ブルース・リーを探せ!

劇場公開日:

解説

ホンコンを舞台に繰り広げられるカンフー映画。製作はジミー・ショーとR・P・シャー、監督はリー・ツェ・ナム、脚本はチャン・シュン・イー、音楽はショウ・フック・ルングが各々担当。出演はブルース・リィ、マ・チー・チャング、サン・ムー、アン・ピング、チャン・シング・イーなど。

1976年製作/香港
原題または英題:Exit the Dragon Enter the Tiger
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1979年

ストーリー

シンガポールに戻ったデビッド(ブルース・リィ)は、親友のブルース・リーの死去のニュースを耳にし、その死にまつわる怪しげな噂の謎を解明しようとホンコンへ向かった。ブルース・リーが死んだ場所である、女優のスージー・ヤングの家に行ったデビッドは、そこで怪しげな影を目にした。スージーは、あるものの隠し場所をめぐって何者かに追われており、入院している病院でも不安の毎日を送っていた。この事件を探るうちに、スージーと同じようにデビッドもラング・フェイという男に命をねらわれるようになる。ある日、スージーが病院から消えてしまった。ホンコンのシンジケートのボスに連れさらわれたらしいのだ。デビッドは、一味のアジトを見つけ、スージーを助けるため、悪漢どもと闘った。突然、スージーは、一本のテープをデビッドになげこみ警察に渡すように頼んだ。そのテープには、スージーとシンジケートとの電話のやりとりが録音されていたのだ。スージーはやっとの思いでシンジケートの毒牙から逃がれることができ、デビッドは、再び組織に立ち向かい、ひとり、多数の悪漢どもと死闘をくり広げた。怒り狂った海を背に、デビッドは、亡き師ブルース・リーから伝授した全ての秘技を華麗に使い邪悪な組織を一掃するのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0仙台日之出スカラ座で鑑賞

2024年5月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

語れるモノがない

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ムーラン