ドイツの恋

劇場公開日

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解説

ナチス統治下のドイツ、ブロンバッハ村を舞台に、夫を召集され留守を守る人妻とポーランド人青年との禁じられた恋を描く。製作はピーター・ハーン、監督は「ダントン」のアンジェイ・ワイダ、脚本はボレスラウ・ミカレク、アグニエシュカ・ホランド、アンジェイ・ワイダ、原作はロルフ・ホフヒュート、撮影はイゴール・ルター、音楽はミシェル・ルグランが担当。出演はハンナ・シグラ、ピョートル・ウィサクなど。

あらすじ

自然に恵まれたドイツのブロンバッハ村を49歳になるヘルベルト(トーマス・リンゲルマン)が17歳の息子を連れて40年ぶりにやって来た。二人は40年前にこの村で起こったヘルベルトの母にまつわる出来事の真相を知るために、当時の関係者たちに会いに来たのだ。しかし、二人は行く先々で冷たくあしらわれる。-1941年、ブロンバッハ村はナチスの支配下にあった。ポリーナ・クロップ(ハンナ・シグラ)は、夫を召集され、7歳になる息子ヘルベルトを育てながら野菜を売って暮らしている。店は繁盛し、一人では手不足なため、若いポーランド人の捕虜スタニ(ピョートル・ウィサク)がポリーナの店を手伝うようになった。夫と離れてから8カ月もたっていたポリーナの胸のうちにスタニへの愛が芽生えていった。村人の好奇の目をよそに、二人は深く愛し合うようになる。コンドームを買って石切場に急ぐポリーナ。しかし、ナチは、ドイツ人と外国人の恋愛を厳しく禁じており、見つかればスタニは絞死刑、ポリーナは収容所送りとなる。禁じられた恋は、しかしいっそう燃え上がった。そんな二人の大胆な恋に、隣家の主婦マリア(マリー・クリスチーヌ・バロー)は、嫉妬の目でみつめていた。彼女はポリーナの店の成功をねたんでいたのだ。そんなある日、婚約者を戦場で失いポリーナの許に泣いて飛び込んで来た親友エリザベート(エリザベト・トリッセナー)は、危険な恋を続けるポリーナを激しくののしった。ポリーナはバイエルンの夫の許を訪れる決心をし、激しい雨の中、スタニに別れを告げに行く。しかし、翌朝、スタニは馬の事故で重傷を負い、恥も外聞もなく、ポリーナは彼が入院している病院にかけつけ、スタニの胸に身をうずめた。数日後、バイエルンに行ったポリーナは、エリザベートにスタニ宛の手紙を託すが、そのことを知ったアンナがゲシュタポに密告する。二人は逮捕され、親衛隊長マイヤー(アーミン・ミューラー・スタール)の訊問に、ポリーナは二人の関係を否認するが、スタニの姿を見ると思わず口づけをしてしまうのだった。軍人の妻だということで悩んだマイヤーは、スタニにゲルマン民族名を名のらせようとするが、祖国を愛する彼は激しく拒絶した。スタニは、かつてポリーナと抱き合った石切場で処刑された。“ポーランド人の慰み者”というプラカードをかけられたポリーナは、村人たちから罵声をあびせられるが、真実の愛に生きた彼女には、後悔の表情はなかった。

1983年製作/フランス
原題:Un Amour en Allemagne
配給:ジョイパックフィルム

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