劇場公開日 2013年1月25日

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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のレビュー・感想・評価

全159件中、141~159件目を表示

5.0綺麗で哲学的でドラッギー(゚∀゚)アヒャ

2013年2月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

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初台験

4.5壮大な寓話

2013年2月2日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

予告編を劇場で観て、腹の底で馬鹿にしていました。トラと海を漂流するなんて、何て馬鹿げた話なのだ。ハリウッドも遂に脚本が払底したか・・・。しかし、本編を観終わった今、馬鹿だったのは馬鹿にしていた自分の方だったことを痛感しています。内容については詳述しません。この映画、くだらないだろうな、と想像している、そこのあなた、騙されたと思い、劇場へ駆けつけて下さい。星を半分、減らしたのは、最後の重要な場面が駆け足になってしまったからです。副題にある「トラと漂流した227日」ですが、劇中に227日を示唆する科白や描写は出てきません。何故、227日なのか、不思議です。尚、3Dの映像に関しては、「アバター」よりも上出来です。

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bashiba

3.0可もなく不可もなく、ある意味予想通りのデキ

2013年2月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

主人公は16歳の少年・パイだが、現在の成人したパイを演じるイルファン・カーンによる甘く落ち着いた語り口が耳に心地いい。

貨物船が嵐に遭遇したというだけで、なぜ沈没に至ったかは説明がないが、救命ボートに少年とトラが乗り合わせた経緯は無理がない。
幼かったころのパイにトラに対する恐怖心を植えつけたエピソードも効いている。
ただ227日にも及ぶサバイバル漂流は意外にあっさりしていて平坦だ。たとえトラがいなくても生命の危険が勝るはずだが、光り輝く美しい映像が多くを占める。つくづく、アン・リーという監督はロマンチストな人なのだと感じる。それは温かみのあるエンディングにもよく顕れている。

さて、大人のパイがこの映画の原作者と思われるカナダ人のライターに自身の経験を話し終えるラスト、パイはもうひとつの物語を語り始める。パイ少年の体験談の真実はいったいどこにあるのか? その答えは人それぞれの受け止め方でいいと思う。アン・リーのようなロマンチストになるか、それとも日本人の保険調査員のように現実的にものを見るか、性格占いのようなものだ。

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マスター@だんだん

4.5総てを受け入れる事は、総てを信じず否定する事と決して同一ではない

2013年2月2日
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楽しい

知的

幸せ

私が最も敬愛する監督アン・リーが4年もの歳月を費やして遂に完成させたという本作品は、今の映像技術の可能な限りを尽くして制作された3Dの見事な画面を展開して魅せてくれるのは一体何故なのでしょうか?
私が考えるには、パイ少年と虎のパーカーの漂流の冒険ファンタジーを、観客である私達が、まるで同じ海で遭難し、少年の乗るボートに同乗しているかの様な臨場感を共有する事が出来る様にとの監督の映画に対する愛情とプロ意識、そして観客の私達に心から映画を楽しんで欲しいと願う、監督から観客へ向けられた愛情とサービス精神の表れだと思うのです。監督のその想いの下に世界から一流のスタッフが集結し、その力が見事に溶け合い開花したのが本作品と言う事が本編を観ていると見事に伝わってくるのです。

ハリウッド映画は「アバター」以来、何時でも単に3Dを駆使すれば、面白いだろうとハデな映像ばかり重視し、そのくせ中身の薄い作品の量産をしていた昨今の映画界の有り方には、正直嫌気がさしていた私ですが、やはりアン・リーの作品では3Dに凝るにはそれなりの物語のドラマ性を重視し、そのドラマの世界を最大限に伝える為の表現方法としての映像技術の充実を図ると言う工夫が生れて来ていると言えるのです。
彼の作品は、始めに明確な映画のドラマが存在し、その目的の為の、日々の技術の表れとして、職人技術の集大成である総合芸術としての映画がそこには出来上がるのですね。

だからそれ故にこの映画は、子供は冒険活劇としての映像の美しさや、面白さを楽しむ事も出来るでしょうし、大人は、家族の在り方、自然と人間の関係性、そして神と宇宙と人間の繋がり、人間がこの世界で生きる人生の意味と言うように、観客一人一人の人種や世代の違いがあっても、それぞれの立場の人達が、みんな心の本質的な発見を持てるように、映画が作られているのは、この映像同様に正に神秘と言うよりほかがありません!

アン・リー監督の描く世界は、常に家族の姿を軸にして、人間の本質とは何かを問いかけ、そしてこの世界で異なる価値観を持つ人々が混然一体となり日々暮している中で、それぞれの人々がみんな人間として幸せに生きようと努力する姿が描かれている。その人々を見詰める監督の目線の愛情に満ちた細やかさが画面一杯にいつも溢れていると思うのです。そのため彼の描いている世界観は、かつて小津安二郎監督が徹底的に家族の姿を通して人の本質に迫っていき、その彼の世界観は、人種の違いを越えて今も尚世界の人々に受け入れられ、高い評価を受けて愛され続けるようになったのと同様に、アン・リー監督の作品も、家族の生活を描き、その先に有る社会を見事に捉え、同時に人間に共通する人の本質とは何かを常に問いかける映画を魅せてくれている彼の作品は今後もきっと世界で高い評価を得る筈です。彼は今後も、更に楽しい映画を制作するでしょうね。人は常に希望を失わずに生きる勇気を掲げて前進あるのみですからね!貴方の日々の生活を常に見守り、サポートしてくれている大いなる存在がいる事を忘れず、さあ今日も元気に生きよう!

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ryuu topiann

3.0映像で観せないのは映画の禁じ手

2013年2月2日
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単純

みんな、なんか間違ってる気がする。 これは、船が難波して、4人の遭難者が 出てそのうち体が弱った少年を3人が 食ってしまったという話を聞いて、作 者が創造した話なんだよなあ。 だから細かい所をつついて、そんなわ けないとか言ってみても無意味な気が する。
ただ映画的には最後のネタばらしは映 像でみせるべき。 映画で言葉だけで説明するのはやって はいけないタブーだと思う。 映像で表現していたら、もっと評価が あったきもする。
まあ原作読まないと本当に作者が言い たいことは、わからないけどなあ。 なんせ中国人の映画監督が、単に解
釈 間違ってるかもしれないし。

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ちえろきー

4.0ラストの余韻がとても良いです。

2013年2月1日
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怖い

興奮

知的

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りりー

3.5期待が高かっただけに・・・

2013年2月1日
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興奮

アカデミー11部門ノミネートに引き寄せられて見た作品。単純な漂流ものかと思いきや、神との関係など人生を考えさせる面も。美しく激しい映像に圧倒されるが、もうひとひねりあると生涯ランキングに残る作品になったかも。

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ガク

4.5絵本の様なファンタジック・サバイバル

2013年2月1日
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知的

萌える

兎に角3Dの美しさは半端でなく、幻想的で宇宙的、海の中から宇宙に飛んだり、動物がりアルに見えて夢の世界に誘われるようです。物語はベンガル虎と海に投げ出された青年が、虎と対峙しながら生きる希望を失わずに知恵を駆使して筏を組んだり、食べ物を確保し漂流する姿は凛々しい。虎と宗教があったから生きられたと後に語っているメキシコにたどり着いた時、虎が後ろを見ずに野生に帰っていく姿は印象的でした。でも虎が海を泳げるのを初めて知りました。

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未散

2.0映像美でいえば期待以上

2013年1月28日
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単純

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牛 乳 し ほ り 。

4.0何といっても映像が素晴らしい!

2013年1月28日
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興奮

萌える

物語はご存知の通り。
船が沈没して虎と主人公のパイが救命ボートに乗り込み生還してきたというお話。
パイの回顧録で始まるこのお話。
本当の話かどうかは聴く者次第、ってことなのですが、まぁー、ウソかまことかは別として救命ボートに乗り込む動物も虎だけではなく生存競争の厳しさを見せつけられます。お子様には夢も希望もないかも…。
パイと虎との交流や途中に出てくる無人島の小話とか、興味わくネタはイロイロ散りばめられています。
それはそれで面白いですが、何といっても映像が綺麗でワンダフル!
予告で光り輝くプランクトンめがけてクジラが舞い上がる美しいシーンに釘付けになりましたが全編これ美しい映像のオンパレード。
確かに、ジェームズキャメロンが褒めちぎったのは納得。
映画館で3Dで観ることを絶対にお薦めします。

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peanuts

4.5リチャード・パーカーは事実か、メタファーか。

2013年1月27日
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興奮

幸せ

いやあ、久々に上質な3D映像体験が味わえました!ひょっとしたらアバター超えてるかもしれませんね。
昨今の無駄なコンバートで料金値上げしちゃって大した効果もないのに何でわざわざこれ3Dにしちゃったの?意味あった?的な映画とは確実に一線画してますですよ。段違い!

もうね、兎にも角にも美しいんですよ!綺麗!そして美麗!

何なんでしょうか。
とてもCGで表現されてるとは思えないぐらいに生々しく躍動的な動物達とかね、観てて本当素晴らしいス。
虎が暴れて、オランウータンは脅え、ハイエナは狡猾で、シマウマは死亡フラグ、時々魚群が通り過ぎ、おまけに大繁殖のミーアキャット。
本当によく動くし超リアル。

そしてそして、そしてですよ!
目を奪われるぐらいに透き通りきらめき、ため息が出るほどに圧倒的な自然描写、自然現象の数々。
海面に映し出される星空。
トビウオの大群。
光輝く水面。
海上に突如そそり立つ鯨。
荒々しくも神々しい嵐の夜。

これだけで3Dで観る価値充分あるでしょう。

あとストーリー展開も嫌いじゃなかったです。
現在進行形ではなく、過去の『虎と227日間漂流した』エピソードを聞き手に語り聞かせる回顧録的展開というか。
一見胡散臭い(?)おじさんが突飛もない話するもんだから大分眉唾モノではあるんですがwでも惹きこまれるというw

でね、基本的には大満足なんですが、ちょいと自分的に残念だったのがラスト付近辺り。
この虎との漂流譚が事実かどうかを聞き手、つまり観客側に委ねちゃうワケですよ。
「君はどっちが好き?」と来ちゃうワケ。
ここが個人的には「ええっ?うそーん!」ていう。
「そこはいいよ別に!事実です!で」的なね。
原作でも重要な部分らしいんですけども…。

まあね、でも!自分は虎の話を信じますけどね!
アナタはどっちを信じますか?
その答えは劇場で!的な。

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ロロ・トマシ

3.0幻想的“過ぎる”と感じてしまうサバイバル劇

2013年1月27日
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悲しい

知的

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浮遊きびなご

2.5ライフ・オブ・パイうーん

2013年1月26日
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単純

映像は綺麗。虎が跳びだして来る場面はドキッとする。が、最初は眠くなった
アカデミー賞候補との声を聞き、また、PR映像を観て期待していたが
正直、期待はずれ。私の頭の程度では哲学的なことは理解出来ません。

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オスカー

4.5生と、神と、リチャード・パーカー

2013年1月26日
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泣ける

興奮

知的

嵐で船が難破。少年パイはボートに乗って助かるが、そのボートにはトラが。食う者と食われる者、大海原を共に漂流する事になった運命は…?

アジアの名匠アン・リーによる壮大な映像叙事詩。
とにかく映像が素晴らしい!!
ファンタジックでもあり崇高なドラマでもある作品世界に引き込まれる。この感覚はハリウッドの監督には出せないだろう。
数奇な物語と深遠なテーマ、美しい映像と冴え渡る映画技術…なるほど、オスカー11部門ノミネートも納得だ。

物語は回想形式で綴られる。
インドで過ごした少年時代、神への深い信仰心…。
家族でカナダに移住する事になるが、乗った船が嵐で沈没し、一人だけ助かり、信じがたい漂流生活が始まる。
状況は絶望的だ。周りは海、助かる見込みは薄い。
しかも、漂流相手が自分を食おうとしている。
だが、その恐怖心が皮肉にもパイに精神的な支えと生きる活力とサバイバル能力を与えていく。
食糧が底をついた時、トビウオの群れと遭遇する。さすがに諦めかけた時、不思議な浮島に漂着する。この世と思えない幻想的な光景を目の当たりにしたり、再び嵐に飲み込まれそうになったり…試練を与え、休息を与え、生きる力を与え、神の御業と存在を感じずにはいられない。
パイにとっても、トラはかけがえのない存在になる。
でも結局は動物と人間、食う者と食われる者、心が通じ合う訳でもない。
パイの父の生前の言葉が重く響く。「トラは友達じゃない」
それは確かだが、生きる為の相棒であった事は事実だ。
決しておセンチな話にならない描かれ方が好感。

神と、心が通じないかけがえのない存在が、自分を救った紛れもない生へのドラマ。
深い余韻が残り、魅了される。

一つ欲を言うならば、僕の住んでる町では3D上映で無かった事が悔やまれる!

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近大

4.5人生は航海である。

2013年1月25日
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悲しい

知的

実写合成と、CGを組み合わせて表現されたベンガルトラが、
恐怖と生命力を漲らせ、
ただならぬ存在感で目を離せない。

めっちゃ凛々しい。

過酷体験を乗り越えて悟りにも似た成長に繋がる漂流記が、
すこぶるエモーショナル。
ドラマ性にも満ちていて見応え。

ままならない人生を生き続けなきゃいけない。
だからこそ必要な日常の五感。
それを積み重ねて"生きる"ことこそ"物語"なんだ。

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AKIRA

4.5すごい物語。

2013年1月25日
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泣ける

怖い

幸せ

あんなにものすごい過酷な日々で、奇跡が起こるという物語で、かなり感動しました。
いろいろな事が起こるシーンが、とても怖かったり、美しく、魅力的でした。
映像から飛び出す3Dシーンも結構良く、この作品を素晴らしいものにしてくれました。
さすがアカデミー賞作品賞ノミネートだけあり、エンドロールの時は良い余韻にひたれました。

エンドロールも3Dになっています。

またこのような素敵な映画を見たいと思いました。

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tatsu tatsu

4.0227日の共存

2013年1月25日
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楽しい

興奮

大海原にトラと漂流するパイ。  恐怖の中で共存を選んだパイの心の変化が良く表現されていて、トラにまでパイの気持ちが伝わっているかのように見えてきました。映像はもちろん、美しいです。その美しさと残酷さが物語を作っているのだと感じました。  最後、トラが森の前で立ち止まるシーンでは、なんともいえない気持ちです。
3Dで観ることをおススメします。

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シュガー

3.5信じるか信じないかは貴方次第です

2013年1月23日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

萌える

3Dの立体感がとても自然。
3D映画と言うと、今までの映画の多くは、3Dにこだわるあまりに
やたらと、飛び出すシーンが多かったりしましたが、この作品では
奥行きの深さを感じました。
実写、CG、VFXのそれぞれの違和感も少なく、映像美は驚くものがありました。

トラと少年の漂流生活で、なぜ生き残れたかという点が、クローズアップされますが
もう一つの物語もショッキングでした。
2つの物語、やはりトラの物語を選択するでしょう。
そう、やはり、『物語』です。
映像があまりに美しいので、絵本の世界という印象が強かったです。

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☆くっきー

4.5身も心も引き込まれる冒険物語

2013年1月19日
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楽しい

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DOGLOVER AKIKO