ハローキティのおやゆびひめ

劇場公開日:

解説

サンリオの人気キャラター子猫のハローキティがおやゆび姫に扮しての冒険を描くアニメ。脚本は「マイメロディの赤ずきん」の高屋敷英夫が執筆。監督は同作の窪秀巳。作画監督は「キキとララの青い鳥」の松山まやと光岡成一、門脇孝一が共同でそれぞれ担当。

1990年製作/40分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1990年7月21日

ストーリー

花の蕾から生まれた花の妖精、おやゆび姫。彼女は不思議な運命に流されて、どんなにつらいことがあっても、女神さまから聞いた花の国を目指していた。花の国へ行けば、おやゆび姫は本当の幸福にめぐり会うことが出来るというのだった。ところが冬の寒い日に助けられた野ネズミさんに、モグラさんと結婚するように言われて、おやゆび姫は困ってしまう。そして遂に結婚式まで迎えてしまうのだったが、式の当日、おやゆび姫が以前助けてあげたツバメが現れ、再び花の国へと旅立っていくのだった。

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