ブラインドマン その調律は暗殺の調べ

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ブラインドマン その調律は暗殺の調べ

解説

リュック・ベッソンの製作・脚本で、最愛の妻を亡くした刑事と視力を失った暗殺者の交錯する運命を描いたノワールサスペンス。妻を亡くして自暴自棄になっていたベテラン刑事ラサールは、パリの高級マンションで発生した若い女性の殺人事件を捜査することになる。やがて捜査線上には被害者の元恋人が容疑者として浮かぶが、ラサールは事件前日に被害者宅を訪れていた目の見えないピアノ調律師ナルヴィクに疑いを抱く。主演は「刑事ベラミー」「レセ・パセ 自由への通行許可証」のジャック・ガンブランと、「マトリックス」シリーズのランベール・ウィルソン。監督は「THEM ゼム」「アイズ」のザビエ・パリュ。

2012年製作/94分/PG12/フランス
原題または英題:A l'aveugle
配給:アットエンタテインメント
劇場公開日:2013年3月16日

スタッフ・キャスト

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(C)2011 EUROPACORP – FRANCE 2 CINEMA

映画レビュー

2.5派手さは無い

2024年10月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

盲目の殺し屋ってワードでワクワクするけども、座頭市とかデアデビルみたいにアクションが凄いとかそういうのに期待しない方が良い。 かといってノワールサスペンスの面から見てもなぁ。ちょっと物足りない。 まあ、ストーリーの展開は良かったかな。退屈しないで観れたし。 好きなリュック・ベッソンの原案&脚本だけどもこれはちょっと評価厳しいかな。

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カミムラ

2.5地味です

2023年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公の背景をもう少し掘り下げて描いて欲しかった。 なぜ、彼の心が荒み(家族に不幸があったらしい)職場で孤立してしまったのか。 なぜ、ブラインドマンと共感し、立場を超えて理解し合えたのか。 同僚の女刑事に惚れられているなら、いるで、それらしいシーンを増やして欲しかった。 アクションはおとなしめで、盲目の殺し屋らしい動きがリアルでした。 リュック・ベッソン関連作にしては、かなりあっさりとまとめてありますね。

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うそつきカモメ

2.5「陰謀」よりは「サイコ」の方が好みです

2022年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

盲目の殺し屋と、その彼に迫る刑事を描く物語。 フランス産のサスペンスです。サイコスリラーを予想しての鑑賞で、中盤迄はとても楽しめた作品でした。 しかし、やや陰謀論に偏った展開が個人的な期待にそぐわず、終盤はやや尻すぼみに終わりました。 私的評価は、やや厳しめです。

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よし

2.5「証拠も目撃者も残さない盲目の暗殺者」というのは興味をそそられる。...

2022年9月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「証拠も目撃者も残さない盲目の暗殺者」というのは興味をそそられる。 しかし、動機が不明で証拠もないのに、直感で犯人と決めつけて捜査をするのはあり得ない。 さらにこの暗殺者も組織の一員だったりするからもう一つ盛り上がらなかった。 暗殺者と刑事の1対1の攻防が見たかったのだが。

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省二

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