BIG-1物語 王貞治

劇場公開日:

解説

ハンク・アーロンの755号を越える756号のホームランを打ち、国民栄誉賞を受賞した、王貞治の姿を描く。監督は「戒厳令」の吉田喜重、撮影は読売映画社撮影班がそれぞれ担当。一九七七年九月三日、王貞治はハンク・アーロンの持つ記録の七五五号を越える七五六号のホームランを打った。重圧の中で打ったホームランは王貞治にとって、十九年におよぶプロ生活の一つの決算でもあった。そして、長嶋茂雄、川上哲治をはじめ、周囲の人々が王貞治を語る。王貞治の生きざまや人間像にもカメラは迫る。そして、過度の集中力を要求されるプロ野球にあって、しかもその最高峰にあって、少しもおごることなく黙々と練習にはげむ姿に、野球を越えた偉大な人間“王貞治”を見るであろう。

1977年製作/86分/日本
配給:東映
劇場公開日:1977年12月1日

スタッフ・キャスト

監督
構成
吉田喜重
製作総指揮
正力亨
製作
水町仁一
撮影
読売映画社撮影班
音楽
一柳慧
読売日本交響楽団
製作協力
東映芸能ビデオ
日本テレビ放送網
電通
ナレーション
竹脇無我
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映画レビュー

3.00144 ジャイアンツ原理主義

2024年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

1977年公開
こんな時代もありましたなあ。
昭和は遠くになりにけり
60点
初鑑賞 1977年12月15日 梅田東映

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NWFchamp1973