スクール・オブ・ロック

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

落ちこぼれミュージシャンが名門小学校の臨時教師になりすまし、ロックを通じて子どもたちと交流する姿を描いたコメディ。ロックを愛するギタリストのデューイは、自分勝手な振る舞いのせいでバンドを追放されてしまう。その一方で、同居している親友ネッドのアパートからも家賃滞納で追い出されそうになる。そんな矢先、ネッドに名門私立小学校の臨時教師の仕事が舞い込んだことを知った彼は、ネッドになりすまして教師として働くことに。やがて子どもたちに音楽の才能を発見したデューイは、彼らと組んでバンドコンテストに出場しようと考え、ロックの授業を開始するが……。実際にミュージシャンとしても活動する俳優ジャック・ブラックが、主人公デューイをハイテンションで熱演。「恋人までの距離(ディスタンス)」のリチャード・リンクレイターが監督を務め、主人公の親友ネッド役で出演するマイク・ホワイトが脚本を担当。

2003年製作/108分/アメリカ
原題:School of Rock
配給:UIP映画
劇場公開日:2004年4月29日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第61回 ゴールデングローブ賞(2004年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジャック・ブラック
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映画評論

映画レビュー

2.0本当に演奏してるらしい

2024年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

10歳の子供がロックできるの?
できてるじゃない!
しかも完璧だ

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千恵蔵

3.5ストーリー展開は無理があるが…

2024年7月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

コメディであるが故に全体がまとまり観るものを笑顔にさせる作品。
親が子供達を認めていく過程があまりにも希薄なのが残念な感じもするが、お涙頂戴の作品ではないので良い温度感だったのか?

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Iwarenkon

5.0不朽のスクールコメディ

2024年7月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

2003(日本は2004)年公開のアメリカ映画。

監督:リチャード・リンクレイター
脚本:マイク・ホワイト

主な出演は、
にせ教師デューイ・フィン:ジャック・ブラック
厳格な校長ロザリー・マリンズ:ジョーン・キューザック
親友ネッド・シュニーブリー:マイク・ホワイト

元バンド仲間で間借りをしているジュニブリー役のマイク・ホワイトが脚本を書いている。
プライベートでも主役のジャック・ブラックと仲が良いらしく、ジャック・ブラック用に仕上げた脚本らしい。

本作に直接関係はないのだが、
監督のリチャード・リンクレイターは、並行して『6才のボクが、大人になるまで。』も製作していたことになる。
たいしたもんだ、と思う。

ジャック・ブラックのアクの強さが、プラスになっているし、子役の皆さんも素晴らしい。

エキストラなしの演奏シーンは、まさに圧巻。
カッコいいとしか言えない。

往年のロックの名曲が彩りを添える。
映画は大ヒットし、舞台やテレビドラマになった。

アカデミー賞とは無縁でも、名作だといえる。

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共感した! 8件)
Haihai

4.5よくある設定ですが

2024年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

良い!
悪いところが殆ど無いくらいには良い

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レッド