ブラッド・ウェポン

劇場公開日:

ブラッド・ウェポン

解説

「ビースト・ストーカー 証人」「密告・者」のダンテ・ラム監督が描くアクションスペクタクル。主演は香港の人気スター、ニコラス・ツェーと、台湾の人気歌手でハリウッド進出も果たしたジェイ・チョウ。国際警察のジョンは、巨大犯罪組織が計画するウィルステロを阻むため組織を追うが、組織がテロ実行犯に選んだのは、ジョンの生き別れた兄ヨウだった。2人は敵同士として再会し、銃口を向け合うが、国際警察の不正やテロ組織の裏切りが発覚。2人はそれぞれ真の敵が誰なのかを探りながら、激しい戦いを切り抜けていく。

2012年製作/123分/R15+/香港
原題または英題:逆戦 The Viral Factor
配給:角川映画
劇場公開日:2012年12月22日

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映画レビュー

3.0家族だもん

2021年11月21日
Androidアプリから投稿

大切な存在だよ

記憶に残ってなくたって
自分と真逆の道を進んでいたって
助けたいよな

ストーリーやアクションに特筆することはないが、家族愛や兄弟の絆が印象に残る作品。

とりあえず、ニコラス・ツェーとアンディ・オンがかっこ良かった。

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カミムラ

5.0力作なるも色々詰め込み過ぎて冗長

2019年1月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

国際警察のジョンは天然痘ウィルスを隠していた科学者とその家族をヨルダンで護送中にテロリストの襲撃を受けて重傷を負い、一緒に任務に就いていた元恋人を失う。その後貨物船の船員が全て天然痘で死亡するという事故が起こり、ウィルス・テロに対する恐怖が世界中に広がってしまう。ジョンは脳に残った弾丸の破片のせいで余命が2週間と宣告されるが、病弱な母から生き別れの兄ヨウがいることを知らされ、自分の元に連れてきてほしいという母の願いを叶えるため複雑な思いを胸に兄を探す旅に出る。

こんなどストライクな香港ノワールを公開してるのが関東では新宿の一館のみというのは寂しい限り。映画は悪くはない。アクションシーンは相当気合が入ってるし、特に冒頭のヨルダンロケシーンのヒリヒリするような臨場感はたまらなくカッコいい。でもそれが持続しなくて中弛みして睡魔に襲われてしまいました。この手のネタで120分超の尺は厳しい、やっぱり90分切るくらいでないと。それと色々盛り込み過ぎ。だいたい元カノが殺されて、自分は余命2週間で、実は生き別れた兄貴がいて、母に兄を連れて帰ってと頼まれてマレーシアに向かう機中で発作に襲われた自分を助けてくれた医者が実は兄が誘拐することになる科学者で・・・ドミノ倒しのように偶然と不幸が連鎖していくのはいくら何でも都合よすぎ。それに輪をかけて『ミッション・インポッシブル2』や『ヒート』、『リーサル・ウェポン2』といった名作へのオマージュがバンバンブチ込まれてるから忙しくしてしょうがない。お涙頂戴要素をガバっと削って85分くらいにしたらシャキッとするのになと思いました。冒頭とエンディングなんて丸ごと要らないです。

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よね

4.5ド迫力アクションと離散家族

2017年4月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

ヨルダンからスタート
いきなり銃撃戦
頭に銃弾残ったまま生き別れの兄の存在を聞かされる
マレーシア
松山千春みたいな義足の親父
街中で ヘリコプターチェイス
cg じゃないのがすごい
この兄弟めちゃめちゃ被弾する

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消されるので公開しない

1.5薄〜

2017年2月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

内容が余りに薄〜
後悔した、時間の無駄

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ゴルフバカ