実録・安藤昇侠道伝 烈火

劇場公開日:

解説

三池崇史監督が、竹内力、内田裕也をはじめ、ほぼ男優だけのキャストで製作したアウトロー活劇。脚本は「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などで三池と組んだ武知鎮典。

2002年製作/96分/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2002年9月14日

ストーリー

関東で一大勢力を誇る真田組組長・真田義勝(内田裕也)が、敵対する大滝会中条組のヒットマンに暗殺された。真田組直系若衆・国定新(竹内力)は、肉親以上に慕った真田の暗殺を留置場で知り、怒りと哀しみに狂う。坂東連合幹事長・土方泰典の仲裁で真田組・中条組の手打ちの手箸が調えられていくが、一方、国定を利用した世代交代を狙う絵図が描かれる。そして、策略のまま大滝会会長の暗殺は成功するが、ヒットマンが国定に差し向けられる。全貌を知った国定の猛り狂う野獣の血が、暴走を開始する……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0実写漫画

2020年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

組長が殺され、敵対する二組は水面下で手打ちしようとしていたが、出所してきた子分(竹内力)は納得できず、舎弟(遠藤憲一)と二人で戦争を仕掛ける。 やることが滅茶苦茶なだけに、ある意味、スカッとするかも。

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