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「トラフィック(1971)」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「トラフィック(1971)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「トラフィック(1971)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
レンタル ¥484 今すぐ見る
見放題 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
購入 ¥1,700 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

Apple TV

おすすめポイント

Apple TVは、Apple Originalの作品を楽しめるストリーミングサービスです。高い評価を得ているシリーズ、心を奪われるドラマ、かつてないドキュメンタリー、子ども向けのエンターテインメント、コメディなどが勢ぞろい。ほかでは観られない新作も毎月登場します。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

7日間/Apple製品購入で3カ月間無料/Apple Oneで1カ月間無料

月額料金

月額900円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大6台のデバイスで同時にストリーミング可能/Apple Musicに学生プランで登録している場合は、一度に1台のデバイスでしかApple TVをストリーミングできません

支払い方法

Apple Pay、クレジットカードとデビットカード、Apple Accountの残高(Apple Gift Cardの換金額または入金額の残高)、PayPay、キャリア決済(au/SoftBank/NTT docomo)

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


トラフィック(1971)

解説・あらすじ

「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇作家ジャック・タチによる最後のフィルム作品となった長編第5作。パリの自動車会社で設計技師を務めるユロ氏。アムステルダムで開催されるモーターショーに新型キャンピングカーを届けることになった彼は、広報のアメリカ人女性マリアやトラック運転手らとともに現地を目指す。ところが、パンクや渋滞、交通事故など、様々なトラブルに見舞われ……。2014年「ジャック・タチ映画祭」にて、コマ落ちしていたフィルム4分を復活させた完全版を上映。
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PW
PWさん
5.0
投稿日:2018-08-01
こんな映画をマイ・オールタイム・ベストにするのもどうかと思うような、敬愛するジャック・タチ監督の、究極のヘンテコ・スラップスティック・ロードムービー。ヘンテコな映画だ、というのが分かりやすく感じられるぶん、まだ人に勧める余地があるかも、と信じているが、これが同監督の前作『プレイタイム』になると、どこがどうヘンテコなのかさえも分からなくなり、オチのない話を放置状態にするシークエンスの連続に、唖然とするしかなく、どうにもこうにもレコメンドしにくいという…。そんなジャック・タチの類まれなる作家性は、トリュフォーやオーソン・ウェルズが早い時期に気付き、絶賛していたと言うし、多分、お薦めするのもアリなんじゃないか、と…。

モーターショーに向けて、パリのある自動車会社が開発した多目的キャンピング・カ―を出品するため、この車と共に、一行がショー開催地のアムステルダムまで国境を越えていくのだが、いろんな障害のため、なかなか目的地にたどり着けない、という不条理劇。ネタバレしようがないほど、見事にさしたるストーリーなし。有益なセリフもほぼなし。誤解を恐れずに言えば、すべてが“ムダ”と“余白”で構成された1時間半。主役は人間ではなく、このキャンピング・カーだろうか。なんといってもこの車、機能がオトボケで可愛いのだ。ボンドカーのように敵をやっつける機能はないが、フロントを引っ張り出すとグリルになっていてお肉が焼けたり、ひげ剃り機能があったりと、いろいろとお茶目。そして、一応は狂言回しとなるユロ氏。観客に気付かれなくてもいい、と言わんばかりに、スクリーンの隅っこでさりげなく連発する地味な職人ギャグは、まさにユロ氏=ジャック・タチならでは。ハリウッド・スタイルとは異なる方法論で導き出された「引き」のギャグ美学を、一つひとつ見逃さずに捉え、静かに見守ることの楽しさ。

道路で玉突き事故に遭った車の部品が、ドリフのコントさながらに派手に散らばって転がると、運転手たちが車を降りて一斉に、それぞれの部品をひたすら追いかけ、さらには車本体までが、壊れたバンパーを口のようにパカパカと開けて、部品を追いかけるシーンが、個人的にはドツボ。他にも、ストーリーは連鎖しないくせに、すっとぼけた小ネタだけはドミノ倒しのように細かく連鎖していく。そんな様子をおかしく観ているうちに、自動車が限りなく生き物のように愛おしく、逆に人間がオートメーション化された機械のように見えてくるから不思議。逆転の発想が生んだ、愉快で洗練されたモータリゼーション風刺劇だ。あと見逃せないのが、女性への粋な気遣い。ニクいぞ、ユロ氏。
鑑賞日:2018年8月1日 で鑑賞

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