劇場公開日 2012年8月11日

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桐島、部活やめるってよのレビュー・感想・評価

全288件中、221~240件目を表示

3.0よかったです

Yさん
2014年9月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

あまり邦画は観ないんですが、神木君含め有名な若手さんが出演しているので観てみることに!高校生をリアルに表現した映画でした。どんな展開になるんだろう?!と少しずつ少しずつ、引き込まれていきました。

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Y

3.0最後までたぶん

2014年9月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

桐島出てこないんだろーなー、って思ってたら本当に出てこなかった。。人ひとりのことで色んな人間の生活や人生が影響を受けたり、変わる様はなるほどー、と感じた。

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Snufkin74

5.0高校時代を思い出させる映画

2014年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ググっと心を突かれるような映画です。
妙に演出じみてないのでとてもリアリティがあります。群像劇で時系列もバラバラですが、そういったごちゃまぜ感も淡々とした演出のおかげで惹きこまれます。とくに私は主人公と同じ映画部に所属していたので非常に共感できる部分が多かったです。

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ガダボン

3.0スクールカースト

2014年8月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

いわゆるスクールカーストを様々な視点から巧妙に描いた作品。それが?って感じでした。
話は良く出来てるし、桐島が全然出てこないっていうのも斬新でうまいとは思いましたが、別に面白いとは感じなかったです。男子校に在校中で、煩わしいスクールカーストなんてないので、共感できなかったのかもしれません。
沙奈と宏樹のキスシーンで心が折られました。
でも、松岡茉優ちゃんはかわいかったのでOKです。

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くじ引きやっこ

4.0違う形の青春

2014年7月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

劇中で何度もでてくる「桐島」という単語。この、タイトルにも出てきている彼は劇中には一度も姿を現さず。

この、バレー部エースで男女共に信頼のあつい「桐島」という人物が、バレー部をやめるということで、周りが大きく振り回されていく。映画自体の構成はとても面白い。

そしてこの映画の面白いところは、劇中に出てくる高校生がとてもリアルなところ。
高校生にとって部活の存在は大きい。目立っている部活や、地味な部活。運動部文化部。所属している部活でその人のキャラクターがだいたい決まるといっても過言ではない。

男女関係。クラスの中心人物である男女。そこの中での恋愛…そこのグループ外からの恋愛。嫉妬。仲良し女子グループ内での対立。

そんな、高校生のモヤモヤと、「学校」という小さな括りの中だけでの事件。
自分たち自身にとっては大きな事件。

一人一人が、違う形で青春している。ラストもジーンとしました。素敵な作品。

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きょん

3.0学校描写がすげー

2014年7月13日
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寝られる

ってだけで、いまいちでした。

そのー・・,絶賛されているのを知ってみたのでハードル上げてしまってたような。

だって、リアルでしょって見せられても、「はい。うちの高校もこんな感じでした。」

としか言えないでしょー。

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アリンコ

5.0同じ高校生として

2014年6月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

神木隆之介が演じる主人公は、高校生で映画部。僕も高校生で映画研究部。無意識に自分と重ね合わせながら観ていました。発見できたものも多いです。色々と考えさせられた作品でした。

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ハットコック

3.0スクールカースト最下位男子が大逆襲する話

2014年6月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

知的

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jun

3.5バレー部の桐島が部活をやめる

2014年5月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

難しい

萌える

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nok0712

4.5共感

2014年4月8日
Androidアプリから投稿

難しい

共感するところがたくさんありました。
とてもおもしろかったですが、自分的には最終的にどうとらえていいのかわからないというか、なにが伝えられているのかよくわからないような気もしました

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ぷʕ•̫͡•ʔ

3.0共学っていいなぁ

2014年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

知的

主役不在なのになかなか面白く仕上がっています。
男女の仲、男同士、女同士のちょっといやぁな部分がライトに描かれてると思いました。
ただ、劇場ではなくDVDで見て正解かなという感じ。

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かずどん

4.5共感できる!!!!!

2014年3月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

自分も今高校生で共感できる部分がたくさんありました。
男子校なので男女共学の学校がどんな感じなのかも分かりましたw男女共学はいいですね~ww
内容はかなり面白かったです!!!!配役もよかったしいい映画たと思いました。今高校生の人だけではなくいろんな人が楽しめる映画だと思います。ぜひ見てみてください(*´▽`*)
自分的には最後の終わり方が好きです(^^♪

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ロキ様

2.5悪くない、けど…

2014年2月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

変な映画。悪くはないし、登場人物たちの空気感も好き。高校生の心や人間関係の不安定さがよかった。でも、大人たちがアカデミー賞あげちゃうほどのクオリティでもないような…。

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yh

5.0おまえは誰?

2014年2月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

先に原作を読みました。原作は学校内ヒエラルキーを、登場人物の独白で浮き彫りにするという手法で鮮やかでした。映画も多視点という点では同じですが、独白は一切なく、スポットの当て方をずらしていくという方法を取っています。このため映画は原作とはかなり違った印象を持ちました。
原作では、各章の独白から、桐島が部活をやめたことで生じる物語をかなりはっきりと自分の中で作り上げることが可能でした。映画でも、作り上げることができると言えばできるけど、それは観客のでっちあげに成り下がってしまうという結果になりかねない。それが意図的な効果なのかは分からないけど、私には、登場人物に内面を語らせないことで必然的にできあがったスキームに思えました。つまりこの映画では、物語的な起承転結なんて、大した重要じゃないというスタンスを取っている、ということです。

それで映画についてですが、強引に一言で言うならば、「関係」そのものを描いた映画なんだろうなと思います。
スター桐島からピンと張られた糸で自分を保っていた人物は自律できずフラフラと自失します。もともとフラフラの人はフラフラのまま。色んな糸で自分を保っていた人は桐島の糸が切れた事で、不安に駆られます。学校とは狭い空間にそんな糸が縦横に張り巡らさた世界。所々修復不可能に見えるほどこんがらがってもいます。
でもそれって学校だけじゃないじゃん。世の中ってこんなもんじゃん。人間って、こんな、言ってみれば意味のない張りぼての世界を必死に守ろうとしてんじゃないの?
大人が大事に守っている社会も「桐島」がいなくなれば、泣いたり叫んだり、暴力に身を任せたりするんじゃないの?

私に届いたメッセージはこれでした。
それでタイトルにも書いた、
WHO ARE YOU?
WHO WERE YOU?
WHO ARE YOU NOW?
ってことになるわけです。

この映画にどこか普遍的なものを感じるのは理由がない訳じゃないのでしょう。

私にはかなり素敵な、苦しみに満ちた映画でした。
観て良かったです。

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kamadays

3.5不思議

2013年12月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

桐島は最後まで出てこない。バレー部の人気者である桐島が突然部活を辞めたという情報が流れる。それを機に、危うい中にも均衡がとれていた人間関係が崩れ、徐々に本心が現れていく。宏樹役の東出が好演。リサ役の山本美月が予想以上の存在感。

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ガク

3.0夢中になるものが欲しい…。

2013年12月27日
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笑える

部活に夢中になる高校生活に憧れた。
異性を意識する年頃だけど、前田みたいに夢中になるものがあって、バカやってる十代のほうがいいなぁと思った。

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jaco

4.5ヒリヒリかジワジワ

2013年12月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

観る前はポスターの神木隆之介が桐島だと思ってた。

ちょっと面白い構成でリアルな学生生活を多面的に描く。
学園カースト的な映画かな?と思わせて
青春期に訪れるヒリヒリする(もしくはじわじわくる)“痛み”がテーマだと感じた。
映画青年に思い入れたっぷりに見てた自分もガツンとやられた。
ご都合主義に厳しい現実を突きつける。

リア充もオタクもスポーツ少女も片思いの娘も
それぞれリアルな現実の痛みと対峙する。
しかしそれほど暗さはなくある種の爽やかさまで感じさせるって。

邦画でリアリティのある高校生活を見せた手腕も凄い。

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散歩男

4.5自分の存在が揺らぐ時・・・

2013年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

自分の存在が、「桐島」との関係性の中にこそ出来あがってて、それによって仲間とのノリが保てたり、楽しい学校生活だったり、「映画」という好きなモノがあるからこそ熱中したり、信じて打ち込めたり。
自分の存在を確かめるためにそれぞれが人や物との重要な関わりを求めて、信じて生きている。
でもどこかバラバラで、みんな心の中は不安と隣り合わせ。それぞれの思いが揺れて、高校生の孤独感というよりも人間の孤独を感じたりしました。
大人になると「ストレス」が溜まるけど、この年齢は「フラストレーション」が溜まる年頃でその辺りもよく描けてる作品だと思います。

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ノキア

4.0真面目な生き方こそ

2013年11月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

桐島が部活をやめるという噂で右往左往する高校生、でもこれ彼らの世代に限らないもの。地に足をつけて生きることが大事だってこと。

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すが

2.5んー

2013年11月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

スクールカーストを描いていると話題だったが、元も子もないが、2つとして同じカーストは存在しない。
しかもこの作品のは特に複雑なカーストで、みんなも経験したやつですよ的な感じだが、共感はされない。

ストーリーもなにも面白くない。
だが描き方は斬新な作品

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チヌテ