ファントム・エンパイア

劇場公開日:

解説

地底に眠る伝説の帝国を舞台に繰り広げられる冒険を描くSFコメディ。製作・監督・脚本は「宇宙要塞からの脱出」のフレッド・オーレン・レイ、共同脚本はT・L・ランク、フォード、撮影はゲイリー・グレーヴァー、音楽はロバート・ギャレットが担当。出演はロス・へーゲン、ジェフリー・コムスほか。

1987年製作/アメリカ
原題または英題:The Phantom Empire
劇場公開日:1988年6月18日

ストーリー

夕方の公園でピクニックにやってきた一家が怪物に襲われる事件から、幻の地底帝国“ライア”がひらめいたコート・イーストマン(ロス・ハーゲン)とパートナーのエディ(ドーン・ワイルドスミス)は、事件の依頼主デニア(スーザン・ストーキー)を伴って、考古学の大学助手のアンドルー・パリス(ジェフリー・コムス)と鉱物学者ストロック教授(ロバート・クオリー)の5人で探検隊を組織する。洞穴に入った一行は、食人獣や獣人との戦いに打ち勝ち、アマゾネスの女帝ジル(シビル・ダニング)を破り、そして爆発によって帝国“ライア”を破壊し、ダイヤモンドや水晶などの宝石を手にし、無事地上に帰還するのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
フレッド・オーレン・レイ
脚本
フレッド・オーレン・レイ
T・L・ランクフォード
製作
フレッド・オーレン・レイ
撮影
ゲイリー・グレイバー
音楽
ロバート・ギャレット
字幕
松浦美奈
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