タワーブロック
劇場公開日:2012年8月21日
解説
殺人を目撃したタワーマンションの住人たちが命を狙われる様子を描いたスリラー。高層マンションで殺人を目撃してしまった住人13人が、謎のスナイパーの標的にされ、命を狙われる。マンションからの脱出を図る住人たちは、スパイナーに立ち向かう決意を固めるが……。
2012年製作/90分/イギリス
原題または英題:Tower Block
配給:アース・スターエンターテインメント
劇場公開日:2012年8月21日
劇場公開日:2012年8月21日
殺人を目撃したタワーマンションの住人たちが命を狙われる様子を描いたスリラー。高層マンションで殺人を目撃してしまった住人13人が、謎のスナイパーの標的にされ、命を狙われる。マンションからの脱出を図る住人たちは、スパイナーに立ち向かう決意を固めるが……。
2012年製作/90分/イギリス
原題または英題:Tower Block
配給:アース・スターエンターテインメント
劇場公開日:2012年8月21日
予想通りの展開、ある意味で裏切らない。斬新さがあるわけでもなく、このシチュエーションからどう逃れるか、だけの内容。
ただ、自ら殺されに出て行くような、アホなシーンが多いので、完成度はどう考えても低い。犯人、オチも驚きがあるわけでもなく。
でも、これがやりたかった、という意図がはっきりしている作品。
高層マンションで一人の少年が殺された—。
警察が住人たちに聞き込みをするが、誰一人証言しなかった。事件に無関心な住人たちにイライラを隠せない刑事…
数ヶ月後…主人公(ベッキー)、用心棒気取り(カーティス)、老人(ネビル)以外の住人が次々に射殺されていく。。。
住人が射殺されるシーンはかなりショッキング(゜∀゜;)!
通信回線は遮断され、助けを呼べない。
生き残った3人は、助けを呼ぶために火災を起こし何とかマンション入り口まで辿り着くが、火災に気づいた狙撃手が入り口に近づいてきて乱闘になる。
乱闘中に狙撃手の顔がちらり…
何と犯人は聞き込みをしていた刑事だったのだ—。
↑
※住人に怒っているという点で、容疑者は刑事しかいないので犯人が誰かは序盤からバレバレ。
格闘しながらも、主人公ベッキーが刑事に一撃を加える。
無事に3人は朝日を迎えた—。