ザ・フューチャー

劇場公開日:

ザ・フューチャー

解説

現代美術や小説、音楽、パフォーマンスなど多方面で活躍するマルチアーティストで、初の長編作「君とボクの虹色の世界」(2005)も高い評価を受けたミランダ・ジュライが、大人としての責任に向き合い、新たな生き方を模索していく女性の姿を描いた監督第2作。同棲4年目を迎えた35歳の女性ソフィーと恋人のジェイソン。ある日、2人は怪我をした小さな猫を見つけ、パウパウと名づけて最期を看取ると決める。そのことをきっかけとして2人の心境や生活はゆるやかに変化していく。お互いやりたいことをやろうと、仕事を辞め、インターネットを解約して、自分の内なる声に耳を傾けて生きようと決意する。

2011年製作/ドイツ・アメリカ合作
原題:The Future
配給:パンドラ

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(C)Todd Cole 2011

映画レビュー

3.0ニャウ!

2022年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

萌える

現実をリアルに捉えているようで非現実的なファンタジー描写と女性の将来に向けての薄情さ!?

少し複雑で難解さがありながらもファンシーな演出と洒落た映像の美しさが不思議な感覚でクセになる、優しくて癒される雰囲気が全体的に漂うヨーロッパ映画みたいな?

ズレた感じが相思相愛に思えるカップルが奇を衒ったかのように過ごす一ヶ月の間で、奇妙な行動の末に辿り着くリアルな現実が痛く身に染みる、今更ながらにミランダ・ジュライの才能が気になり始めた今日この頃!?

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万年 東一

4.0残り一ヶ月の猶予期間

2014年6月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

ソフィーとジェイソンの30代カップルは、怪我をしたところを助けた猫がこのままでは処分されてしまうと知り、引き取ることにした。しかし、ペットを飼うことになれば、今までのような自由気ままな生活を送ることは出来ない。
彼等は猫を迎えるまでの1ヶ月の間にやりたい事をやろうと決め、仕事も辞めてしまう。

あと5年で40歳。
この現実に彼等は今更ながら気付く。

もっと賢くなりたかった。
もっと稼いでリッチになっているはずだった。
今頃は何事かを成し遂げているはずだった。

もっと意味のあるもの、もっと大切なものを求めるあまり、彼等は今すでにそこにあるものの存在に、大切さに気付くことが出来ない。

彼等の行動は少し突飛だし、もしかするとズレているかもしれない。
しかし、彼等の抱いている焦燥感や空回り感は痛々しくリアルでとても他人事とは思えない。

退屈で変わりばえしない日々の愛おしさにようやく気付いた時、取り戻すことは出来るのか?
彼等の「初め」はまだ終わっていないのか?

ミランダ・ジュライの映像作品を観たのは初めてだったが、彼女の物語世界を映像で表現したらこうなるだろうなという印象。
彼女の小説同様、響く人、響かない人に分かれるかもしれないが、私にはは響く。
彼女の物語の中には、私がいるのだ。

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arakazu

3.0これからの生き方を考える

2014年6月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

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余んだ

4.5問題:人生とは何か? 答え:妥協

2014年3月12日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

知的

幸せ

日常そのままの映画、90%の悲惨と10%の治癒。パウパウと月がよかった。直感だけがもてはやされる今の時代に、ミランダみたいなインテリがいて心強い。

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yumintrollet
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