きっと、うまくいくのレビュー・感想・評価
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アーミル・カーン作品、ぜんぶ観たい
泣いて笑って170分、至福の時間
アーミル・カーン、ワタシも対面を熱望しています
『地上の星たち』の先生も素晴らしかった。
『ラガーン』224分
初のインド映画
本当に歌って踊るんだな・・・!と😂✨
少し長めではありますが、さすが人気映画( ・ᴗ・ )
面白かったです!!
3人の男の友情が描かれていて、
男の子には特に響くんじゃないかな?と思います◡̈⃝︎⋆︎*
最後まで観るべき
はじめの30分程度はいかにもインド映画で退屈して観るのをやめようとも思いましたが、最後まで観て感動と笑いとしっかりした伏線が張られている映画だと感じました。
友達にも勧めたい作品の一つです。
うまくいく
"こどもは優秀ならそれでいい
成功はあとでついてくる"
自分の人生を送ろうと
エールを送ってくれるような映画
歌、踊りが多いが
コメディな笑いも全部面白く
趣旨笑ってみれる
時々英語がきこえたが
インド語と英語がまじってるのか?謎
オチは読めていたが
話の展開も面白い
こどもに見せたい映画
落ち込んだ時、何かに悩んでる時、ビクビクして恐怖心に苛までる時に見...
落ち込んだ時、何かに悩んでる時、ビクビクして恐怖心に苛までる時に見てほしい映画だと思いました。
インド映画ならではのポップ感またいいバランスで観ていて飽きる事なく観続けられました。
「きっと、うまくいく」それだけを信じていけば全てうまくような気持ちになれる。
2本目のインド映画
インド映画、マダムインNYが大好きでインド映画好きの人から薦めてもらいAmazonで鑑賞。
楽しく笑えて泣けて考えさせられて、大円団のラストまで一気に観ました。
ラストシーンのロケ地は行ってみたいけどインド旅行は怖いなぁ。
マダムインNYの時も思ったけど、これも80年代の古き良きハリウッド映画みたいだった。わかりやすく、それなりに世相を反映して考えさせられる、でもエンタメでもあり。
主人公の役者さんは私と同年代だから同じ様な映画を観て成長したのかもしれませんね。
おススメです。
アールイズウェル ♪
口コミを元にレンタルで見ました!
全編通して90年代のドラマを見ているようでしたが面白かった!
泣けるシーンに笑えるシーンもいっぱいあって良かった!
スタンドバイミーのような感じでもあり、ショーシャンクのような爽やかな終わりかたもあり、見終わった後に見て良かったなーと素直に思える作品でした!
口コミが高いのも納得!
Blu-ray買おうかな(・・;)
ps.マヌケな金持ちになるのか、好きなことを極めて幸せをつかむのか。現実問題難しいですよね、、ランチョーが言ってた言葉、彼はなぜ工学を学んで銀行員に?損得勘定しかみていない、、
自分は経済学部を出て製造業の現場で働いてるのでこの言葉はかなり刺さりました…
でも、そうゆう人多いですよね?ランチョーのような友人がいれば…
勉強に就職に結婚に出産に友人に、、
大事なことが色々詰まってる正に良作でした
映画の醍醐味を味わった
Amazonプライムで視聴。インド興収No1は知っていたが、よくあるヒロインと歌って踊って、アクションもあるインド映画では無く、ハートウオーミングストーリー。学生時代のエピソードと10年後の現在が同時進行する脚本が秀逸。俳優も個性と魅力たっぷり。特にインドの若きトムハンクスさん(笑)。久しぶりに映画で涙しました。
たくさん笑って、たくさん泣ける
様々な映画紹介ブログなどで「面白い」と評判の映画。スティーブン・スピルバーグも「三回見た」と絶賛する内容です。以前から観たいと考えていたのですが、今更ながら鑑賞いたしました。
結論から申し上げますと、私の映画史上間違いなくトップクラスに入る名作です。本当に面白かった。コメディ作品として笑える部分は腹抱えて笑えるし、感動する場面は涙出るほど感動できるし、映画全体を通して脚本が綿密に組まれていて伏線回収も綺麗で素晴らしかった。2時間50分という非常に長い上映時間の映画ですが、観ておいて絶対に損はないと思います。万人におススメできる作品でした。
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インドの理系大学の最高峰であるICE工大の寮で同室になり仲良くなった、ランチョー、ラジュー、ファランの3バカトリオ。彼らが大学卒業してから10年間もの間、ランチョーは音信不通になっていた。しかし、ランチョーの居場所が分かったとの情報を聞きつけたラジューとファランが大学時代の同級生であるチャトルと共にランチョーを探すことになった。ランチョーに会いに行くまでの道中、彼らは車の中で大学時代の思い出を語り合うのだった。
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現代と大学時代(10年前)の二つの時系列が同時に語られるスタイルでストーリーは進行します。ランチョーに会いに行くために車に乗り込んだ三人が道中で遭遇する奇妙な出来事と、車内で繰り広げられる大学時代の思い出話から展開する回想シーン。それぞれのストーリーが単体でも十分面白い上に、二つの時系列が段々と交わってくることで伏線回収がなされる部分は非常に見応えがありました。2時間50分という長い時間にも関わらず、飽きることは全く無く観ることができます。
上映時間の長さの割には登場人物が少なく、一人ひとりのキャラクターが深く掘り下げられているため、各キャラクターが立ち向かう困難や葛藤に感情移入して観ることができます。インド映画にありがちな唐突にミュージカルが始まるところも、最初は面食らいましたが、キャラクターの心情を表すために効果的に使用されているので違和感はあまり感じませんでした。
ジャンルは「コメディ映画」ではありますが、感動できる場面も多くて綿密な伏線回収も楽しめる、「コメディ」の枠には留まらない様々な要素てんこ盛りの作品でした。
多くの困難や葛藤に立ち向かい、それらを乗り越え、最後にはハッピーな気分になれる。
全ての人にオススメできる名作でした。
気持ちの疲れが吹き飛ぶ笑いと涙と感動が詰まった映画。奇想天外な有り...
気持ちの疲れが吹き飛ぶ笑いと涙と感動が詰まった映画。奇想天外な有り得ない展開でも何故か納得。ボリウッドがますます好きになった。
夢は映画の中に・・
インドの超難関工科大学の寮で同室になった3人の若者の友情と成長の物語。古い因習、偏った教育論理に痛烈な風刺と改革を挑んでゆく、次々起こる難題(エピソード)を乗り越える様は学ぶことで重要なことは知識の集積ではなくそれを活かした問題解決能力と示している。
現実離れと言うなかれ、インド映画を支える決して裕福ではない多くの観客たちは映画だからこそ、そこに束の間の安らぎ、夢を求めているのだから。
かっての日本映画がそうだった、ヒーロー登場では拍手が沸き起こったものだ。苦しい生活費から子供たちに映画賃を出す親にしてみれば「面白くてためになる」ということは重要なファクターなのである。
ボリウッドのお約束、歌と踊りを散りばめて単純明解な倫理観を軸に笑いのトルネードが駆け抜けてゆく、テンポはあるが2時間50分の長丁場である。
笑いあり涙あり何でもあり
長いけど、楽しいので時間を感じさせません。笑いあり涙あり、一言で言うなら友情を描いた映画。是非とも子供達に見て欲しい。とてもおススメの映画!!ペンの事、ワングルの事、予想通りだった。
とにかく、観て!としか言えない
一言、良い映画です。ちょっとおふざけ映画風に見えるかもしれないけれど、ユーモアあり、でも深いテーマがあります。深刻そうなポーズは無いけれど、いまのIT社会に生きる人々、そしてエリート街道が身近にある人にも観てほしい。日本がなぜいまこれほど「閉塞感」に苦しむ世の中なのか、インドも共通項ありますね。これだけ自由な時代でも、生きることはなんて不自由なんでしょう。それは世界共通なのだと思いました。日本だけではなかった。アメリカドラマの「シリコンバレー」と見比べて、また違いの面白さを感じます。信頼、というものを、幻想ではあるが、信じたり裏切られたり。信頼できる裏切りや、才能とは何か、親や家の期待、いたずらの許される境界線、自死の問題など、やはり人間は皆サバイバルしています。真面目と冗談の境目、平均台の上を歩いているかのように、たっぷり笑って泣き、心に残る映画になりました。
自分の意見を持つ大切さ
インドで興行収入歴代1位、かつ評価が良く前々から気になってました。3時間長いな〜と思いつつ鑑賞してみると、あっという間の3時間でした。
社会、学校、友情に対して、流れで生きるのではなく、自分の正しいと思う意見、方向性を曲げず、発信する事の大切さを感じました。成功を追い求めるのではなく、成功は後からついてくるもの、、なるほどなと。
最後も綺麗な終わりでした。
初インドコメディ
初めて観たんだけど、すっごくハッピーな雰囲気に包まれて楽しくは鑑賞出来た。
個人的には終盤の退学になりかけた時の自殺や、本当はカメラマンになりたいとかそういう個人の願いを叶えるためのストーリーとして、そこから引き込まれた。
が、様々な評価を得るほどのものかな?と僕は思った。
そんで、最後のオチもまぁまぁだけど、内容を流し見してしまったというかあまり引き込まれなかった。
ランチョーに乾杯!
ドラマ,コメディ,ミュージカル,社会批判,全ての要素をバランス良く兼ね備えた傑作。
個人的に最高の映画だと思っている。
観客を惹き付ける手法が素晴らしい。
初っ端からファランが心臓発作(のフリ)で倒れたときは度肝をぬかれた。彼に会うためには飛行機を止めたりズボンを履くのを忘れたり…二人が会いたくて仕方がない「ランチョー」とは?冒頭から引き付けられてしまった。
そして忘れようにも忘れられない登場シーン。新入生一同が間抜けにもお尻をだして先輩の言うなりになっているところへ悠々と現れるランチョー。眉間にシワを寄せ「アーリィズウェル、アーリィズウェル」とぶつぶつ。言いなりにならない彼に怒り狂った先輩は部屋に「お小水」を掛けるが…ランチョーのほうが1枚も2枚も上手だった!痛快!
ファランとラジューの会話(現在)と回想で物語はテンポ良く進んでいく。決して飽きさせない。ハチャメチャなシーンも支離滅裂ではなく筋が通っている。総じて陽気なのに社会問題もしっかり描く。
「人生は殺し合いだ。これが、自然の摂理。」
「エンジニアは狡猾だ。脳への圧力を測る機械はつくらない。…これは自殺じゃない。殺人ですよ」
「試験は何度でもある。父親は1人だ。」
この作品から得たことは数えきれない。倫理観、友情観、恋愛観、価値観すべてを覆されてしまった。
真理を見つめだせば人生は変わるのだろう。型破り=パンクとは限らない。かくも論理的で知的な型破りだってある。
登場人物は良くも悪くも個性豊かだがランチョーがいなければ物語は成り立たない。ランチョーありきのアーミル・カーンありきの物語なのだ。
この映画に文句なんてつけられない。
あ、1つあります。ヒンディー語わからないので英語にしてほしかったです。
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