ティム・バートンのコープスブライド

劇場公開日:

解説

ティム・バートンによる「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」と同じ立体アニメ映画。共同監督はバートン製作の「ナイトメアー~」でアシスタント・アニメーター、「ジャイアント・ピーチ」でアニメーターを担当したマイク・ジョンソン。19世紀ビクトリア朝のロンドン。結婚を控えた内気な青年ビクターは、ふとした間違いからコープスブライド(死体の花嫁)の指に結婚指輪をはめてしまい、死者の世界に連れ去られてしまうが……。

2005年製作/77分/イギリス
原題または英題:Corpse Bride
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2005年10月22日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第78回 アカデミー賞(2006年)

ノミネート

長編アニメーション賞  
詳細情報を表示

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1

写真:Album/アフロ

映画レビュー

5.0監督の世界観はやっぱり最高に素敵。

2024年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

萌える

映像が美しくて、目が離せない。
世界観を壊すことなく、
ストーリーが進んでいく。

死者の世界は面白いキャラクターが沢山。
でも、生きている人間の方が恐しい。

観終わって、優しい気持ちになりました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
naomi

4.0短めながら深さがあり、展開も面白い

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

短めながら深さがあり、展開も面白い

コメントする (0件)
共感した! 0件)
トシ

4.0映画鑑賞というより芸術鑑賞

2024年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

幸せ

萌える

水色の肌で片目がよく落ちるエミリーと骨の犬スクラップスのキャラクターが抜群に良い。
二人の女性と三角関係になる青年ヴィクターの声がジョニー・デップ、エミリーはヘレナ・ボナム=カーターなのでオリジナル音声でも楽しめる。日本語吹き替え版は、セリフはもちろん、歌も全てが日本語吹き替えになっているので字幕が苦手な人も楽しめる。
全体的に、音や色、造形や動きがすばらしい。
構図が良いし、程よく少なめの情報量で、手作り感があり、じっくり味わいたくなる。
長尺すぎないところも、芸術鑑賞のモチベーション維持の秘訣かもしれない。
内容も、切ないラヴストーリーで満足度が高い。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
Don-chan

2.0曲が印象に残らない

2024年9月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

楽しい

ミュージカルとして観ると曲やシーンがまったく印象に残りませんでした。
ミュージカルならクライマックスシーンにもっと楽曲を入れてよかったのでは?
ところどころブラックな笑える要素はあります。
が、観ながら先も予想できてしまったし、ダメダメで優柔不断な主人公や思い込みの激しいヒロイン(?)にまったく共感できずにただなんとなく見終わってしまいました。
短いなら短いなりにみんなで歌うシーンを少し短くしてでももう少し主要人物の感情の機微を見せられたんじゃないかと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
グレーてる