けっこう仮面 新生(リボーン)
劇場公開日:2012年6月2日
解説
永井豪原作の漫画「けっこう仮面」を、セクシー女優・希志あいの主演で新たに映画化したエロティックアクション。全国屈指の難関大学進学率を誇る全寮制高校・スパルタ学園では、学園長のサタンの足の爪が自ら公案したさまざまなお仕置きという名の拷問が行われ、恐怖で生徒を統制していた。しかし、赤いマスクとブーツに手袋、それ以外は全裸という奇抜な姿の「けっこう仮面」が現れ、生徒を拷問にかけようとする学園長配下の教師たちを次々と倒していく。
2012年製作/63分/R15+/日本
配給:AMGエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2019年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
映像化された今までのけっこう仮面とは全く雰囲気が違う!しかも映画ぽい仕上がりを目指しているのか、ギャグなんてものがない。かなりシリアスなけっこう仮面の姉さんだ。
ストーリーは従来通りの展開だし、面白みがないのも事実。唯一笑えるのが拷問を趣味にしているモテない理科教師。かぼちゃ浣腸にこだわりを持つところなんてアホ丸出し。そしてけっこう仮面の弱点が“変態呼ばわり”されることだと見破った新米教師も、結局は「変態」と呼ばれ悦んでいるだけだと気づきノックアウト。ほとんど喋らない姉さんも魅力なのだが・・・
2016年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
笑いゼロで超大真面目な作品。
基本全部肉弾戦。最後のボスに対して原作の技がでるものの、けっこう仮面と悪者がひたすら殴りあうだけのお話。
2012年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
タイトルからイメージするようなエロコメディではなく実はまじめな作品。テーマや雰囲気がちょっと暗い。
肝心なお尻は非常にケッコウで期待を裏切らず◎。いろいろとアレらをうまく隠しており、“出せば良い”というものではないことを強く認識させられる。