死んでもいいの 百年恋して

劇場公開日:

解説

性と愛をテーマに、さまざまな監督がそれぞれのラブストーリーを描く「Love&Eros CINEMA COLLECTION」2ndシーズンの1作。元人気AV女優の森下くるみを主演に、歳をとらなくなった女性の不思議な体験を描く。結婚してすぐに夫の耕三を交通事故で亡くした祐加は、そのショックで歳をとらなくなる。娘の綾香も成長して30歳近くなるが、祐加の外見は綾香とほとんど変わらない年頃のままだった。ある日、道端で酔いつぶれていた恵美という女性を介抱した祐加は、恵美からお礼におまじないをかけられる。翌日、勤務する図書館の地下に見慣れないドアを見つけた祐加は、そのドアの先で30年前に死んだ耕三と出会う。

2012年製作/75分/R15+/日本
配給:アルゴ・ピクチャーズ
劇場公開日:2012年12月8日

スタッフ・キャスト

監督
製作
小川紹良
企画
利倉亮
プロデューサー
江尻健司
酒井識人
脚本
いまおかしんじ
撮影
花村也寸志
照明
福田裕佐
録音
山口勉
編集
桐畑寛
音楽
鈴木治行
助監督
菅沼隆
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映画レビュー

4.5素敵な映画☆

2012年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

love&erosシリーズは、ドロドロしたエロティシズムではない、ライトな感覚が好きで。 …しかし、少しは、「エロ」なパートにも期待してたりもするが♪ そんな「love&erosモード」に切り替えつつ、シネマロサの地下へ潜って… 見終わっって、出てきたときのこの「爽快感」は、いったい何?! とっても、ピュアで綺麗で、いいお話だったなあ~って感じでした(笑) なんとなく、某会いに行った映画に似てる構成でしたが(^^; この作品を見終わったあと、頭の中をオレンジレンジの曲が駆け巡っていた感覚です(笑)

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あっくん