ジャンク 死と惨劇

劇場公開日:

解説

飛行機衝突・墜落事故現場の惨劇や、自然公園で熊に襲われ喰いちぎられる男など、世界の各地で起こった“死”の残酷な情景を追ったドキュメンタリー映画。製作総指揮はウィリアム・B・ジェームズ、製作はロシリン・T・スコット、監督はコナン・ル・シレール、脚本はアラン・ブラック、撮影はマイケル・ゴールデンとディミトリ・フェルモ、音楽はジーン・カウアー、ナレーターはフランシス・B・グロスが各々担当。映画はまず暴行・殺人犯を処する2000ボルトの電気椅子を捉える。囚人は、84歳の老女を暴行・殺害したラリー・デ・シルバ。手足を固定され、両眼にガーゼをあてがわれて2000ボルトの電流が送り込まれる。囚人は絶命した。映画は続いて、突然ライフル魔と化した善良な市民マイク・ローレンスがSWATに乱射されるまで、凶悪殺人犯を処刑するガス室の非情な情景、カリフォルニア・サンディエゴ上空で突如起こった衝突事故で散った人間の肉体、巨大ワニが人間を喰いちぎる事故がおきたアメリカの自然動物園、大列車事故現場に折り重なる死体、命知らずのスタントマンによるカー・ジャンプなどを捉える。

1979年製作/アメリカ
原題:Faces of Death
配給:松竹=富士映画
劇場公開日:1980年5月24日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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