視線(2004)

劇場公開日:

解説

怪異蒐集家・木原浩勝と中山市朗の二人が全国をまわって足で集めた本当にあった怖い話をまとめた『怪談新耳袋』。怪談ショートフィルムの形式でBS-iで放送された映像版も評判となり、製作された劇場公開版。監督陣には、「案山子/KAKASHI」の脚本家・三宅隆太、「エコエコアザラク」の鈴木浩介、「発狂する唇」の佐々木浩久、『新耳袋』のTVシリーズにも参加した新鋭、豊島圭介、TBSドラマ『ブラックジャックによろしく』の演出家として注目を浴びる平野俊一、TVドラマホラー界の奇才、吉田秋生、イラストレーションにアニメにと、多彩な才能を発揮する特撮界の鬼才「ゼイラム」の雨宮慶太が参加。そして、恐怖におののく登場人物には、竹中直人をはじめ、坂井真紀、高岡早紀、堀北真希、井上晴美、曽根英樹、坂上香織、佐藤康恵、林泰文、大沢樹生、北村一輝、烏丸せつこなど。

2004年製作/日本
配給:スローラーナー
劇場公開日:2004年8月21日

ストーリー

文化祭のビデオに映っていたのは、看護婦らしい女の影。霊を見せ物にしてはいけない。由加里を睨み続ける狂った眼……。

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