劇場公開日：1957年3月15日
グーフィとドナルド・ダックがラテン・アメリカを観光するアニメーション。製作はウォルト・ディズニー、総監督はノーマン・ファーガスン。監督はビル・ロバーツ、ジャック・キニー、ハミルトン・Ｓ・ラスク、ウィルフレッド・ジャクソン、音楽はチャールズ・ウォルコット、エドワード・Ｈ・プラン、ポール・スミスが担当。
1943年製作／42分／アメリカ
原題または英題：Saldos Amigos
劇場公開日：1957年3月15日
| 作曲賞（ミュージカル） | チャールズ・ウォルコット エドワード・H・プラン ポール・J・スミス |
|---|---|
| 音響録音賞 | |
| 主題歌賞 |
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2023年12月28日
金曜ロードショーで見たいディズニー長編アニメーション映画、リクエスト募集開始
2023年9月15日ディズニープラスで鑑賞。
ラテンアメリカに関する短編アニメを実写パートと合わせながら進んでいきます。
ドナルドやグーフィーはもちろん、個人的には飛行機ペドロが懐かしくて感動しました。昔のディズニービデオで見たのですが、まさかここに出てくるとは思いませんでした。ペドロが両親のために郵便を届けに出かけるのですが、途中にあるアコンカグアでの嵐を突破しようとする姿を見て応援したくなるぐらい熱くなりました。
どれも内容の濃い短編となっていました。
序盤は、ん？これ南米のプロモーションビデオか？と思うくらいドキュメンタリービデオな雰囲気！からだんだんとディズニーさんのノリとテンションになっていく！
とにかくホセ・キャリオカのキャラクターに心奪われた〜！あの飄々とした感じとキャラデザかっこいい！
1つ1つのエピソードがコンパクトにまとまってて、40分という尺も良くてとても観やすい！
飛行機の彼も可愛かったし、子どもと安心して観られるホームムービーってかんじがしてよい！
4箇所をみんなと一緒に旅行しているような気持ちになれた！
「白雪姫」のレビューを投稿してから早4ヶ月、その後全く触れていなかったディズニー作品､､､ひとつ目を投稿したのだからそれに続く2投目を､､､ということで今回観たのが「ラテン・アメリカの旅」！
ストーリーは短編アニメーション4作品とそれを繋ぐディズニースタッフが南米に行き、その土地ごとの文化に触れた実写映像という構成。実写部分にはあのウォルトの姿も！（見間違いでしたらすいません🙇）そしてディズニーキャラクターである、ホセ・キャリオカの初登場作品でもあります。
「ドナルドのアンデス旅行」、「小さな郵便飛行機ペドロ」、「グーフィーのガウチョ」、「ブラジルの水彩画」の4作品はどれもコミカルでドナルド、グーフィーの魅力がきちんと出ていると感じました。ペドロはなんだか初めてのお使い☺️ディズニーが飛行機に感情を入れた作品ってプレーンズが最初かと思っていたけどそれよりずっと前にこんなキャラクターがいたんだって驚き！
ホセ・キャリオカもキャラクターだけは知っていたけど、性格までは知らなかったから見ていて面白かったです。
短編アニメが中心なのでさっくりと観れるけれど、どことなく物足りなさを感じてしまいました。個人的にはホセを実写パートでも活躍させてくれた方がよかった！
なんだか心が疲れた時、少しクスッと笑いたい時など見てみてはいかがでしょうか？
それでは！「サルードス、アミーゴス」👋🏼
