浜辺の女

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解説

「女は男の未来だ」のホン・サンス監督が、海辺の町を舞台に4人の男女が織り成す恋愛模様をつづった大人のラブストーリー。新作映画の脚本執筆に行き詰まった映画監督ジュンネは、後輩の美術監督チャンウクとその恋人ムンスクを誘い、シーズンオフのビーチへ旅行に出かけることに。ところが、旅先でジュンネとムンスクがひかれ合い、肉体関係を結んでしまう。出演は「人生の逆転」のキム・スンウ、「JSA」のキム・テウ。

2006年製作/129分/韓国
原題:Woman on the Beach

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映画レビュー

2.0二組の三角関係。組み合わせて実像が出てくるのか?

kossyさん
2018年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 新作映画のシナリオが行き詰まっている映画監督チュンネ(キム・スンウ)。シナリオを書くために後輩の美術監督チャンウク(キム・テウ)を誘って西海岸へと旅行へ出かける。チャンウクは恋人との約束があったため、その恋人ムンスク(コ・ヒョンジョン)をも連れて行く事になったのだが、チュンネは次第にムンスクに惹かれて・・・

 優柔不断な男と奔放な女。チャンウクは哀れな寝取られた男。前半は彼らの三角関係が中心となるのですが、彼らの仕事における力関係があるうえ、チャンウクは妻子もちなので明らかに分が悪い。最初からムンスクはチュンネ監督のファンだと告白しているし、予定通り進むのです。一晩の出来事。なんだかどこにでもありそうな恋泥棒の雰囲気だ・・・

 後半・・・といっても2日後の出来事。離婚間近の女性が加わり、ちょっとしたすれ違いから、もうひとつの三角関係ができてしまう。ここからチュンネの優柔不断なダメ男ぶりが発揮されるのです。

 会話中心のワンカットシーンはまるでイーサン・ホークの映画のようですが、気の利いた洒落た会話ではなく、どことなくたどたどしいアドリブのような台詞。これがリアリティを生み出してはいるものの、逆に言葉の深みもなく、伏線も生かされてないのが痛い。新作映画は「奇跡について」。男と女の出会いもまた奇跡なのかもしれないけど、三本の木に祈りを捧げるシーンや実像を追い求めていることに繋げるには無理があったように思います。

 「彼(彼女)がやってきた。早く隠れて!」みたいな典型的な場面設定。たしかにチュンネを演じたキム・スンウの困惑した表情は絶妙だし、他のキャラも演技が上手い。だけど、ただそれだけ。終わってみると、宙ぶらりん状態で着地できなかったようです。まぁ、これがダメ男を象徴するプロットなのかもしれない・・・あれだけ頑張ったシナリオの枚数もそれを表現しているのかもしれません。

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kossy
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