美女と野獣 ラージ・スクリーン・フォーマット版
劇場公開日:2002年1月1日
解説
魔法によって恐ろしい姿に変えられてしまった醜い野獣と、美しい娘とのラブストーリー。1991年に公開されたオリジナル版を、約10倍の面積をもつジャイアント・スクリーン用に新たに仕上げた。監督はゲイリー・トズルースデイルとカーク・ワイズの共同。2人は本作のオリジナル版の後、「ノートルダムの鐘」、「アトランティス/失われた帝国」も共同で監督している。製作総指揮・作詞は「アラジン」のハワード・アシュマン。製作は「ライオン・キング」のドン・ハーン。作曲・作詞は「アラジン」のアラン・メンケン。
1991年製作/90分/アメリカ
原題または英題:Beauty and the Beast
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン
劇場公開日:2002年1月1日
ストーリー
昔、醜い老婆が一夜の宿を求めて城を訪れた。横暴な王子が老婆のみすぼらしさを見て冷たく追い返すと、老婆は美しい魔女に変わり王子に呪いをかけてしまう。一輪のバラの花が朽ちるまでに愛を学ばなければ、王子は醜い野獣の姿のまま。月日は流れ、村には美しい娘ベルが住んでいた。ある日ベルは、森で迷った父親を追って不気味にそびえる古い城にたどり着く。そこはまさに、醜く恐ろしい野獣の屋敷であった。ベルは囚われの身になる父の代りに、城に残ることを決意する…。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ゲイリー・トルースデール
- カーク・ワイズ
- 脚本
- リンダ・ウールバートン
- 製作総指揮
- ハワード・アシュマン
- 製作
- ドン・ハーン
- 制作補
- サラ・マッカーサー
- 美術
- ブライアン・マッケンティー
- 編集
- ジョン・カーナカン
- 作詞
- ハワード・アシュマン
- アラン・メンケン
- 作曲
- アラン・メンケン