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映画「劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機」 劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機
劇場公開日:2012年12月1日
解説
人気TVアニメ「イナズマイレブンGO」と「ダンボール戦機W」がコラボレーションし、最強サッカーチームとLBX軍団が激闘を繰り広げる劇場版アニメ。イナズマレジェンドジャパンと新生イナズマジャパンのエキシビジョンマッチで盛りあがるスタジアムに、突如として無数の小型ロボットLBXが襲来。イナズマイレブンのメンバーたちが応戦する中、パンやヒロたちが乗り込んだダックシャトルから新たなLBXが出現し……。
2012年製作/90分/G/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2021年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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遂に…、遂にやってしまいましたね…誰もが夢見た共演だとは思いますが…、
実際に画にしてみると色々な意味でヤバい、まさにこの映画のキーワード「カオス」です。
同社同世代の2つの当時人気あったコンテンツ、
イナズマイレブンGO(当時はクロノ・ストーン)とダンボール戦機W。
一回だけDVD借りて観たのですが、イナGO勢のほうが明らかに出番多いしストーリー上でも優遇されてた記憶。(イナGO勢でも、雪村豹牙を推している人には絶対オススメできない)
故にダンボール戦機Wしか知らないで当時劇場に観に行った人もいたでしょうが、後悔した人も多いと思います。
LBX勢がかっこよく見えるようには作られてなかったのです。(私自身はダンボール戦機1に限って大好きで、Wは途中までしか知らなかったのですが、アキレスD9&オーディーンマークⅡのデザインはしびれるし、相変わらずCGアクションの鮮やかさは流石だと思う)
特に前作の1が好きな人は非常にがっかりするシーンもあります、1であれだけ頑張ってたアミとカズ、それを踏みにじるような扱いに1が好きな私は流石に憤りを感じました。
つまり…どちらが好きでも一長一短…いや、零長二短かな…?
大体見る前から戦いの光景を想像できない時点で察してはいました、
一方は超次元サッカー、もう一方は殺人プラモ。
この形もルールも全く違うウエポンが真正面からぶつかり合う!
フラン「…ここまで言えば、分かるわね?」
ED後のアフターストーリーを見る限り、どうやら主人公は天馬でもバンでもヒロでもなかったみたいです…1人の孤独な少女が経験した悲劇、その根本となった「バトル」という概念を消すために…少女は時空を超え2つの世界を繋ぎ合わせた…!
その結果こそが本作のタイトルそのものなのだ…と考えればもう少しは楽しめるかも…!?