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「スター・トレック(1979)」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「スター・トレック(1979)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

スター・トレック(1979)

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「スター・トレック(1979)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 月額料金
見放題 / レンタル / 購入 600円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 / レンタル / 購入 2,189円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 / レンタル / 購入 900円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 / レンタル / 購入 550円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

Apple TV+

おすすめポイント

Apple TV+は、Apple Originalの作品を楽しめるストリーミングサービスです。高い評価を得ているシリーズ、心を奪われるドラマ、かつてないドキュメンタリー、子ども向けのエンターテインメント、コメディなどが勢ぞろい。ほかでは観られない新作も毎月登場します。

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

7日間/Apple製品購入で3カ月間無料/Apple Oneで1カ月間無料

月額料金

900円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大6台のデバイスで同時にストリーミング可能/Apple Musicに学生プランで登録している場合は、一度に1台のデバイスでしかApple TV+をストリーミングできません

支払い方法

Apple Pay、クレジットカードとデビットカード、Apple Accountの残高(Apple Gift Cardの換金額または入金額の残高)、PayPay、キャリア決済(au/SoftBank/NTT docomo)

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

ビデオマーケット

おすすめポイント

配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

初月

月額料金

プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078(税込)

ダウンロード可否

可能
※セル作品をダウンロードすることが可能

特典
(ポイント付与等)

毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与

支払い方法

クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金

全作品数

250,000本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


スター・トレック(1979)

解説

時は23世紀、謎のエイリアンの襲撃に立ち向うスター・シップ“エンタープライズ号”の乗組員の必死の防衛を描くSF映画。製作はジーン・ロッデンベリー、監督は「オードリー・ローズ」のロバート・ワイズ。ジーン・ロッデンベリーの創作を基にしたアラン・ディーン・フォスターの原案を基にハロルド・リビングストンが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はトッド・ラムゼイ、製作デザインはハロルド・マイケルソン、衣裳はボブ・フレッチャー、メーク・アップはフレッド・フィリップス、ハンナ・フィリップスとヴィー・ニール、特殊効果はダグラス・トランブル、ジョン・ダイクストラ(当初はロバート・エイブルだったが、前述2人に変更)が各々担当。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、ジェームズ・ドゥーハン、ジョージ・タケイ、メイジェル・バレット、ウォルター・ケーニッグ、ニシェル・ニコルス、パーシス・カンバータなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。メトロカラー、パナビジョン。1979年作品。
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あらすじ

時は23世紀。帝国の領域内をパトロールしていた3隻の強力なクリンゴン帝国戦艦が雲状のエイリアンに襲われ破壊された。その通信を受けたサンフランシスコのスター・フリート司令本部では、地球に向かっているエイリアン迎撃の命令を、最新最強のスター・シップ“エンタープライズ号”に下した。そのころ、元スター・フリート科学士のスポック(レナード・ニモイ)は、宇宙の彼方から送られてくる異様なテレパシーを受けて、何か落ちつかない自分を感じていた。地球人とバルカン星人の混血であるスポックは、感情的である地球人より、論理がすべてのバルカン星人になることを望み、感情を捨てる“コリナール”の修業を積んでいたのだ。エンタープライズ号の指揮官として呼ばれた元艦長のジェームズ・T・カーク少将(ウィリアム・シャトナー)は、乗組員に歓迎されるが、艦長の座を彼に渡すことになったデッカー(スティーブン・コリンズ)は、彼に対し憎しみをもっていた。そして、ナビゲーターとして優秀な腕をもち、元デッカーと特別な関係にあった美しいデルタ星人のアイリーア中尉(パーシス・カンバータ)、カークの親友で主任船医のマッコイ(デフォレスト・ケリー)らも乗艦し、いよいよ出艦した。恐ろしい“亜空間”の中での困難を乗りきる作戦でカークとデッカーはことごとく対立するが、そんなころ、バルカン星からの長距離シャトル機から、1人の乗客が移ってきた。カークの親友であり腹心の部下であったスポックだった。やがて、スピードを上げて突き進むエンタープライズ号は、問題の雲をキャッチし、それが中心にいるらしいエイリアンから発せられたパワー・フィールドであることをつきとめた。友好信号を送りながら接近するエンタープライズ号に、エイリアンは攻撃を仕掛けてきた。攻撃の間中、エイリアンとテレパシー接触を試みていたスポックが、敵からの信号を感知し、友好信号の送信に成功し、2度目の攻撃は中止された。“雲”の中に侵入したエンタープライズ号に、突然プラズマ・エネルギーでできたプローブ(探査体)が出現し、抵抗するスポックを床にたたきつけ、アイリーアをさらって姿を消した。しばらくして、突然アイリーアがもどってくるが、それはプローブとしてエイリアンによって精巧に複製されたアンドロイドであった。その口からエイリアンがヴィージャーという名で地球にクリエーターを探しに行くのが目的であることが判明するが、依然としてその正体はわからなかった。一方、独自にエイリアンと接触しようとしたスポックは、敵の船内深くに侵入するが、相手から流れる膨大な情報に押し流され意識を失い、そのまま返還された。意識をとり戻したスポックは、ヴィージャーが求めているものが、皮肉にもスポックが捨て去ろうとしていた人間の感情であることを告げた。ヴィージャーは、地球のクリエーターに再会することで、その自分達に欠けているものが満たされると信じ、地球に向かっているのだった。クリエーターへの呼びかけを発信したヴィージャーは返答がないのを人間が邪魔しているものと思い、地表から人間を駆除しようと地球をエネルギー体で取り巻き始めた。そこでカークは、ヴィージャーであるアイリーアを先頭にデッカー、スポック、スコットらを伴い、ヴィージャーの下に乗り込んだ。そこでヴィージャーの正体が300年前にアメリカのナサが発したロケット、ヴォエジャー6号であることを知った。情報をキャッチしすぎたヴォエジャー6号は、自意識をもちすぎ、自分に欠けている感情を得ようとクリエーターを求めて宇宙をさまよっていたのだ。そのクリエーターこそ地球人だというカークらの説明を信じないヴィージャーに、そのことを証明するため、自ら名のり出たデッカーはアイリーアと合体。光に包まれた2人を後に、残る3人はまたエンタープライズ号に戻る。そしてヴィージャー自体も光と化し新しい生命体が誕生した。(パラマウント映画=CIC配給*2時間12分)
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5.0
投稿日:2023-11-03
実は『TMP』と称されることになるこの映画、当初は第一シリーズ『宇宙大作戦』の「フェーズ2」と呼ばれる続編TVシリーズとしての企画から派生した経緯がある作品である。

SWの大ヒットを受けて、制作のパラマウントが「大作SF映画はいける」という判断となって、既に撮影も開始されていたTV版を途中キャンセルしてまで劇場版へと企画の変更を決定した。

当初TVの新シリーズだったら出演を辞退する、ということを宣言していて未参加だったニモイ氏の復帰も決定し、本格的な超大作映画版続編企画へと昇格を遂げる事となった。

小学生時に元祖『宇宙大作戦』を観ていた世代だった自分にとっては、この知らせ程嬉しく、また誇らしく思った事は無かった。
それだけ、その当時までは我が国での存在感、知名度は低い物だったので。
『ヤマト』は知ってても『宇宙大作戦』なんか知らんと。
TV放送当時も、途中で一旦終了してしまい、その後のシーズンから局が変わり、タイトルも『宇宙パトロール』として放送が行われていた期間もあるくらい。

新TVシリーズ企画の名残りとして、TV版の新登場人物として設定されていた、アイーリアとデッカー艦長などのキャラクターが、今映画版に登場している。

SF『アンドロメダ…』の監督でもあった、巨匠ロバート・ワイズ監督の手により、イメージ的には小規模だった元祖シリーズに比べて、壮大な宇宙空間を舞台にした大画面にふさわしいスケールの超大作作品に仕上がる事となった。

しかしそのために、旧来のテイストとの違和感を指摘する声もあった事から、次作からは元祖シリーズの延長線を意識した(分かりやすい)作風へと路線変更がなされる事にもなった。

この制作費100億円とも言われている超大作SF作品の、最も鮮明な劇場公開70mm版マスターだったものは、初公開時の首都圏拡大ロードショー時の大劇場での上映版のみで、このフィルムは132分のバージョン(LDなどの時代までは)のみである。

以降の地方公開では35mm版となり、その後に流通しているマスターもこれに準じていた。

その訳は、アメリカでのTV放映時に「劇場未公開シーンを追加」するというのが当時流行っており、この作品も同様に12分が35mmの別素材で加えられたことで144分バージョンが通常の流通版となり、以降ロードショー公開版の70mm版マスターは使用できなくなった(TV放送用に35mm版に編集を行った)。

その後2001年版としてロバート・ワイズ監督による、当時の技術と時間的成約から実現できなかったシーンを新作して編集を加えたディレクターズ・エディション 特別完全版の制作発表により、136分版が完成(DVD化)。

2022年の4K版バージョンでは、さらなる追加修正が加えられ、137分版となったが、ロバート・ワイズ監督は既に故人のため、監督の意向が加えられている訳では無い。

初公開時の70mm版鑑賞以降は、家庭用の鑑賞機材によるものなので、そちらのバージョンを劇場鑑賞してみたいものだと思う。
それがない限りは、やっぱり最初のバージョンを観たときの感動と思い入れは超えることは出来ないだろう。
確か、ロバート・ワイズ監督のディレクターズ・エディション 特別完全版も、我が国では劇場公開が果たされなかったように記憶しているが.....

参考までに、『TOS』と称されるようになった”オリジナル・シリーズ”は当時、全3シーズンにて打ち切りに。
その後”トレッキーズ”と呼ばれるようになったコアなファン層(アメリカ)の根強い署名活動などにより、新作シリーズ(継続)を訴えたものの、当時はそこまでには至らず、半ば”エンドレス再放送”的な対応がなされたという経緯を経て、『TAS』と呼ばれる、世界観を延長した正規の新作アニメ版続編シリーズ、2シーズン(1973〜1974)の制作へと結びついた。
その情報は聞こえてきていたものの、我が国では放送される気配がなく、可成り経過した'77年になって、「東京12チャンネル」というのでやっと放送がなされたため、関心も薄れて見逃してしまった方も多かったろうと。
しかし、クオリティ的には低年齢層子供向けには設定されておらず、ちゃんと実写版の延長の世界観の”公認”の続編として意識されており、その証拠というかアメリカ版の声優陣は基本的に『TOS』のメンバー自身がアテている。
ある意味、『TOS』シーズン4&5と言える位置づけになっている。(現在は完全に公式)

放送時間が『TOS』の『宇宙パトロール』版の時みたいに、”あき時間”みたいな日曜とか平日火曜とかの早朝放送が行なわれてたので、当然見逃した回も多く、後年にLD・BOX化された際に購入することとなった。
日本版声優陣は一新されており、『TOS』とは全く異なっているものの、佐々木功氏を始めとしたベテラン・メンバー構成になっている。

因みに、本作『TMP』の音楽を ジェリー・ゴールドスミス氏が担当することとなり、当時既にそのファンだった事から公開時直ちにサウンドトラックLPを購入しているが、この『TMP』のテーマ曲は、その後から企画されて始動した新シリーズ『The Next Generation』=TNGにそのまま流用されることとなった。
これについては、もともと『TOS』について当時ジェリー・ゴールドスミス氏にオファーがされたものの、スケジュールの都合等で実現に至らず、氏の推薦によりアレクサンダー・カレッジ氏が担当することとなって、有名なテーマ曲が作曲されるに至ったという経緯があり、そこで新TVシリーズのテーマ曲にジェリー・ゴールドスミス氏作曲の曲を使うことで宿願を果たした、的な流れと解釈できる。
DVD/BD、映画館、TV地上波で鑑賞

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