劇場公開日 2013年12月13日

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鑑定士と顔のない依頼人のレビュー・感想・評価

全286件中、1~20件目を表示

3.0そりゃそうだ

2025年1月24日
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鑑賞方法:VOD

単純

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エメット

4.5後から尾を引く面白さ♪

2025年1月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

興奮

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チョリさん

4.5あーあ

2024年10月25日
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お主ナトゥはご存じか2.1ver.

3.5「人の感情は贋作のように簡単に作り替えられる」

2024年10月15日
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悲しい

萌える

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かちかち映画速報

4.5まんまと騙され続ける。裏の裏の裏じゃない?!

2024年10月4日
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鑑賞方法:VOD
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アンドロイド爺さん♥️

4.0ひぇ〜

2024年9月4日
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悲しい

幸せ

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ゆい

3.5予想外だった

2024年8月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

情緒不安定なこんなタイプの人は大変だと思いながら観てた。魅かれていくのはわからないでもないけど、少しうまく行き過ぎだとは思った。
途中、主人公と一緒になって、亡くなった後は資産は彼女の物だとふわっと思ったけど、まさか‥
しかしあれくらいの絵画を売ることになれば、簡単に足が付きそう。難しそうだけどな。映画的なドンデン返しだけど、個人的には面白かった。
評価:3.6

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bigsuke

2.5皮肉のつもりなら

2024年6月10日
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鑑賞方法:VOD

もっと捻って欲しいし、どんでん返しのつもりならもう少しなるほどーそう来たかーと思わせて欲しい。

目利きの鑑定士バージルが、古い屋敷にある骨董品の処分を依頼される。
ただ依頼主はなかなか目の前に現れず、電話でのみやり取りを進めていく。

依頼人の女性クレアは時に激昂し、また時には弱々しく激昂した時のやり取りを謝ったりと掴みどころのなさに翻弄されるバージル。
やがてクレアが対人恐怖症でずっと屋敷の一室に閉じこもった生活を何年も続けていることを知る。

そこから、少しずつバージルに心を開き始める。

バージルはバージルで、レストランでの食事の時でさえ手袋を外さない偏執的な潔癖だったりとちょっと人とは違う一面を持っていることで、老人と言っていいバージルとまだ若いクレアの歳の差カップルは少しずつ距離を縮めていくのだが。

これをネタバレなしでレビューするのはかなり難しいかなーと思いつつトライ。

終盤の一発の仕掛けのためにずーっと終盤まで引っ張って、はいドーンと来るわけだけど、正直なるほどーとはならず、あれが伏線やったかーとかここに仕掛けがあったなーなど振り返って納得できる感じは期待しない方がいい。種明かし的なプロットも特に無し。
その後のバージルもただただ右往左往。

バージルを演じたバルボッサはさすがの演技でシャキッとしたオークショニアから目利きの鑑定士、童貞拗らせおじいちゃんまで幅広く納得の演技。
ヒロインのクレアも綺麗で可愛い、しかもどこか狂気を孕んだ雰囲気がよく出ていてピッタリだった。
最初に彼女が姿を現した時の、いやめっちゃ綺麗やん!は前半のハイライト。

映像や音楽もいちいちオシャレで流石のイタリア映画感。少し暗めのトーンの風景が物語にマッチしていた。

それだけにこの終盤は一体何を言いたかったのかなーと悩んだ。イマイチテーマが掴めないまま、まさかこれで終わりじゃないだろうなーとハラハラしているうちに心の落ち着き場所を失ったまま終劇。
それならその先に何があったのか?とか別の視点から見ると?とか何かしらのインスピレーションを働かせるヒントが欲しかったかな。

いきなり背負い投げで投げ飛ばされて、痛ーと思いながら起き上がったらもう誰もおらんかったような終わり方だった。

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ハルクマール

1.5無理がある

2024年5月7日
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per

4.0白いドレスの女‼️

2024年3月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

幸せ

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活動写真愛好家

3.0引き込まれるのですが、、、

2024年2月14日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

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たつじん

4.5ハッピーエンドではないが。

2024年2月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

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Yohi

3.5いい勉強させてもらうトホホ映画

2024年2月4日
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女を避け仕事一辺倒な人生を生きてきた初老の美術鑑定士(ジェフリー=ラッシュ)が、いい勉強させてもらうトホホ映画。

主人公が宙ぶらりんなまま放り出されて終劇したのが監督の狙い通りならば、「完璧な仕事人よりも、恋に翻弄されボロボロになる人生を生きた方が、人間らしい」という主張にも解釈できる。
いともたやすく偽装される愛情/友情に翻弄されるのが人生の苦さ、
機械人形(作り物の人間像)に真実を幻視しちゃうのが人生の情けなさ。
えーそーですとも(泣)
騙され裏切られながらも、伴侶を待ち続ける。C'est la vie。
ンッン~、オトナなテイスト♪

ただ、結末の裏切りがエゲツナすぎて・・・(^^;)映画らしい救いが少しばかり欲しいところ。

限りなく高い美意識で実装された絵作り、役者さんたちの迫真の演技、話運びの巧みさにため息が出る。
名俳優ジェフリー=ラッシュは言わずもがな、
主人公を声色だけで翻弄するシルヴィア=フークスのパフォーマンスは鳥肌モノ。
(仕事モード/不安/癇癪/相愛)

半面、2時間は長く感じる(^^;)。
観客にミステリ物かと誤読させておいて、正体不明の依頼人がさっさと姿を現してしまう展開があまり効果的でない。
ヒロインが主人公の気を引く手法が、キレる→謝る→キレる→謝るの一辺倒でちょっと芸がないかな。
そんな安易な振り回しに没頭し、仕事をおろそかにしてゆく主人公の「魅力」が削がれていくのは大きなマイナス。ユーモアを忘れず、でも仕事は敏腕、というところが素敵だったのに終盤ただのくっちゃくちゃなおじんになり果てる(^^;)。
組み上がっていく機械人形が「寓意」としてのみ意味を成し、ストーリー上の必然性を失っていくのも、なんか設定を活かし切れてなくて残念。

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雨丘もびり

4.0うーん、理由がわからない

2023年12月11日
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知的

難しい

面白かったです。
けっこう難しかったので、
ネットのネタバレを読んで
納得。

ネタバレ読まなければ
主犯もわからなかった。

ただ、ちょっと無理があるかなとも思った

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seiyo

4.0全体的に美しい映像美

2023年12月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

こんなことあるかい!
って思う内容だけど是非お勧めの映画。
映画美を感じます。
他にも見どころはしっかりあります。

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こーしっぺ

3.5まんまと騙された

2023年10月29日
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鑑賞方法:映画館
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なお

4.0鳥肌

Rさん
2023年10月19日
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R

3.5ミステリというより後味悪い系

2023年9月22日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

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ねこじた

3.0愛を求めて騙されて

2023年2月24日
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すぅ

4.0ミステリー好きはぜひ観て

2023年2月20日
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美術品の天才鑑定士・ヴァージルの下に両親が遺した美術品を鑑定してもらい、売りたいと依頼が入る。
奇妙なことに依頼人は何かと理由をつけて、対面の約束をすっぽかし、一向に顔を見せない。
次第に明らかになる依頼人の素性、その奇妙な状況に堅物・短気なヴァージルの心も少し揺れ動く。

結末までの持っていき方が巧妙で、こんなオチかな?いやこうかな?と考えながら最後まで楽しめて観れた。

ちょっとその仕打ちは酷くない?と思わなくもないが、因果応報と言うべきなのか…
観る人によってヴァージルにどんな感情を抱くか変わるだろうから、
そこもこの映画のだいご味。
私はラストのシーンがほんのり切なくて、少し肩入れしたくなった。

映画本筋とは別に、『ニュー・シネマ・パラダイス』のトルナトーレ監督作だったのね!ってことを観終わってから知る。
(観たいと思った映画はその瞬間から何も情報を入れなくなるタイプなので、よくあること)
音楽もモリコーネだし、なんだかトルナトーレ監督作を一気に観たい気持ちになった。

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スクラ