デイズ・オブ・グローリー
解説
第2次世界大戦時、フランス植民地から徴用された現地部隊を題材に描いた戦争ドラマ。1943年、ドイツ軍に侵攻されたフランスを解放するため、アフリカ大陸のフランス植民地から13万人もの現地人部隊が徴用され、最前線へと送られた。あらゆる面でフランス人兵士と差別されながらも、それぞれの目的を胸に戦い続ける彼らだったが……。アカデミー外国語映画賞にノミネートされたほか、カンヌ国際映画祭では主要キャスト5人が主演男優賞を同時受賞して話題を集めた。
2006年製作/119分/アルジェリア・フランス・ベルギー・モロッコ合作
原題または英題:Indigenes
スタッフ・キャスト
- 監督
- ラシッド・ブシャール
- 脚本
- ラシッド・ブシャール
- オリビエ・ローレル
- 撮影
- パトリック・ブロシェ
- 音楽
- アルマン・アマール
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受賞歴
第79回 アカデミー賞(2007年)
ノミネート
外国語映画賞 |
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第59回 カンヌ国際映画祭(2006年)
受賞
コンペティション部門 | |
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男優賞 | ジャメル・ドゥブーズ サミー・ナセリ ロシュディ・ゼム ベルナール・ブランカン サミ・ブアジラ |
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | ラシド・ブシャル |
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