劇場公開日 2013年12月21日

永遠の0のレビュー・感想・評価

全622件中、201~220件目を表示

4.5若い人は見た方がいい映画

2014年10月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

知的

戦争映画の中でも若い人に分かりやすくうまく描けていたと思いました。今の若い人たちは自分も含めて戦争の事をあまり知らなくこの映画は比較的酷いシーンは少ないですが酷い戦争があったということを忘れてはいけないと思います。
最後に豪華俳優陣の演技はさすがで特に主演の岡田准一は素晴らしかったです!

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ロキ様

3.5戦争はダメ、ゼッタイ!

2014年10月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

原作を読んでいないので比べられないが、映画で見るとストーリー展開にやや無理を感じる部分はある。しかし戦争について改めて考えさせられるよい映画でした。岡田くんの演技もよかったが、夏八木さんは本当に日本の誇れる役者さんです。ご冥福をお祈りします。

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iamsterdam

4.0戦後70年・・・時代は孫の代へ・・・

2014年10月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

「永遠の0」を観た。
戦後70年・・・時代は孫の代へ・・・
戦時体験を語る人々を描く戦争映画はたくさんあるが、高齢化も進みこの手法はもう今後は作られなくなるだろう。
そういう時代だからこそ、それぞれの老人の語る言葉に重みがあり説得力がある。
映画そのもののテーマは「愛」。家族のために生きること。仲間への強いおもい。
素晴らしい日本ならではの映画だった。

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hello

3.0美しいが何か足りない

2014年10月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

単純

知的

岡田准一はとてもいい俳優だ。存在感がありある程度語る。ゼロ戦の空中シーンもリアルだこれも良い。美しいエピソードに仕上がっているこれも良し。でも何か足りない。何だろうと考えると最後の生き様が美しすぎるからと思う。生きる苦しみが最後にぼけてしまうのが惜しい。

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ヤマザマン

5.0戦争イコール死ではない

2014年9月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

戦争が生きる為の題材になるんだなぁと改めて考えさせられる映画、多くの人が死に一人一人にドラマがある、世代を超えて何を思うのか 世代を超えても大切なものは一緒、過去の戦争を今だ悪用する国があり 今だ戦争を続ける国がある、平和とはなんだろう。

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izumi

2.5演出が…

2014年8月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

予告を見てずっと気になっていた作品。
原作は未読です。

鑑賞して
戦争を経験した方々が
戦争を知らず生きている自分たちに
生きることを託しているんだと感じました。
そういうメッセージが伝わってきたし
戦闘シーンも迫力があったと思います。
配役も特に悪いとは思わなかったけど
ただ、音楽がチープに感じたのと
演出がオーバーだと感じるところがあり一気に冷めてしまうシーンが多々ありました。
その部分が大きく
また自分から進んで見るかというと
見ないだろうということでこの評価です。

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suzume426

3.0泣きどころは

2014年8月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

どこだったんだろうと思いながら観ました。原作は至る所で泣いたので期待しすぎたのかもしれません。映画館で観ればまた少し違ったのかも。
宮部が生きることにこだわる気持ちや理由が少し弱いような気がしました。というか、出てくる人みんな人物像の掘り下げが浅く、尺の問題で前半は不安になるくらい展開が早いのですが、後半に見せ場があったようで、丁寧めに描かれていました。
お姉さんの彼氏も出てこないなら、お姉さんも削っても成り立ちそう。零戦の性能、戦い方、パラシュートの使い方、作戦の無謀さ、亡くなっていった腕のあるパイロット、そして宮部の操縦の腕、などなどのエピソードがない(少ない)のが残念。映画だけを見て、宮部と影山の模擬戦のシーンを理解する自信がないです。

原作はそれぞれの登場人物が主役のような印象を受けましたが、映画ではみんな脇役でした。宮部も孫でさえもです。

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ちま

2.5原作ほど

2014年8月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

感動しなかった。
俳優さんたちから細かい心情描写が伝わってこなかったけど、染谷くんはイイなあ。DVDを観たので、特典映像が見れた。何もないところで空中の演技してたんだなあ、とそこでやっとグッときた。

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(66)

4.0泣きました(ToT)

2014年8月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

原作を読んでいたので、どのように映像化されるのか少し心配でした。私にとって原作は読みやすい作品ではありませんでした。けれど映画では丁寧でありながら、分かりやすく描かれていました。感動しました。

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アルザスっ娘

5.0年代によって感想が違う

2014年8月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

戦争を美化するなという意見もありますが、美化しているとは感じませんでした。
実際に戦争を身近に体験している年代と、歴史の授業や伝え聞きでしか知らない年代では、感じるものが全く違う。

若い女性なら夫の帰りを待つ健気な妻の気持ちになるし、年配男性だと出兵する側の気持ちになるし。
ちょうど中間に位置する自分の感想は「どの立ち位置で見たらいいかわからない」です。

感動とか粗悪とかいうのでもなく、ただただ考えさせられる映画です。

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桃あめ

4.5忘れてはいけないもの。

2014年8月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

最初のCGシーンから圧倒されました。

主演の岡田さんに違和感もなく。
特に素晴らしかったのがラストシーンの宮部久蔵の”顔”。

既に何度も泣いていたのですが、ここで一気に涙がボロボロと。

いつの時代も愛する人がいるからこそ「人」が紡がれていくのですね。
遠く及びませんが、誰かを守りたいと強く強く思う心を持てるような人間になりたいと感じます。

お涙頂戴シーンもありましたがそれを含めても劇場で観て良かったです。

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nano-hana

4.0号泣した・・

2014年8月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

映画館でこんなに泣いたの久しぶりでした。
原作は読んでません。

ただ悲しい泣かせる作品では無いです。
最初の方のセリフの意味が
終盤になってから・・・・繋がるコレかなり深いです。

国の為に死んでいく・・
それが当たり前だった時代に
家族の為に生きたい・・

なのに志願して自分自身が特攻して行った理由・・

心に残る作品です
沢山の人に見てほしい作品です

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REIKA

3.5原作が、良かったのでね

2014年8月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

やはり良かった……
最初は駆け足だったけど、後半のエピソードを考えれば、やむなしかな。

てか、後半端折ったらダメだけど(^^;;

長男12歳とみたけど、まだ、わからんだろーなーー、勉強してね

最後の春馬が観る景色はチョットだけ引いたな

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kidomonta

5.0零戦の戦闘シーンが良かった!

2014年8月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

大学生の佐伯健太郎と、出版社に勤める姉の慶子は、亡くなった祖母・松乃の四十九日から暫くした頃、祖父・賢一郎から彼が自分たちの実の祖父ではないことを知らされる。第二次世界大戦後に松乃は二人の母・清子を連れて賢一郎と再婚しており、実の祖父である松乃の最初の夫は、終戦間際に特攻で戦死した海軍航空兵だという。

それから6年後、司法浪人が長く続き人生の目標を見失っていた健太郎は、フリーライターとなった慶子から、新聞社で主宰される終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。プロジェクトを進める高山は神風特攻隊のことをテロリストだと語るが、祖父の話もありその考えに釈然としない慶子は、このプロジェクトに際して特攻隊員だった実の祖父について調べようと決めた。姉弟はわずかな情報を元にその足取りを追い始める。

厚生労働省や方々の戦友会に連絡を取ったところ、祖父の名が宮部久蔵であり、関係者9人が存命であることが知れた。その内の一人、戦闘機搭乗員としてラバウル航空隊で一緒だったという人物を訪ねるが、元海軍少尉の男は久蔵について「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」と姉弟に蔑みの言葉をぶつけた。健太郎は元戦友から聞く祖父の話に困惑し、次第に調査を続ける気を無くしていたが、母から健太郎と同じ26歳で亡くなった父・久蔵がどんな青年だったのか知りたいと改めて頼まれ、更に手がかりとなる海軍従軍者たちを訪ね歩く。だが、生前の久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれに全く違っており、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも二人は、国のために命を捧げるのが当然だったと言われる戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。凄腕の零戦乗りで、卑怯者と誹られても「娘に会うまでは死なない」と松乃との約束を守り続けていた久蔵は、どのような生涯をおくり特攻を選んだのか。終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。

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フォード・アトラス

3.5愛する人を守りたいと云う気持ち

2014年8月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

特攻隊がどうだこうだと云う話とは別に、愛する人を守りたい、と云う気持ちの尊さと。
又、それが許されなかった時代に生きた人々の物語。
子供達にも見せたいが、恋人が出来、家族を持ち、子供を持つようになってから観て欲しい気もする。

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Emperor penguin

3.0伝えなければならないこと

2014年8月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

空中戦は迫力がありました。『トップガン』の影響をかなり受けている気がします。内容は、戦争映画の王道ですね。似たような作品を何本か観たことがあるので、そこまで感動はしませんでしたが、いつも思うことは一つ。
「戦争をしてはいけない」

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ハットコック

3.0思いのほか良かった

2014年8月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

特攻に関する考え方、戦争に対しての思いは人それぞれなのでここでは触れないが、映像作品として、岡田さんの演技が思いのほか良かった!というのが感想。後半の、ゾクッとする廃人のような目…ジャニーズだからで済ますのは勿体無い素晴らしい俳優さんだと思う。
物語が進むにつれて、宮部と関わった人間関係が明らかになり、一つずつ繋がっていくのは面白いが、ここで泣いて欲しいんだろうな…という作り手の意図がちらちら見えてしまって、逆に感動する場を逃してしまった。私にとっては“泣ける映画”ではなかったが、この映画で泣かないといけないわけではないし、泣けない映画でも良い映画はある。

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尚

0.5長い・・・

2014年8月11日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

泣き所なんて全くありませんでした。
肝心な部分は「分からない」のセリフで終了。
突っ込みどころは満載でしたが
何度も寝そうになりました。
長い上映時間のわりに薄っぺらい映画。
ミスキャストも多かった・・・
ジブリアニメで作ったほうが良かったんでは・・・
これで泣ける人は余程純粋なのでしょうか・・・

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tomo

4.5予告で涙を流したので

2014年7月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

映画になった時から観たいなぁと思いつつ、踏み切れなかった作品。DVDの予告で観た時に涙。
これは観るしかないと思いさっそく借りた。
その時代に生きることは、わたしにはないけど、たくさんのことを感じられる物語だった。
たくさんの涙がこぼれた。
その時のその人の想い…どんな想いだったのか。
出会えてよかった作品だった。

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しま

3.5うむ、なるほど。

2014年7月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

かなり評判が良いので見てみたが、確かに良いとは思う。

岡田准一の演技はジャニーズの域を越えたと思うほど良いですね。まだ彼の演技をダメとか言う人は演技を語る資格はないと思います。

で、作品自体は重く作り上げていて力作というのは感じるし深いが、無駄にVFXを多用してるのはいただけない。

あんなに時間をまわすならドラマをもうちょっと描けるでしょとはどうしても感じてしまう。あとお涙頂戴演出がちょっと気になったかな…

いや、お涙頂戴でもなんでも良いんですが、どうも泣くべき人間がなんか違うなと思います。

主人公と姉は、あんなに泣くべきではない。というか、主に主人公にすべきなのは清子の方だと思います。

原作は未読でもし同じなら否定的にちょっとなりそうだけど清子が主人公で、息子、姉で一緒に調査すれば素直にしっくりきたかな…。

どうも清子が泣く場面ではいろいろな思いがあって納得するけど、息子、姉がいちいち過去、現在の時に泣いてたりするので個人的にはちょっと気になってしまいました。

あと、ツッコミ所が結構あったのも気になる所。

組長の部分は、なんというか監督の演出の下手さを見てしまったかな…

だけど、最後の姿はカッコ良さがあって映像も邦画では結構凄い。

とりあえず、オススメはできる作品です。

ただ、大ヒットした作品だが、見た人は夏八木勲のセリフにちゃんと身にしみたのかな…とは気になりました。

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作品に向き合うゆき平