすることが可能
支払い方法
インターネットでご加入申し込み(ケーブルテレビ局以外)の場合はクレジットカード、d払い、au・UQモバイルかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、メルペイ、ワイモバイルまとめて支払い/電話・ケーブルテレビ局経由でご加入申し込みの場合はクレジットカード、口座振替
映画作品数
600本以上
ドラマ作品数
400本以上
アニメ作品数
80本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
1960年代反体制運動のリーダーとFBIの若手捜査官が繰り広げる珍道中を、「イージー・ライダー」のデニス・ホッパー&人気TVシリーズ「24」のキーファー・サザーランド共演で描いたロードムービー。かつてヒッピーたちのカリスマ的存在だった活動家ヒューイは、長きにわたる逃亡生活の末、ついに逮捕される。ヒューイの護送を命じられた真面目なFBI捜査官ジョンは長距離列車で刑務所を目指すが、その途中でヒューイに騙され、彼の代わりに留置所に入れられてしまう。
レビュー

kossyさん
投稿日:2019-09-05
60年代のボブ・ディランやCSN、ジミヘンの曲がガンガン流れる。健康オタクで若さを感じないサザーランドと、60年代懐古主義で冗談好きのホッパーのやり取りがすごく面白い。酒場「ドク・ホリデイ」での会話でもわかるように、住民たちも60年代音楽が好きだ。もっとも感じるのが、ホッパーの『イージー・ライダー』へのセルフオマージュで、後半に登場する「レインボー・ゼン」というヒッピーの小屋はまさしく『イージー・ライダー』そのもの。やっぱり流れる「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」と、当時の映画ファンにはたまらない内容となっていた。
オマージュの話題を抜きにすると、親に逆らって体制側の食に付いたキーファの人生観を覆すような出会いを上手く表現しています。ホッパーがキーファを奇妙な友情というより、息子のように感じてしまう展開が素敵でした。ベトナム戦争に反対するアジテーションにノスタルジーを感じながらも、人々が心から失ってしまった「思いやり」を喚起する場面がいいですね。「列車切り離し事件」「若者の特権」「電子レンジ」などといった伏線も面白かった。
エンドクレジットにはピーター・フォンダの名前が無かったけど、劇中のフィルムに出てくる父親が彼に見えてしょうがない。『フラッシュバック』というタイトルは、69年を思い出す過去映像のような意味があるかもしれないが、『イージー・ライダー』の映画自体がフラッシュバックを多用していることも興味深い。
オマージュの話題を抜きにすると、親に逆らって体制側の食に付いたキーファの人生観を覆すような出会いを上手く表現しています。ホッパーがキーファを奇妙な友情というより、息子のように感じてしまう展開が素敵でした。ベトナム戦争に反対するアジテーションにノスタルジーを感じながらも、人々が心から失ってしまった「思いやり」を喚起する場面がいいですね。「列車切り離し事件」「若者の特権」「電子レンジ」などといった伏線も面白かった。
エンドクレジットにはピーター・フォンダの名前が無かったけど、劇中のフィルムに出てくる父親が彼に見えてしょうがない。『フラッシュバック』というタイトルは、69年を思い出す過去映像のような意味があるかもしれないが、『イージー・ライダー』の映画自体がフラッシュバックを多用していることも興味深い。
鑑賞日:2004年8月19日 CS/BS/ケーブルで鑑賞
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